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2004年8月

2004.08.31

雑誌「まんがタイムきらら キャラット」Vol.6

芳文社・刊です。

さて、感想を忘れるところだった、この雑誌。
ではまず、「百合」を含む作品から。

「キラキラ」MATSUDA98・作
邪念のなさそうな、可愛い絵柄です。「百合」的には
小泉すみれですね。なにげに百合っぽい言動が良いです。
しかし、作品として「レズっ気」に否定的っぽいのは残念。

「かみさまのいうとおり!」湖西晶・作
まあ、鼻血だけなのですが(笑)
これも、なにげに「百合」っぽいというレベルの作品です。

「ちびでび!」寺本薫・作
「マリア様がみてる」の細川可南子ほどではないけど
ちょっとストーカーっぽい女の子が登場します。
もちろん相手は女の子。こういうノリ良いですね(笑)

「最後の制服」袴田めら・作
第三話です。今回は、あなた!王様ゲームですって!
(ヘンなノリ)
まあ、安直といえば安直だけど、細かい心理描写といい
ドキドキさせる演出といい、甘々さといい、レベルの高い
「百合」作品でした。
こういうのが「百合」アンソロジー以外で読めるとは
本当に嬉しいですね。
この作品だけで「キャラット」を買い続ける価値は
ありますよ。絶対。

雑誌としてのおすすめ度は、他の百合要素作品も含めて、
■■■■■■■■■□
です!

# ほとんど「最後の制服」のおすすめ度ですが。

2004.08.30

「蒼穹の女神 111ヤークトシュタッフェル」

すずきあきら・作、MF文庫J・刊

第一次世界大戦時の航空戦(まあ、その、平たく言うと
「紅の豚」・・・などと言ったら叱責されるかもしれない
ので昔の戦争映画)を思わせる、異世界の戦争物です。

ライトノベルでは、レシプロ機やら戦車やらに心酔して
いる作家も多いのですが、まさにそういう作品です。

しかも、登場人物はほぼ全員女性、しかもイラストは
ロリっぽいし、いかにもライトノベルという感じの作品です。

・・・とまあ、批判めいたことを書いてしまいましたが、
作品としては、復讐・疑惑・和解などオーソドックスながら
なかなか読ませる要素が多く盛り込まれています。
実際、楽しく読めた作品でした。

特に、主人公のエリィカの性格がとても良いと思います。
猪突猛進タイプで、ある意味イタい感じなのですが
感情移入が容易な、良い主人公です。

「百合」的にはエリィカが逆恨みをする、上官・ミラージュと
ミラージュに気のある、上官・フルマー、そして
エリィカの姉・シャールロッテ(故人)とミラージュの
昔の関係ですね。ほのめかし程度ながら、明らかに
デキていたと
思わせるところがとても良いです。

作品として、エリィカとミラージュは和解したわけで、今後
フルマーを含めた怒濤の三角関係になるのでは・・・と
思うと、クラクラします。
(まあ、その可能性は低いと思いますが)

ライトノベルとしてなかなか良くできているし、
「百合」要素もバッチリなので、おすすめ度としては、
今後の期待も込めて、
■■■■■■■■□□
とします。

ただ、復讐の要素がなくなったら、エリィカの性格が
薄くなってしまわないか心配ではあります。

それにしても、戦争モノだとどうしても「耽美なわしら」
(森奈津子・作)
田中彩子の台詞を思い出しますね。

女兵士だって、同じよ。婦人自衛官の六割は
真性レズビアン。二割は真性とまでいかなくとも
レズ経験あり。残りの二割も入隊後に上官に
奪われているのよっ。そうにきまってるわ!

2004.08.29

アニメ版「マリア様がみてる~春~」第七話

さてさて、やっと~春~のエピソードです。
で、「チェリーブロッサム」なのですが、今回は
原作を再構成した形になっています。

この変更は、個人的には、正解だったと思います。
原作はいろいろなエピソードを盛り込んでいる
ということもあり、ちょっと印象が薄くなっている
ところがあるためです。
(まあ、それが原作の味わいでもあるのですが)

再構成ということで、演出などはアニメのスタッフに
任されたかたちになるのですが、アニメのスタッフは
原点回帰を狙ったようですね。

とてもゆったりした展開と、恥ずかしくなるような、
ある意味、妖しい感じさえする演出が良い具合に
効いていると思います。
原作の初期のイメージに近いという感じもしました。

難を言えば、乃梨子が少しクセのある性格をしている
という表現が少ないところでしょうか。
原作では、最初に瞳子達との絡みがあるので
ある程度の性格を判断できるのですが。

個人的に、乃梨子は物わかりが良さそうなキャラに
描いて欲しくないですね。
なんというか、腹に一物ありそうな、そういう感じの
方が好みですね。

そうそう、祐巳が瞳子に嫉妬するシーン、良いですね。
瞳子がイヤーな感じで描かれているのは、好感です。

あと、今回、作画に難有りですね。
動きが少ないアニメなので、もう少し整えて欲しいですね。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
という事にします。

