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2003.12.10

「ぽぽたん」1(2003)

ネタがなくなったら、最近見た作品のレビューになります(笑)

今日は批判的言辞を弄するのでこの作品を好きな人は読まないほうが賢明です。

この作品を知ったのはNetnewsだったけ。
目についたので、レンタルで借りてみました。

1巻は2話収録だけど、1話はいかにもエロゲでどこからどこまでも
都合がよい、下心丸出しの展開のクセに、センチメンタリズムだけは雄弁に語るという
最も鼻につくタイプの、ゲロがでそうな作品でした。語るに値しませんね。

2話は確かに「百合」だ。しかし、なんか変。
最大の謎はどうして、悲しい思いをするとわかっているのに
学校に行くのか、である。
彼女らは人間ではないということを暗に言っているので
まったく行く必要はないではないか?
(本当はあるかもしれないが、説明責任のあるこの話で出さないのは
ないもの同然だ)

#偶然にも「百合姉妹」Vol.2でも似たような話があるのだけど、
#こちらははっきり人間だし、変なところはない。むしろ、なかなか良い作品だ。

要するに、別れのセンチメンタリズムだけを演出するために、わざわざ
学校に行っているとしか思えないだ。
(あるいは単に「萌え変形制服」を着せるためか)
まいを好きになった女の子(小奈美)の描写にしても、なぜ好きになったという
意味づけがないから、性格付けもとても薄く感じる。
(おたく系では往々にして、好きである設定が、好きになる理由だったりするけど、
まさにそういう違和感を感じたのだ)

この話の脚本は、ファミ通文庫「ワールズ・エンド」(2003)という小説でも「百合」要素を
読ませてくれた玉井☆豪氏だけど、小説も似たような感想を持った。
「百合」にするなら、もっとキャラクターの性格を掘り下げて欲しいところ。
まあ、「百合」にしてくれただけ、ありがたいのかもしれないけど。

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