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2004年10月

2004.10.31

今日買った物など+検索順位

「コミック電撃帝王」VOLUME3 2004 AUTUMN
メディアワークス・刊
「いおの様ファナティクス」第3話が載っています。
「側女ちゃんオーディション」ですか・・・(笑)でもちょっと不安。

「まんがタイムきららキャラット」Vol.8
芳文社・刊
「最後の制服」第五話が載っています。着実に掲載されて
いるのがうれしいですね。この調子でいけば、単行本かも
遠くないでしょう。

「カレイドスター ビジュアルファンブック」
JIVE・刊
「カレイドスター」のムックは今まで2冊でていますが、
値段も内容も似たようなものです。
しかし、大きく違うのは、紙質(笑)とCDドラマが付いて
いることです!
特に今回はCDドラマ目当てで買いました(笑)
しかし、アニメを観るまでムックは読めません(笑)

買ったものはこれだけです。

では、検索順位を・・・
20041031.gif
今週はなんといっても、2位!
「マリア様がみてる」を抑えて「アカイイト」が2位に
なっています。「マリア様がみてる」は件数はあまり
変わらないのですが、「アカイイト」はいきなり118件
2位になっています。すごいですね。
あと11位。ひょっとして「アカイイト」の「攻略」を検索した
のでしょうか。
だとしたら、期待はずれですみません。


それにしても、今週はお見苦しい記事をお見せして
すみません。ちょっと反省しています。

2004.10.30

「十兵衛ちゃん2」 7~9話

7話、フリーシャの正体が明らかになります。
しかし、思ったより「百合」的には進展はみられません
自由とフリーシャの関係は、まだそれほど深くなかった
ので反応が少なかったという感じです。

あと、前回までは書きませんでしたが、アクション
シーンは前シリーズより良くなったと思います。
この作品は、基本的にアクションもギャグも
ギャップで演出していますよね。
前シリーズは、そういうノリがつかみにくいところが
あったのですが、今回はとても心地良く観ていられます。

そういう点で7話はとても良くできていたと思います。

8話。「百合」的には邪魔だった鮎之介が・・・という
展開。ラストはなかなかインパクトありました。
しかし、どうせ父親と同じく、復活しそうですが。

「百合」的には、自由の言葉や行動に、ほんの少し心を
動かされているフリーシャでしょうか。
フリーシャはまだ悪意があるし、和解できる時がくるの
でしょうか。という気になりますね。

9話。雑魚だと思っていた、喜多歩郎の過去が語られます。
雑魚だと思わせるところが、巧いところといえばそうですが
「百合」的にはほとんど見せ場は無しです。

このあたりになって、この作品のテーマが見えてきましたね。
やはり「こどものおもちゃ」(笑)というか、父親と子供の
関係をオーバーラップさせるというのは、実に巧いです。
さすが大地監督という感じです。

ただ・・・このままゆくと「百合」的には、になりそう
な感じがしてきましたね。
すべては、自由とフリーシャの和解の仕方にかかっている
という感じです。

おすすめ度は・・・
■■■■■□□□□□
としておきます。

アニメとしてはおもしろくなってきましたが、「百合」
としては観るところが減ったので、この点です。

2004.10.29

漫画版「マリア様がみてる」第21話

「マーガレット」2004年21号に掲載の分です。
「白きはなびら」、後編です。

ほぼ原作どおりなのですが、微妙に違和感を感じました。
というのも、水野容子の扱いが、原作とは少し違うようです。
なんと言うか、聖に押されているというか。

原作では強い水野容子を通したから、最後の熱い友情
生きていたので、この解釈の違いは残念かも。
ただ、それほど悪手ではないと思います。

あと、原作以上に聖と白薔薇さまの関係をしっかり描いて
いる印象はありますね。(アニメもとても良い感じでしたが)

久保栞は原作より存在感が薄くない印象です。
駅に姿をあらわすシーンも追加されています。
でも、適度に薄い印象を通しているのは好感です。
原作を理解していない作家なら、久保栞の存在感と
哀愁を具体的に描いてしまいそうです。