やはり、志摩子さんと乃梨子のやりとりは、「百合」的
にもレベル高いです。

・・・アニメ版の八話録画失敗のため、ありません。

2004.08.28

今日買った物など+台風の思い出

月に一度の大買い物・・・だったのですが
最近は「百合」的に有力なアニメが少ないので
今月は少なめです。

●DVD「MADLAX」VOL.2
実は、あまり期待していなかったのですが、
「百合」としては結構良い評判ですね。
一応、全部出てから観るつもりです。

●DVD「ストラトス・フォー」CODE:X-2
OVA版2巻目です。
これも観るのは年末くらいになるかも・・・(笑)

「KURAU PhantomMemory」1
富永浩史・作、MF文庫J・刊
今期の有力な「百合」要素のあるアニメの
ノベライズです。しかし・・・読むべきか、DVDを
待つべきか、判断に迷います。
でもやはり、読んでしまいそう(笑)

「COMIC ぎゅっと!」VOL.2
平和出版・刊です。
新進の萌え系4コマ誌VOL.2
そういえば、VOL.1の感想は書いてなかったですね・・・。

「まんがタイムきららキャラット」Vol.7
芳文社・刊
ガ、ガーン。これって前から「キャラット」でしたっけ(笑)
今まで「キャロット」と思っていました!
まあ、それはそれとして(笑)
「最後の制服」は今回も載っています!嬉~。

今日はここまでです。
・・・
ところで、台風16号が来ています。
1991年の19号台風以来の強力な台風です。
19号台風は本当に凄かったです。あれの再現になると
思うとコワイですね。

一般には「りんご台風」などと呼称されていますが、
九州ではりんごが落ちたどころではなかったのですよ。
駅名が書いている透光看板がバタバタ落ちるところを
目撃しましたし。電信柱もあちこちで倒れていたし。
山の木も広い範囲で倒れていたし。
私もAM2:00頃まで駅でカンヅメ状態でした。

でも、月曜日に会社を休める可能性があるのが、
嬉しいです(笑)

2004.08.27

立て続けにリンク3件追加しました!ついでに検索順位

リンクに3件追加しました。

・「Okazu
アメリカYuricon主催のEricaさんの百合BLOGです。
なんと2002年8月27日から続いています。
不覚ながら知りませんでした。
世界初の百合BLOGはここのようですね。
もちろん、全て英語ですが、いろいろな視点から
「百合」を見ているし、参考になりそうです。

ところで「Okazu」って・・・(笑)
レズビアン向けエロ情報誌の「Carmilla」のあおり文句は
「女の子x女の子のためのokazu本」なのですが、関係あるの
かな。ちなみに「Carmilla」のVol.1は2002年7月発行でした。

・「melma!blog [百合よもやま]
青田ちえみさんの百合BLOGです。
今年の5月くらいから始められたようですね。
百合情報は最近始められたようです。
今後に期待!ですね。

・「百合な日々
「イーエスブックス」の「百合書店」でおなじみ、
雨傘さんの百合BLOGです。
「百合書店」は私も参考にさせて頂いています。
BLOGでも広範な百合レビューに期待したいですね。


ついでといっては何ですが、先週の検索順位です。
20040828.gif
「アカイイト」同位ですが、35票と増加
あとは「同人誌」20位にランクイン。
私は創作同人誌の感想しか書かない方針なので検索された
方は残念だったかも。

2004.08.26

「いおの様ファナティクス」2話

藤枝 雅・作、メディアワークス・刊、
「コミック電撃帝王」VOLUME2 2004 SUMMERに掲載分の
作品です。

今回は前半、いおの様の4人の側近の紹介。
後半は、いおの様と絵兎で、ナンパ・・・と
思いきや、結局、デートになっているところが何とも
オイシイです(笑)

それにしても「愛しい方の為に…」なんて、とても
恥ずかしい台詞を言わせて、「ばかっぷる」にしちゃう
ところが藤枝マジックですね。

こういう「バカ甘百合」(これはほめ言葉のつもりです)
に持ち込むのが本当に上手な作家です。

また、絵兎が積極的に行動を起こす。失敗しても
いおの様は寛大。という展開も良いですね。
個人的に身分の差カップルは大好きなのだけど
いおの様&絵兎は良い感じになってきたと思います。

あと、1話の感想で、「側近を増やすのは・・・」などと
書いたのですが、そうならなかったのも嬉しいです。

今後は、他の側近たちとの絡みも含めて、絵兎なりの
居場所を見つけていく・・・という展開なのかな。
もちろん、いおの様との関係もますます深くして
欲しいですね。

あと、個人的にはいおの様はもっとアクの強い性格
方が似合っているかも・・・と思います。
まあ、漫画にするのは難しいし、もろにファトラさま
みたいになるかもしれないし(笑)
下手をすると読者が離れるし、難しいところだと
思いますが。

さてさて、おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
です!
やはり、バカ甘百合は見ていて嬉しいものです。
後は、気持ちのつながりがもっと深ければ・・・。

今後に期待です!

