「R.O.D THE TV」 DISC.2
3~5話の感想です。。
「百合」としては、アニタと菱石久美も良いのだけど、
私としてはこういう組み合わせは「まりんとメラン」を思い
だしてしまって、ちょっと慎重になってしまいます。
(「まりんとメラン」はアニメとしてはそこそこの
出来でしたが、「百合」としてはある意味、地雷
のような作品でした)
人によってはTV版「プリティーサミー」を思い出すかも
しれないけど(笑)
とにかく、引っ込み思案の女の子と元気な女の子
の組み合わせも倉田氏のよくあるパターンですね。
しかし、やはり個人的にはねねねの行動が良いです。
読子の情報を得て、すぐに失踪してしまうところなんて
とてもオイシイと思います。
彼女を突き動かしている感情は一体なんなのでしょうね。
(私としては、こういうのに感情移入します)
さて、この巻の「百合」的な見所は上記くらいですね。
アニメとしては、三姉妹と読仙社にパイプがあった
というのが、今後の展開を占う要素になりそうです。
大英図書館も動いているし、やはり衝突するのでしょうか。
ところで、このアニメ版は小説版とのつながりって
あるのでしょうか。どういう位置づけなのか、いまいち
つかめていません。
(一応、全部鑑賞していますが)
この巻の、私のおすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□です。
(ちょっと甘いかな)
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