しかし、駅のシーンはちょっと弱いですね。
時間が経過してゆく演出が甘いというか。
原作のOLに声をかけられる、というのはとても巧い
演出でしたが、やはりページの関係でしょうか。

しかし、それでも、最後になってバタバタしていない
だけマシだと思います。
志摩子さんともうまいことつなげていますし。

まあ、この作品は期待度が高すぎますよね。
漫画版は良い線いっているとは思いますが、原作には
及ばなかった
印象です。
ということで、おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
としておきます。

惜しかった!という感じです。

さて、漫画版はまだ続くようですが、次は「ロサカニーナ」
にいくのかな。蟹名静の描写に期待します。

2004.10.28

今日もです・・・Part2

すみません。今日もです。

PCの方は、どうやら新しいCPUが悪かったと判明しました。
ショップにたたき返してやりましたとも!(笑)
でも、通販だったので初期不良にしてくれるかどうかはまだ不明です。

それにしても、何度インストールし、フォーマットし、ドライブを
コピーしたことでしょう。のべ24時間は費やしたと思います。

それより、このインストール時に元環境をほとんど上書きしてしまった
のは痛いです。アプリなどは全て再インストールが必要です・・・。
メディアの所在がわからないものもあるし、ダウンロードしたものは
再レジストしないといけないし、考えただけでも気が遠くなります。

ああ、CPUを換えたとき、すぐにCPUの不良を疑うべきでした。
そして、問題が発生したときに、すぐに元に戻すべきでした。

教訓!
『犯人は必ず現場に戻ってくる』
# 違うか。溜め息・・・。

2004.10.27

今日もです・・・

ああ・・・だめです。。。
どうしてもPCが使えません。
ストレスばかりたまります。

ということで、今日も「百合」な記事は書けません。
ストレス状態で書くとなんだか変な文章になりますし。

2004.10.26

Holy Friday 聖金曜日の魔法

鳩のたまごというサークルの同人誌です。
ライターはRAMI氏です。

今回も創作同人誌です。
一言でいえば、「マリア様がみてる」に影響されたと判る
ミッション系女子校ものです。

因みに女子校の名前は「聖クララ女学院」。うう美しい。
女子寮の名前ではありません(笑)

表紙が良いですね~!可愛いし、美麗だし。
変な下心を感じさせないのがとても良いです。

話としては、新入生が二人の上級生、瀬能マリ子と和泉沢と
出逢う。というそれだけの話。
それにしても、新入生は急いでいて、マリ子と廊下で
ぶつかっちゃうんですよ!(笑)

まあ、同人誌らしいといえばそれまでですが。
「百合」的にもそれほど良いものではないですが、なんというか
雰囲気は良いものを感じます。
あとは、作者のやる気しだいという感じですね。
続けて欲しいなあ。

おすすめ度は、期待度を込めて・・・
■■■■■■■□□□
としておきます。


それにしてもPCはますます動かない。。。
こんな泥沼状態は初めてです。
いまクリーンインストールしているのですが、それも
うまくいきません。新しく買ったメモリが悪いのかなあ。

2004.10.25

「キディ・グレイド」3

志茂文彦・著、角川スニーカー文庫・刊

アニメ版の感想はかなり前に書いています。
「百合」としては期待外れだった、というような感想でした。

今回は、アニメ版ノベライズの最終巻の感想です。
個人的には、アニメでは不十分に思えた、キャラクターの心情描写
(特にリュミエールの)に期待したのですが・・・結果からいうと
アニメ版と同じく、不十分に思えました。
というか、諦めがついたといった方が良いかもしれません。

作品としては、後半以降の怒濤(?)の展開の文章化です。
アニメ版で説明不足だった部分がかなり補完されていて、SFというか、
古い言い方をすれば、スペースオペラとしてはそれなりに面白かったと
思います。

この作品は、意外と壮大なテーマを持っているのですが、アニメ版は
それを表現するには予算も、スタッフの実力も足りなかったということが
よく分かりました。(後藤圭二氏のあとがきでも伺えます)