# ところで・・・今日また横浜に日帰り出張でした。
# 今年3回目です。疲れた・・・。

2004.08.25

「ムシウタ 03.夢はばたく翼」

岩井恭平・作、角川・スニーカー文庫・刊

3巻から読むので、設定は良くわからないのだけど
"虫"に憑依されることで、超能力を発現する少年少女たち
(実際には組織)の抗争を背景にして、ふとしたことで行動を
共にすることになった3人娘道中記という感じの作品です。

話としては意外とシビアで、生きるの死ぬのという
緊張感のある世界観になっています。

# ロートルの私は、昔のアニメ「ミクロイドS」を想起して
# しまいました。実際にはあまり似ていないのですが。

「百合」としては、最初はお互いを信じることが
できなかたった3人娘が、徐々に信頼関係を構築してゆく
過程
が読みどころです。
精密な描写ではないにしろ、かなり自然に表現できていると
思います。キャラクター設定も上手です。

しかし、「百合」として全く問題がないではありません。
3人娘のうち、2人までが、行動の根本に男がいるのです。

最終的には分かり合うと言っても、3人(奇数)だし、
男の影もあるしで「百合」としてはちょっと残念ですね。

また、この作品の根底には古典的なヒロイズム
(ボーイ・ミーツ・ガールで、ボクがキミを守ってやる
みたいな)の匂いを感じました。
こういうのも「百合」としてはマイナス要因ですね。

# この3巻にはそういうのはほとんどないので、私の
# 勘違いの可能性もありますが。

読んでいてドキドキハラハラさせる手腕は、なかなかな
ものだし、ライトノベルとしては非常に良くできた作品だと
思いました。

おすすめ度としては・・・
■■■■■■□□□□
というところかな。
3人娘の関係に妄想的感情移入できる人なら
もう少しいくかもしれません。

2004.08.24

漫画版「マリア様がみてる」第18話

「マーガレット」2004年17号に掲載の分です。
「いばらの森」編、第4話です。

いよいよエスパー由乃さんが大活躍する話です(笑)
アニメ版ではなかった、宮廷社に乗り込む部分も
当然あります。
宮廷社のシーンは気持ち短めですが、まあ納得です。

しかし、そこに至るまでの、祐巳、由乃さん、令さまの
やりとりが見ていて本当に楽しいです。
由乃さんの表情がくるくる変わります!
祐巳の十八番の百面相が文字通り顔負けです(笑)

こういうのは漫画ならではの楽しさだと思うし、
そういう意味でこの回は良くできています。

そして、こういうノリだと、原作ではちょっと違和感
あった、須加星との突然の出会いもなんとなく
納得されられます。
この部分だけで判断すると、原作より良い出来かも
しれません。

それにしても、漫画版の長沢智氏は由乃さん好きですね。
本当にそういう感じが判ります。

次回で「いばらの森」シリーズは最終回。

2004.08.23

ドラマCD「マリア様がみてる」2

やっと後半を聴きました。
おいしいものを後にとっておくと言ってもほどがある!-->自分
しかし、この作品は時間が経過しても決して腐ることはない
と確信しています。

さて、後半は祐巳がシンデレラに参加し始めるところから
ラストまで。ほとんど原作どおりでしたが、学園祭デート
シーンは、アニメ版と同じくはしょられていましたね。
そういえば、柏木にカレーを食べさせるシーンも。
これらのシーンは個人的に好きだったので、ちょっと残念です。

しかし、その代わりと言ってはなんですが、原作でもほとんど
なかった、演劇のシーン(というかカーテンコール)のシーンが
追加されたりして、祥子さまと祐巳の関係の進展を伺うことが
できます。
原作では学園祭デートのシーンで、そういう意味あいを
表現していましたが、容量の問題であるなら、こういう
変更は正解だと思います。

あと、違いとしては祐巳が柏木に「マリア様のこころ」の
違和感
を打ち明けるシーンです。
祥子さまが祐巳と柏木どちらと気が合うのかを如実に
表現しています。この変更もナイスですね。

いままで原作アニメ版漫画版ドラマCD版と鑑賞したの
ですが、このドラマCDは原作の次に良かったです。
まあ、ドラマCDはアニメに比べると尺が自由なので
脚本も余裕があったのではないかと思います。

おすすめ度は、上巻も含めて、
■■■■■■■■■■
です。やはり満点は堅いですね。

今更だけど・・・
この作品は本当に大傑作ですね。「百合」の金字塔です
このような超素晴らしい作品を生み出した、今野緒雪氏に
大大感謝です。

上巻の感想は→ココです。

2004.08.22

ますます「百合」BLOG!!

鹿之助BBS閉鎖されることになって、ちょっと
落ち込んでいたのですが、ここに来て良いニュース
です。

また、「百合」BLOGができています!

まずは、トラックバックで知らせてくださった
青田ちえみさんの「百合よもやま」。
こちらは7月くらいから「百合」BLOGになったようです。

そして、「イーエスブックス」の「百合書店」や
鹿之助BBS」でもおなじみだった、雨傘さんのBLOG
百合な日々」です。

おお!
こりゃ、うかうかしとられぬわ!(?)

青田ちえみさん、トラックバックありがとうございます。

今日買った物など+検索順位

「マーガレット」2004年18号
漫画版「マリア様がみてる」第19話が掲載されています。
あれ、今週はお休みだと思っていたのですがありました。
「いばらの森」編の最終回です。
真夏のクリスマスですね(笑)

「カレイドスター 新たなる翼~天使の技編~」
今年の1月に発売された、ムック本
「カレイドスター すごいステージ~幻の大技編~」
第2弾です。今回も前回と同じような構成。
「百合」的にちょっとオイシイイラストもあります。
しかし、相変わらず良い紙使っているせいか高いですね。

しかし、「カレイドスター」のアニメ、まだ1話も
観ていません・・・。早く観なければ・・・って
いつから言っているのだか。

今日はこれだけです。

では、先週の検索順位など。
20040822.gif
「アカイイト」6位になっています。
「飴色紅茶館」11位。どなたが検索したのでしょう。
あまり良い評価をしなかったので、ビクビクものです(汗)


・・・ところで・・・
今週の「マリア様がみてる~春~」は録画できませんでした(泣)
やはりハードディスクレコーダにすべきなのでしょうか。
でも、地方だからあまりメリットないんですよね・・・。
ケーブルTVのチューナは連動しないと思うし。

2004.08.21

「アカイイト」の体験版 修正版

が出ていました。
修正前はビデオカードがGeForceのWindowsだけしか
動作しなかったようですが、今回は私のMatrox Millennium P650
でも動作しました!

ということで早速、試プレイ!

・・・おお。
やはり「百合」を意識しているのは確かみたいですね。
この手のゲームによくある、攻略後のキャラクター一覧は
ほとんど女性キャラです。
(男性キャラも約一名)

システム的にはこなれた印象です。
最近のサウンドノベルなどでは当たり前になった
分岐マップなどもあるし、セーブ・ロードなども
スムースにできるようになっています。

作品としては、やはりオーソドックスな伝記物という
感じです。いかにも・・・という感じなので、ちょっと
先読みできそうなところが難点といえば難点かも。
しかし、真面目な作品であるという印象は持ちました。

また、主人公の声は甘ったるい感じなので、好き嫌い
ありそうですね。

しかし、全体的になかなか好印象です。
10月21日が楽しみですね。
実は、もう予約してしまいました!(笑)

公式サイトは→ココ

2004.08.20

「ティンクルセイバーNOVA 湯煙★スター」

先に漫画版の感想を書きましたが、これは漫画版に
付属のドラマCDです。

主人公のはやなは國府田マリ子さん。久しぶりに
声を聞いたような気がします。彼女のぬるーい感じ
はやなには良く合っていると思います。
セリフは少ないのに、思わず「長い…」と突っ込みを
入れそうです(笑)
あと、他のキャストのイメージもぴったりでした。

で、「百合」的には・・・藤枝雅氏のコメントでは
「ほんのり」というようなことを書かれていたのですが、
どうしてどうして、葵→やはなやさつき→はやなの
思い入れを感じることができて、漫画版よりお得
感じがしました。
# 漫画版もあるのですが、声にした方がストレート
# 感じるからでしょうね。

難を言えば、やはり温泉ネタ安直すぎるかなあ(笑)
ある意味、伝統芸能ですよね(笑)
あと、ちょっと短めなのが残念でしたね。

おすすめ度は、ドラマCDとしてそこそこ楽しめたので
■■■■■■□□□□
くらいかな。

2004.08.19

「Kiddy Grade Sound Layer」

アニメ版を観終わってずいぶん開いてしまいましたが、
やっと全て聴きました。

1~5巻の感想を一気に。

さて、この「Sound Layer」はアニメ版や漫画版を補完する
形で作成されているCDドラマです。
と、言っても新事実のようなものはありませんでしたね。

そうそう、受付嬢のリッキーが実は・・・というのは
驚かされました。このドラマCDではリッキーがかなり
うざい(笑)のでこういう設定にしたのは、巧かったと思います。
作品のテーマに則しているのもなかなか上手だったと思います。
ラストのまとめ方はアニメ版よりずっと良かったです。

で、肝心の「百合」としては・・・なんというかアニメ版より
後退ですね。
結局、リュミエールの心情を描くような話は最後まで
ありませんでした・・・。残念。
(アニメ版を補完するなら真っ先にやって欲しかったけど)
エクレールも相棒以上の感情を抱いていると
思わせるような描写もありませんでしたし。