まあ、そういうことは、「百合」でさえあれば、百歩も二百歩も
譲れる要素です(笑)
この作品を「百合」として語る上で、一番欠けた部分は、なんと言っても
エクレールとリュミエールの関係の描き方だったのですが、小説版も
そのあたりはイマイチでした。
「点」としては良い部分もあるのに、「線」になっていないというか。

アニメ版の前半の感想で、期せずして「ダーティーペア」みたいと
書いたのですが、やはりこの作品も「相棒(バディ)もの」の枠を
超えることはなかったというところですね。

「相棒(バディ)もの」は「百合」の芽がでないという、経験則を強固に
してしまった感じです。

例外として「NOIR」が挙げられると思いますが、これは、相棒に食い込む
第三のキャラクターが、「百合」としては良い方に働きました。
してみると、この作品もクロエの役割をするキャラクターがいれば
「百合」的に美味しくなった可能性はあると思います。
全てが後の祭りですが。

おすすめ度は・・・
■■■■■□□□□□
としておきます。アニメ版の感想ではおすすめ度制度がなかったので
書いていなかったのですが、小説版と同じです。
キャラクターに感情移入し、妄想を絡めれば美味しく賞味できる作品だとは
思います。キャラクターの魅力もありますし。


ところで・・・まだメインのPCが使えません(泣)
OSの起動はするようになったのですが、キーボードが
使えず、ログインも出来ないのです。
(BIOSではキーボードが使えるのに)
Winfaqとかで紹介されている、おまじないもダメだし。
一体どうしたら・・・。

ということで、今日の感想は会社で書きました(笑)

2004.10.24

PCが起動しないんです

すみません。今日はお休みします。
メインPCのOSが起動しないんです・・・。

実は今日、CPU換えたのです。
CPUは認識しているし、起動も途中まで行くのですが・・・
何が悪いんでしょう??

2004.10.23

「十兵衛ちゃん2」 4~6話

そういえば、菜ノ花自由は鯉之助が好きということでしたね。
前シリーズはそういうこともあり、「百合」的には
全く観るところはなかったのですが、今回は鯉之助が子持ち
だったということが判明(喜)。これでますますフリーシャとの
関係が楽しみになってきましたね。
(まあ、ストレートな「百合」は望むべくもないですが)

5話。この回は関東に行っているときに観ていました(笑)
フリーシャを助けようとする自由が良いですね!
アニメとしては安直な演出ではあるのですが、個人的に
こういうのは大好きです
自由の行動に、フリーシャの心は、少しは動いたのでしょうか。

6話。この回、巧いですね。
自由が心おきなく戦うことができる動機付けをしようとして
いる一方で、ラストにフリーシャが自分の正体を明かします。
こういうのは大地監督の巧いところです。
話として、とても良い展開になってきました。

前回は、書きませんでしたが、大地丙太郎監督って
意外と「百合」ネタをやらない人なんですよね。
私が知っているのでは、OVA「妖精姫レーン」で女の子同士の
キスシーンがあるくらいです。(恋愛感情は絡まない)
よって、この作品も今のところ良い感じだと言っても
まだまだ楽観はできないところです。

それでも、おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
としておきます。

楽観はできませんが、とても良い展開になってきたのは
確かです。こうなったら期待するなという方が酷というものです。

2004.10.22

今日買った物など+検索順位

今月は久しぶりに大量です!・・・(汗)

●DVD「マリア様がみてる~春~」Collectors Edition 1
期間をおかず、第2シリーズ「~春~」のリリースです。
1巻目は、意外にも鳥居江利子ですね。(順当なのですが)
ところで、バックジャケットは薔薇の写真です。
なんだか格好良いですね。
(でもちょっと枯れているような?これってワビサビ?)