表面的にはアニメ版より「百合」っぽいところがありましたよ。
確かに。

アールヴとドヴェルヴや、エクリプス(クヴァント)と
ヴェロニカの妖しげなやりとりはあるのだけど、
どちらもホンモノではないのです・・・。

どちらかというと、執念深い女を表現するために同性愛っぽい
やりとり
を入れているようにしか感じませんでした。

この作品って本当に惜しいですね。キャラクターは
それなりに魅力的だと思うのですが・・・。
やはり、後藤圭二氏に「百合」っ気がないのが、最大の
敗因なのでしょう。

私のおすすめ度は・・・
個人的には、
■■■■□□□□□□
です。
アニメ版を観たらわざわざ聴く必要はないかと。

2004.08.18

漫画版「マリア様がみてる」第17話

# あれれ、この回の感想を書いていませんでしたね・・・。

「マーガレット」2004年16号に掲載の分です。
「いばらの森」編、第3話です。

今回も原作に忠実です。

祐巳と由乃さんがラーメンを食べに行くシーンは
結構好きでったのですが、ちょっと短めに
なっていますね。

しかし、祐巳と由乃さんの関係が、親友レベル
なっているという表現が良いですね。
アニメ版「いばらの森」が後だったので、関係の
変化
がわかりにくかったのですが、漫画版は完璧です。

あと、白薔薇さまをどことなくミステリアスに描く
ことで、彼女の魅力を引き出すことにも成功している
と思います。アニメ版はお世辞にも成功している
とは言い難かったので、ほっと一安心です。

由乃さんがロサ・ギガンティアに食いつくシーンも
良い感じです。由乃さんって本当に長沢氏に愛されて
いますね。嬉しいことです。

あと、ラストもオイシイです。

本当に、漫画版は読んでいて落ち着きます。

2004.08.17

「ティンクルセイバーNOVA」01

藤枝雅・作、スタジオDNA・刊

この作品は、もともと同人誌だったみたいですね。
実は私は存在すら知りませんでした。
というわけで、この作品に触れるのは今回が始めて
でした。

話は、巨大学園の中の、正義の見方部と、
世界征服部の争いをコメディっぽくしたもの。
それにしても、巨大学園といい、正義の味方部といい、
甲冑っぽいコスチュームといい、なんともアナクロ
感じがする設定ですね。

若い人には、逆に新鮮かもしれませんが、私には
妙に懐かしく感じてしまいました。

で、「百合」的には・・・ううむ。微妙ですね。
本命は主人公・はやなと、親友・葵なのでしょうが、
親友以上のミャクを感じることができませんでした。
はやなと久遠なら今後に期待という感じなのですが・・・。

どうも、藤枝氏も初期の作品だからか、百合的には
こなれていない印象ですね。

まあ、この作品。
まだ続くようなので期待しましょう。

おすすめ度は、期待度をこめて
■■■■■□□□□□
というところかなあ。

あ、そうそう、CDドラマも聴かなきゃ。

2004.08.14

アニメ版「マリア様がみてる~春~」第六話

今回も原作に忠実です。
微妙にはしょられた台詞などもありましたが
大きな問題ではありません。

ちょっと詰め込んでいる感じもありましたが、
今回は非常に演出が良かった!

蓉子と聖のやりとりの緊張感や、ラストシーン
解放感がなんとも心地よかったです。
話はよく知ってしていましたが、感動できました。

豊口めぐみさんの演技も良かったです。
やはりこの人はおどけている演技より、感情を
表に出している方が向いていると思いました。

あと、志摩子さんの心理描写がちょっと細すぎないか
心配だったのですが、適切な場所で強さ
表現できていたし、満足しました。

ということで、今回、かなり満足度は高かったです。

これで「いとしき歳月」シリーズはおしまいですが
全体的に良くできていたと思います。
前回も書きましたが、スタッフがやっとこの作品を
判ってきたのだと思います。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
です。
良いもの観せてもらいました。


ところで、2日ほど更新をお休みします。
里帰りです(笑)

2004.08.13

今日買った物など+検索順位

「ARIA」2,5巻
天野こずえ・作、Mag GARDEN・BLADE COMICS・刊です。
5巻は最新刊なのですが、なぜ2巻かというと、
単に買い忘れていたためです(笑)
これでやっと通して読めます(笑)

「PURE まりおねーしょん」2
髙木信孝・作、メディアワークス・刊
「フィリシエラと、わたしと、終わりゆく世界に」1
感想
にも書いたのですが、私はアンドロイドモノって
あまり好きではないのです。
1巻は思い切り肌に合わなかったのですが、さて、
今回は・・・というところです。

「COMIC ぎゅっと!」VOL.1
平和出版・刊です。
何匹目のドジョウを狙ったのか・・・
また萌え系4コマ漫画雑誌です。
平和出版といえば、エロ系なのですが、作家陣には
そういう匂いは感じられません。
どちらかといえば「きらら」に似ている気がします。

「もえよん」2004年9月号
FUTABASYA・刊です。
一番、オタク向けと思われる4コマ誌だと思います。
エロ系の作家もこの誌が一番多いような。

「まんがタイムきらら」2004年9月号
芳文社・刊です。
「あずまんが大王」のヒットでいち早く、この分野の
4コマに着手した元祖です。
今回、「トリコロ」復活ですね。
「きゃらっと」もまだ続刊するということで、
一安心です。

では、先週の検索順位です。
20040813.gif
「アカイイト」8位に初登場!
久々のコンシューマの「百合」ゲーなので期待度の
高さがうかがえますね。
「ストロベリー・パニック!」は合計すると10位に
入っています。早くCDドラマとかゲームとか出して
欲しいですね。

2004.08.12

「AliceQuartet Voice Conterto」Vol.0 "CADENZA"

同人誌ショップ・虎の穴の通販で買った物件です。

脚本は、最近「百合」系で脚光を浴びつつある、
藤枝雅氏でちょっと期待したのですが・・・
結果から言うと、アナクロなぬるーい声優ドラマという
感じでしたね。
こういうぬるーいCDドラマは久しぶりに聴いたので
ちょっと気恥ずかしさもあります(汗)

「百合」ネタもほとんどありませんでした。

まあ、それというのもこのCDがVol.0だからでしょうか。
今回は5人のキャラクターの紹介という感じで、5人が
ドラマとして絡むわけではないので、「百合」的にも
目ぼしいところがなかったのかもしれません。

# 強いて挙げれば、まきのとゆきのくらいでしょうか。

しかし、登場人物が5人というのは気になります。
奇数の女性キャラの作品って、意外と「百合」的には
芽がでないんですよね。(経験的ですが)

まあ、本編に入る前から不安を言っても始まりませんか。
次のVol.1と、藤枝氏の手腕に期待しましょう。

ということで、今回はおすすめ度は保留いたします。

2004.08.11

「アカイイト」の体験版

が出ていました。
ゲームはPS2なのに、体験版はWindows版です。

コンシューマの美少女ゲームシーンはよく知らない
のですが、こういうことは普通なのでしょうか?

PS2→Windowsの移植が簡単にできるようなAPIでも
あるのでしょうね。

ところで、この体験版はGeForce専用版です。
私のMatrox Millennium P650では・・・動きませんでした(泣)
残念無念

それにしても、GeForceでなければ動かないような
ゲームなのでしょうか?

公式サイトは→ココ

2004.08.10

「白桜の園-ホワイトガーデン-」

宮城とおこ・作、集英社QUEEN'S COMICS・刊

前々から存在は知っていたのですが、通して読むのは
これが初めてでした。

読んだ第一印象は・・・はっ、これは「お嬢様シリーズ」!!
(森奈津子氏の少女小説)

なんというかノリが似ている気がします。
あと、男性キャラの扱いがもっと悪くて、六条さんが
眼鏡を掛けていて、眼鏡を取れば美少女という設定なら
完璧です(笑)

そういえば、あっちはBFがいるから白妙さまの
完全勝利ですね(笑)

それはそうと、白妙さまカッコ良いです。
微妙によくわからない性格なのですが、テンション
高くて
、私の好みのキャラクターです。

あと、六条さんのことをもっと気に掛けていたら
さらに良いのですが、そこまではいきませんでした。
残念。

そうそう、物語の後半に出てきた、のばらも良いですね。
敵対しているのに、実は気があるというのは
オーソドックスながら個人的に大好きな設定です。

とまあ、いろいろ「百合」な要素は多いのですが
本命不在というのはちょっと残念ですね。

「百合」的には「お嬢様シリーズ」よりずっと良いし
宮城とおこ氏の美しい絵だし、おすすめ度としては
■■■■■■■□□□
というところです。

# 本命があればもっと良い評価ができたのですが。

2004.08.09

「ニニンがラジオ伝 ドラマCD」其のニ

原作は「ニニンがシノブ伝」古賀亮一・作、
メディアワークス・刊です。

今回は完全オリジナルです。
しかし・・・ギャグのセンスが古く感じました。

絵が見えないのをいいことに、エロい場面を
妄想させる会話など、「銀河お嬢様伝説ユナ」
CDドラマ(1994)でもやってましたし(笑)
# 「よくあるCDギャグのパターンね!」(笑)
# 10年前でも「よくある」のですから。

恋愛ゲームのパロディなんてのも手垢がついてますよね。

その中でBLのパロディは新しかったです(笑)
「大日如来様が日光東照宮からごらんになってるぞ」って・・・。
これはさすがに笑ってしまったのですが、
BLがあるなら、なぜ「百合」がない!
・・・
・・・
え?あったって?
聴こえんなあ!
あんな、錆付いたエスもののパロディなど!!
↑聴こえてるし。

まあ、個人的に好きなネタは少なかったのですが
「百合」っぽいネタがいくつかあったのは事実です。

ちなみに脚本は玉井☆豪氏。
この人の作品は、私にはどうもフィーリングが合わないみたい。
ギャグもシリアスも今ひとつのめり込めないんですよね。

おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
というところです。ギャグにフィーリングが合うなら
■■■■■■■□□□
というところかな。

2004.08.08

今日買った物など+検索順位

●DVD「マリア様がみてる」Collectors Edition 4
4巻目です。青い志摩子さんです。

「マーガレット」2004年17号
漫画版「マリア様がみてる」第18話が掲載されています。
相変わらず後ろですね(汗)
それはそうと、来週はお休みだそうです。

「トリコロ プレミアムビジュアルファンブック」
何回か延期されたようですが、やっと発売です。
カバーが透明だったり、結構凝った造りです。
でも、にわちゃんは裏表紙です(泣)