●DVD「MADLAX」VOL.4
今月はちゃんと買えました(笑)
それはそうと、最終回はあまり評判良くなかったようですね。
ちょっと不安かも。

「Reキューティーハニー」[地]の巻
2巻目ですが、これって「百合」的にどうなんでしょうね・・・。
と言いつつ買っているところが・・・(笑)
しかし、特典の「パンサークロー戦闘員マスク」・・・
これをどうしろと・・・(笑)
帽子が付いてないので、かぶると単なる銀行強盗ですよ(笑)

●DVD「魔法少女隊アルス」VOL.1
「百合」的には全く未知数です。
雨宮慶太氏はあまり「百合」の実績が無いので、「百合」的
には期待できないかな、とは思うのですが、アニメ的には評判が
良い
ので買いました。
そういえばOVA「イ・リ・ア ゼイラム」だったかで主人公(女性)
になついている、(男の子みたいな)女の子のキャラはいましたね。
(「百合」的な進展はなかったのですが)

●DVD「ニニンがシノブ伝」1巻
このアニメも早くもDVD化です。
ボックスのジャケットがイカしています!
「薔薇」「百合」ですよ(笑)
逆コスプレのシノブと楓が妖しげで良いのです(笑)

●DVD「カレイドスター新たなる翼」
「カレイドスター」最新OVAです!
ジャケットイラストが良いですね。内容も期待できると思います。
それはそうと・・・実はまだ1話も観ていません(汗)
「十兵衛ちゃん2」の後は必ず観ますので。

●DVD「KURAU Phantom Memory」Vol.1
さて、今月の目玉第一弾!
「百合」として非常に有望な作品のDVD化です。
アニメーション製作は「ボンズ」だし、本当に期待の
1作という感じです。

「ストラトス・フォー」
桐島たける・作画、メディアワークス・刊
今回唯一の本(漫画)です。
原作のアニメも微妙なので、漫画版も「百合」としては
微妙なのですが、作家の独自の解釈を期待して買いました。

「アカイイト」
SUCCESSPS2版ゲームです。今月の目玉第二弾です。
「百合」ゲームでは今年最大の話題作だと思います。
付録のコミックスも楽しみですね。でも「ゲームのネタバレ」
があるようで、プレイ後のお楽しみですね。
あと、予約していたのでポスターいただきました(笑)

プレイは、今やっている「SHADOW TOWER ABYSS」が一段落
したら・・・と思っているのですが、また1年後くらいになる
かもしれません(汗)
# 「ABYSS」は一周目はクリアしているので、やめても
# いいのですが。

ところで・・・
Windows(18禁・エロゲー)では新たなレズゲーが発表になった
ようですね。
それにしても、もっとオリジナリティ出せばいいのに・・・。
これじゃ多分買いません。なんかムカツク・・・ブツブツ。
だいたい、「志」が低すぎますよ。「アカイイト」
見習って欲しいものです。
# でもノベライズは出たら買うかも(笑)


ではでは、検索順位です。
20041022.gif
7位9位この2作って本当に強いですね。
9位の「これが私の御主人様」アニメ化するそうですが・・・。
DVDを買うかどうか、かなり微妙です。

2004.10.21

「十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲-」 1~3話

この作品は1999年に放送された「十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-」
続編です。なぜ今頃、という感じもしますが、第一印象としては、
意外と正当な続編だと感じました。

メインキャラの声優が交代しているはちょっと違和感が
ありますが、この作品はある意味そういう「違和感」
狙ったという部分もあると思いますし、これはこれで良い
のかもしれません。

さて、内容は二代目十兵衛に再び刺客が現れる。
今度はシベリアから!(笑)
菜ノ花自由は相変わらす十兵衛になるのを嫌がりつつ、
結局戦うことになってしまう・・・という展開です。

・・・と書くと、前回と全く同じ印象がありますが、
今回は敵方の最強キャラが、自由と同じく、眼帯で変身する
女の子(フリーシャ)。しかも、最初から自由に取り入ろうとする
ところが新しい展開ですね。

悪意があるとはいえ、自由とフリーシャの仲の良さは、
目の保養になると思います。
ポイントは敵対関係にあるということです。
自由がフリージャの正体に気づく時、この作品の「百合」
としての最大の見どころになりそうです。
# TV版「魔法少女プリティサミー」を思い出します(笑)

3話は特に良い感じです。フリーシャが完全なる敵意ではない
感情
を持っているかもしれない、と思わせるところが巧い
ですね。

監督は大地丙太郎氏。この人は意外とシビアで痛い
展開
をする作家でもあるので、要注意という感じもします。
最悪、仲違いのまま、最後には自由が勝利し、フリーシャの
過去を知って落ち込む、というような痛い展開もあり得る
かもしれません。

おすすめ度は・・・
まだ、ポジティブな「百合」という関係でもないのですが、
今後の期待もこめて、
■■■■■■■□□□
としておきます。

ところで、この作品で出てくる、唄ギャグ「ゴースト」も
「ずんだらめの歌」もすぐ元ネタが判りました(笑)
(これって喜んで良いのか?!)
・・・さわやかな宇宙に、さわやかなエネルギ~♪

2004.10.20

「エランPLUS」(2000)

VISCOPS用ゲームです。

このゲーム。一体何年置いていたでしょうか・・・
最初のプレイでは、めんどくさいし、攻略が良くわから
なかったので極められなかったのですが、最近、攻略サイト
見ながら攻略しました。結果から言えば、やはり、最初から
そうすべきでしたね(笑)

さてさて、本作は、人類が地球に住めなくなった遠未来のお話。
人類は、新しいフロンティアとなる惑星「エラン」を発見します。
プレイヤーは、エランに行くために選抜された候補生の一人となり、
短い期間の訓練で良い成績を残すことが目的です。

もちろん(ここ重要)、プレイヤーは男女両方選択可能で、
他の候補生に(ここさらに重要)「恋慕」の感情を抱かせる
ことができ、ベストエンディングの場合、ラブラブのまま
二人してエランに向かうことになります。
まさにエラン(≒エデン)の2人になる、というわけです!

# ちなみに、攻略できるのは、男7人、女5人です。

ゲームとしてはいわゆる、育成シミュレーションなのですが、
この分野のネックである、面倒くさいスケジューリング
極力ありません。1日1種類の選択と、他の候補者との
コミュニケーションというシステムはなかなか良いアイデア
だと思います。


さて、今回は、女性の候補生のうち1人と、女性管理者のベスト
エンディングまで達成できました。

候補生は、どーせ、男キャラにも同じ事言うんでしょ!
という突っ込みをしたいところはありますが(笑)、なかなか
どうして、良いです。しっかり「百合」としてのめり込む
ことができるレベルだと思います。

ベストエンディングの場合でも、しっかり「恋慕」だし
ツーショットのイラストもあるのです!

管理者は、(主人公のこと)妹みたいとか、姉妹に憧れていた
などという、女同士を前提にした会話もあります。
ちなみに声は、伊藤美紀さんです(笑)

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
としておきます。

「百合」がメインではないので、このポイントですが、
(攻略法を知っていれば)本当に手軽に、しかし、それなりの
起伏を伴って、「百合」関係になることができるし、
この作品は結構な掘り出し物という感じです。

個人的にこの手のゲームでは、全員攻略なんてヤボだと
思っているのですが、このゲームは他のキャラクターも
攻略したくなりました。

ところで、VISCOって個人的に結構好きなメーカーなのです。
「TWIN EAGLE」(シューティング)とか「BLOCK CARNIVAL」
(ブロック崩し)とか、個人的なツボにはまるゲームがいくつか
あったのですが、まさかVISCOが育成シミュレーション
作るとは・・・ちょっと意外でした(笑)

2004.10.19

「ギャラクシーエンジェル 烏丸ちとせのエンジェル隊業務月報」

シンタロー・イラスト、菜の花すみれ・著、角川書店・刊

さて、この作品。
個人的には、ギャグアニメとしては結構好きなのです。
(さすがに最近はネタのマンネリ感は否めませんが)
この本は、新シリーズ「X」ノベライズ(?)なのですが、
どちらかというとPCゲーム版(当然未プレイ)に近いかも
しれません。

つまり、その・・・登場もしないくせに、タクト(男)、
タクト(男)って、ウザイ!

もうちょっと「百合」的においしいものを期待したの
ですが、大外れでした(苦笑)
# アニメ版もこんなのだったらイヤだなあ。

エンジェル隊が遊んでばかりなのは、アニメと同じですが、
この本はどちらかというと、歳時記で(笑)、ギャグには
なっていないのです。
それにしてもオチのない「GA」ってなんだか気が抜けて
いますね。別の作品みたいです。

しかも、ミルフィーユを「ミルフィー」と呼ぶし、ミルフィーユが
ランファを呼び捨てにしているし、かなり違和感がありました。
# それとも新シリーズは呼び方がかわったのかな?