「電撃G's magazine」2004年9月号
今月も「ストロベリー・パニック!」12ページです。
あと「アカイイト」の記事もあるのですが、
2ページです・・・。はあ。
これ以外はイラナイ記事だし・・・。

もうそろそろ「ストロベリー・パニック!」を
形にして欲しいですね・・・。

以下は「百合姉妹」4で紹介されていたでの
買った物件です。

「ムシウタ 03.夢はばたく翼」
岩井恭平・作、角川スニーカー文庫・刊
「01」「02」もあったのですが、「百合」的には
イマイチ確信が持てなかったので、パスしました。
「03」が良ければ買います。

「ムシウタbug 1st.夢回す銀槍」
このシリーズ最新刊。「04」でないところを見ると、
番外編なのかも。
でも、こちらの方が「百合」的に良さそうなので
買いました。

「蒼穹の女神 111ヤークトシュタッフェル」
「蒼穹の女神II アドラーアングリフオペラツィオン」
すずきあきら・作、MF文庫J・刊
これも2巻が出ていたので一緒に買いました。

「ちょこパフェ」1
いずみ・作、芳文社・刊
「百合姉妹」4を見て、そういえば買ってなかったと
思い出したので、買いました。

「LOVELESS」4
高河ゆん・作、一賽社・スタジオDNA・刊
これも4巻だけ買いましたが、1巻から買った方が
良かったかなあ。

ああ・・・疲れた(笑)

では、先週の検索順位です。
20040808.gif
相変わらず「これが私の御主人様」が強し。
な、なぜ??(笑)
後は、ほとんど同じですね。「荊の城」はまだ
中盤に留まっています。

2004.08.07

「AVENGER」V,VI

9~13(最終)話の感想。
今回はネタばれ注意です。

ううむ。ネットとかで最終回の評判がすこぶる
悪かった
理由がわかりました(笑)
11話まで結構いい感じだったのですが、
ラストシーンアレじゃ・・・。

やはり、この作品の「百合」的ピークは11話
なのでしょうね。
最終話は観なくても良いのかもしれません。

ただ、好意的に解釈すれば、ラストシーンも、
決して悪くないと思います。

明確に女の子になったネイは、最後までレイラには
恋愛に近い「好き」という感情を持っていたのは
事実だと思います。

レイラは、ネイが次世代の火星人を担う存在に
なったと気づいた時点で、(復讐のため生きていたと
考えていた)自分が、実はネイを生かすために
生きていたことを知り、したがって、ネイと一緒に
生きられない(役割を終えた)ということも悟ったのだ
と思います。

こう考えると、レイラの笑いや何も言わずに去る、
ということも納得できると思います。
(「百合」的には残念ですが)

ただし、作品としてははなはだ説明不足の感は
否めませんね。

この作品はある種、壮大なテーマのもと、黙示録的
意味合いがあったわけです。しかしながら、真下演出では
キャラクターの個人的な心理がメインになることが多いので
壮大すぎるテーマとは、なんとなくかみ合っていなかった
のではないかと思います。

13話が短かかったというより、シリーズ全体を通した
プランが不十分だったのだと思います。

ということで、まあ駄作とは言いませんが、それなりの
作品
になってしまいましたね。残念ながら。
ただ、個人的には憎めない作品だとは思います。

シリーズを通してのおすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
というところでしょうか。
好意的な解釈が出来る人になら、
■■■■■■■□□□
くらいはいくかもしれません。

2004.08.06

アニメ版「マリア様がみてる~春~」第五話

いよいよ卒業式のエピソード。
三薔薇さまそれぞれの出会いと、印象深い
エピソードが語られます。

今回も落ち着いた演出で、前シリーズのような
焦った雰囲気は感じられませんでした。
さすがに1冊分を3話でやると落ち着きます。
(本来このペースが正しかったのだと思いますが)

あと、好き嫌いありそうですが、今回作画
すこぶる良かったですね。
個人的には作画のレベルはあまり考えない方ですが、
作画は良いに越したことはないですね。
ちょっとしたシーンでも作画が良い方が説得力
あると思いました。

原作との違いとしては、最後の集合写真の
シーンで祥子さまが立ち直っていたところかな。
祥子さまが涙もろいというのは原作でも
意外で、印象深かったので、個人的にはもう少し
引っ張って欲しかったなと。
(あ、原作でもイラストだけだったかも)

総じて良いアニメ化だったと思います。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
アニメとしての出来は前回より良かったのですが、
「百合」ネタが少ない話なので、この評価としました。

次回は本命です。

2004.08.05

「R.O.D」第十巻

倉田英之・作、集英社スーパーダッシュ文庫・刊

今回は第十巻を記念して(?)大番外編
しかも女子高もの!・・・と期待していたのですが、
結果から言えば、期待はずれでしたね。

「仰天文体」も最初は面白かったけど、慣れると
ぬる~~い同人小説みたいだし(笑)