「百合」的には、強いて挙げれば、「FILE007 真実の惑星
後編」
でしょうか。
ちとせとランファの仲が良さ気なのがいいですね・・・
でもそれだけなのですが。

ということで、おすすめ度は・・・
■■■□□□□□□□
というところです。

でも、数ページに1枚のイラストという、豪華な造りは
良いかもしれません。

2004.10.18

「Holy☆Hearts! 勇気をくれる、なかまです。」

神代明・作、集英社・スーパーダッシュ文庫・刊

このシリーズ4巻目です。

ううむ・・・結果から書けば、残念でした。
この作品の「百合」的ピークは2巻でしたね。3巻4巻
「百合」度は下がる一方です。

それでも、今回はサブタイトルが「友情」を思わせるので、
主人公キュノの仲間である、ジンジャーやアリシアが、
「百合」的に納得できる程度の友情譚を繰り広げるかと
思いきや、いつもどおりだし。

さらに悪いことに、キュノも気があるケン(男)もでるし、
キュノも男に助けられるし。
男に助けられる主人公を擁する作品は、「百合」的には
ロクなものはないです。(経験則ですが)

番外編でエクスに気がある男も出てくるし・・・もう最悪です。

番外編でアンリエッタがメインの話が出て、リジーとの
良い関係がほんの少し語られるのが不幸中の幸いですが、
それでも本当に「ほんの少し」だし・・・。

おすすめ度は・・・
■■■□□□□□□□
としておきます。

この作品、おそらく次で一段落なのでしょうが、こりゃ
最後も期待できないかも。

それにしても、集英社スーパーダッシュ文庫って、
「百合」的には鬼門ですね・・・。
「百合」禁止令でも出ているのかなあ・・・(笑)

2004.10.17

今日買った物など

「もえよん」2004年11月号
FUTABASYA・刊です。
4巻目です。順調に出ています。
同時期に創刊された「ぎゅっと!」は、いつの間にか隔月に
なったような?

「まんがタイムきらら」2004年11月号
芳文社・刊です。
元祖ですね。それはそうと、最近ちょっとさぼって
いました。いつから買ってないのか判らないほど(汗)
ああっ。そのせいで、巻末の「お詫び」の意味が
わからない(笑)

「麝香姫の恋文」
赤城毅・作、講談社NOVELS・刊
帯の「美貌の女怪盗が薄幸の令嬢を救う!」が目に入った
ので、つい買ってしまいました(笑)
中表紙のイラストも良さげなのです!
でも、未読なので、「百合」かどうかの判断は付きません。

ノベルズとか、一般向け推理小説には意外と「百合」的
作品はないのですが、「殺人ライブへようこそ」(1996)
(竹本健治・作)のように、なにをどう間違ったのか、
「百合」している作品もまれにあるので、期待したい
ですね。

ということで、今回はこれだけです。(薄い・・・)

2004.10.16

「マリア様がみてる プレミアムブック」

一応18冊目、なのですが、どちらかといえばアニメ版の
ムック
的な本です。

コバルト文庫では時々アニメのムックを文庫サイズで出す
ことがあったのですが、この本は恐らく、ずいぶん久しぶり
のムック本だったと思います。

本の構成としては、以下のようになっています。
・アニメ版各話の紹介
・アニメ版の設定資料
・アニメ版のベストシーン
・声優インタビュー
ひびき玲音氏の短編漫画「祭りの前」
・短編小説「マリア様がみてる Answer」

アニメ版のムックの部分は、カラーで良いのですが、
どうせなら大きいサイズで見たかった人も多いでしょうね。
私もそうです(笑)しかし、文頭の方でも書きましたが、
コバルト文庫の伝統を守っているという点では、納得
できるところでもあります。

背景の設定の解説文章が、「ですます調」なんですよね。
それが妙に良いなと思いました(笑)

「祭りの前」は、原作1巻の「シンデレラ」の衣装合わせ
のシーンを漫画化したもの。
ひびき玲音氏は、何度か「コバルト」誌にも漫画版を
載せていますが、これが一番良い出来だと思います。
漫画として、とてもコミカルで楽しい作品です。
ほとんどイラストしか描いていない作家には思えないです。
・・・と言うとほめすぎかな(笑)

「Answer」は声優インタビューでの伊藤美紀さんの
リクエストに今野緒雪氏が応えた作品(笑)

水野蓉子と祥子さまのなれそめを描いた作品ですが、
薔薇さま達が良いのです。どうも、今野氏はこういう、
ちょっと悪戯っぽい先輩を描くのが大好きなのでしょうね。
そういう気がします。

「百合」としてはロマンチックでは無いし、短いですが、
とても「マリア様がみてる」っぽい作品だと思います。

細かいですが、2年生の祥子さまが「十分」「じっぷん」
と発音しています。若い人で、こう発音する人いるかな。
そういうのも祥子さまっぽいかっこよさを表現している
と思います。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
ということにしておきます。

「百合」としてはめぼしいところがないのでこの点数です。
ムックとしては悪くないと出来だと思います。
文庫サイズは残念だけど、しょうがないかなと。

2004.10.15

「紅茶ワルツ」

Garden Blueというサークルの同人誌です。
ライターは水上カオリ氏です。

そういえば、同人誌の感想は初めてです。
百合レビュー[同人誌]」というカテゴリを作ってしまい
ました(笑)

このカテゴリーは基本的に、創作同人誌のみのカテゴリー
するつもりです。

さて、この作品。水上カオリ氏の描く女の子がなんとも
清楚で可愛いのです。内容としては、女子校モノです。
憧れの先輩が、海外留学するということを聞いて、泣いちゃう
後輩が可愛いですね。

まあ、薄い同人誌なので、それ以上の深みはないし、
はっきり「百合」という感じでもなく、どちらかといえば
仄めかし程度、なのですが、雰囲気作りがとても良いです。
「百合姉妹」など百合専門アンソロジーで感じるような
雰囲気を持っています。

実は先輩は後輩を好き?という暗示が少しばかりあるのも
良いですね。

あ、そうそう、タイトルが「紅茶ワルツ」というだけあって
巻末には紅茶ショップの紹介があったりします。
こういう造りはさすが同人誌ですね。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
としておきます。明確な「百合」ではないのですが、
キャラクターが自分好みだし(笑)、雰囲気がとにかく
良いのです。

2004.10.14

「同性愛も追求できる『ザ・シムズ2』」という記事。

ちょっと前ですが、Hotwired Japanにこんな記事がありました。
同性愛も追求できる『ザ・シムズ2』

「ザ・シムズ2」に興味は、あまりありません。
どうせバタくさいキャラクターだろうし(笑)
(ローカライゼーション次第では・・・とも思いますが)

興味深いのは、この記事の以下の部分です。

多岐にわたる性的指向をカバーする本当に多数のゲームを
見つけるためには、日本製ゲームに目を向けるしかない。

・・・(笑)

確かに、多岐にわたる性的指向をカバーするにはエロゲー
BLゲーは良いのでしょうが、「百合」はまだまだですね。

「ザ・シムズ2」で同性愛が追求できるのと同じくらい
レアだと思います。

漫画版「マリア様がみてる」第20話

「マーガレット」2004年20号に掲載の分です。
「白きはなびら」、前編です。

今回もやはり、原作に忠実です。
オープニングの聖の描写は、アニメ版では不十分に思えたの
ですが、漫画版は完璧です。
これがなければ、どうして栞に惹かれたの説得力がなくなります
よね。

で、栞ですが、漫画版はかなりの美少女です(笑)
個人的には、アニメ版の方がイメージに合っていました。
印象が薄くて、どことなく冷たい感じがする、というのが
イメージどおりだったのです。原作でも「目立たない」ということ
でしたし・・・でもまあ、これはこれでよいか(笑)

栞の心理描写を敢えてせず、聖の一方的な
心理描写
にしている点も、この作品を名作たらしめています。
(もちろん原作も)

あと、重要なのは容子の描写ですが、これもいい感じです。
要所要所で聖に声をかけるのですが、これが後半効いてくるん
ですよね。(原作の巧いところです)