「百合」的な読み所は、前半のねねねの特訓
受ける読子、というシーンくらいでした。

それにしても、このようなシチュエーションで
少しも「百合」ネタがないとは、倉田氏
いよいよヤキが回ってきたかなという感じです。

個人的には、紀伊様は面白かったのだけど、泉と
良い仲(?)というような、ほのめかしネタ
だけでも欲しかったですね・・・。

# 血を吐くだけなら、「エクセルサーガ」
# ハイアットでも良いし・・・(笑)
# そういえば倉田氏はアニメ版に参加してましたっけ。

おすすめ度は、奮発しても・・・
■■■■□□□□□□
というところですね・・・。

2004.08.04

「トリコロ」

「トリコロ」ドラマCDです。
いや・・・正確にはドラマCDだけではなく、いくつかの
楽曲も含まれています。普通この手のCDでは、
キャラクターソングで声優が歌っていることが
多いのですが、これはあくまでイメージソングで、
声優ではない人が歌っています。

全体的に、癒し系の造りだと思います。個人的には
「癒し系」というのはあまり好きではないのだけど、
本気で「癒し系」を考えているらしく、それはそれで
好感がもてます。

しかし、肝心な「百合」としては・・・全く
はずれ
でした。

この作品は、明確な百合キャラがいる反面、
そのキャラが動かなければ「百合」になりにくい
という弱点もあるのですが、このCDドラマは
見事にそのとおりになってしまいました。

要はにわちゃんの出番が極々少ないのです・・・。

まあ、残念ですが、しょうがないですね。
嫌いなタイプの「癒し系」でなかったことだけでも
幸いでした。

そうそう、同梱の「きょうのごはん。」という絵本
では元気なにわちゃんが見られるので、これで
良しとしましょう。

おすすめ度は・・・
あまりに「百合」ネタが少ないので、保留としておきます。

2004.08.03

「フィリシエラと、わたしと、終わりゆく世界に」1

今田隆文・作、富士見ファンタジア文庫・刊

読む前は判らなかったのですが、この作品
登場人物がほとんどアンドロイドなのです。

実は個人的には、アンドロイドものってあまり
好きではないのです。アンドロイドとは言っても
実際に動かすのは(人間である)作者だし、
アンドロイドという設定だけで、読者にある種の
哀れみというか感情移入というか、そういう感情を
引き出そうとする、作者の下心が見えてしまう
場合が多いからです。

この作品もほんの少し、そういう部分があると思います。
が、鼻につくという程度ではないのが幸いです。
また、「ゆるやかな終末」はお話としては魅力的だと
感じました。

「百合」としては、主人公(?)ヒヨリとフィリシエラの
保護者関係ですね。フィリシエラになつくヒヨリの
姿が素直に可愛いです。
フィリシエラにつらくあたられるシーンも良い
と思います。

しかし、どうやらフィリシエラは人間の男(ずっと寝てる)
に気があるみたいだし、ヒヨリは(まだ)ただの甘えん坊
という感じだし、「百合」的に感情移入できるか
どうかは微妙だと思います。

今後、ヒヨリがどのように自立するか、それでも
フィリシエラへの想いを保っているかによって
「百合」としての評価も決まってくると思います。

なんにせよ次回に期待です。

おすすめ度は、次の展開に期待を込めて、
■■■■■■■■□□
としておきます。

2004.08.02

「AVENGER」III,IV

5~8話の感想。

ううむ、やっぱりレイラとネイでは「百合」的
感情移入するのは難しいかなあ、という感じに
なってきましたね。

8話でやっと世界観の全体像が判ってきて、話としては
面白くなるかなあ・・・という感じになってきましたが、
逆に「百合」としてはめぼしいシーンがほとんど
ないので、後退した印象ですね。

強いて挙げれば、小屋の中でレイラとネイが
ちょっと妖しい6話とか、ネイがさらわれる8話とか
なのだけど、もう一押し欲しいところです。

恋愛感情は望めないとしても、レイラとネイの
の部分をしっかり表現してくれればそれでも
良いのかもしれません。
後半はその辺りに注目しましょう。

それにしても、レイラもネイも目的があるようで
周りに流されている主人公ですねえ(笑)

おすすめ度は、
■■■■■■□□□□
としておきます。

2004.08.01

「アカイイト」のムービー観ました。

「NOIR」「クロイイト」ね(笑)
・・・というのは置いといて。

期待の「百合」ゲー「アカイイト」
オフィシャルムービーが公開されていたので
観てみました。

まあ、なんというかこういう類の伝奇モノって
いかにも最近の美少女ゲームって感じですね(笑)

こういう作品で気になるのが、主人公が女性である
必然性
みたいなものなのだけど、この作品は
その辺りの答えを出してくれるでしょうか。

よくある美少女ゲームの主人公を女にしただけ
というのはちょっと勘弁して欲しいという気はします。

しかし、この作品は待ち望んだコンシューマ用
「百合」ゲーだし、期待度は超高いです!

発売は10/21予定。プラットフォームはPS2
楽しみですね。

公式サイトは→ココ

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