あと、雨の温室のシーン。良いですね~これ。
髪を編むシーンもしっかり再現しているし。
こんなマジ「百合」を読めるなんて、うれしくてクラクラします(笑)

なんとなく、キケンな雰囲気も出しているし、良い漫画化でした。

さて、前半のおすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
としておきます。これは一時的な点数です。
満点は後半次第ですが、まず大丈夫でしょう。

2004.10.13

「ヤミと帽子と本の旅人」page5,6

9~11話は、未観でした。
「百合」的には大して重要ではない話ですが、この部分を
観ないと話の一貫性がなくなりましたね。

まあ、そういうこともあってか、最初に観たときに抱いた
葉月に対する「単純馬鹿」という印象は、幾分少なくなり
ました。それでも、葉月というキャラクターの掘り下げの
浅さ
どうしようもないレベルだとは思いますが。

しかし、前にも書いたのですが、葉月の激情は結構感情移入
できるところなので、内面の薄さは本当に残念です。

あと、イブはやはり単に快楽主義のヘンなヤツでしたね。
結局、所詮はエロゲーのアニメ化だなと。
だいたい、イブが葉月と一緒にいられない理由が、あまりに
説得力ないですよね。しかも、キレイゴトで決着をつけるし。

しかし、おとなりさんのトラックバックでも判りますが、
アニメ版はアニメ版スタッフが「百合」度をアップさせた
ようなところもあるみたいですし、この点ではスタッフを
ほめてあげたいです。

でも、どうせやるなら原作を無視する程度にやればいいのに。
# 本音を言わせてもらうなら、この作品をやるくらいなら
# オリジナル「百合」をやりなさい!と言いたいです。

ということで、シリーズ通してのおすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
としておきます。

葉月の扱いは良いところもありましたが、内面の薄さ
いかんともし難いので、この点にしました。

昨年末に書いたファーストインプレッションは→ココ
結局、全部観てもあまり印象は変わりませんでした。

2004.10.12

「トランジスタにヴィーナス」7

竹本泉・作、メディアファクトリー・刊です。

最終巻です。
最終巻といっても、イーナス(主人公)が絶体絶命の危機
追い込まれるようなことはありません。
まったくいつもどおりです(笑)
いつもどおり危険にあって、いつもどおり何気に助かってます(笑)

「レズキス」漫画もいつもどおり。
女同士のキスシーンはあるのだけど、恋愛感情はほとんど
絡まない
のです。
心理的な「百合」を好む、私のような人間には、まさに目の前の
餌が食えない状態
です(笑)

作者は、ジェームスボンドが美女に手を出すのと同じように、
女の子にキスをするイーナスを描いているだけなのでしょうが、
私にとっては、おいしいものが目の前にあるのに、味がしない
状態
です。そういう不思議な感覚を味わえる作品です。

まあ、妄想30%くらい加えれば、オイシイのですが、私のような
敏感な動物には、素直に目の前の餌に喰らいつけないのです。
(敏感すぎて絶滅した動物ってたくさんいるでしょうね)

とまあ、こういう感じです。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
です。女同士の美味しそうなキスだけで満足できる人には、
■■■■■■■■■□
をつけても良いと思いますが・・・ううむ。むなしい。

しかし、この作品も終わるとなると、少し寂しいですね。

2004.10.11

今日買った物など+検索順位

●DVD「マリア様がみてる」Collectors Edition 6
6巻目です。最終巻です。
これで、前シリーズは終了です。
ところで、私はDVDは一話も観ていません(笑)
どうも観る気分にならないので、後一年は置いておくかも
しれません。(アニメ版を嫌ってのことではないですよ)

「マーガレット」2004年21号
漫画版「マリア様がみてる」第21話です。
「白き花びら」(後半)です。読むのが楽しみ。
あと、次回は24号からだそうで、1ヶ月お休みなんですね。
ところで、次はやはり「ロサ・カニーナ」をやるのでしょうか。
是非ともアニメ版の不甲斐なさを嗤える程度にして欲しい
ですね。

ということで、今日はこれだけです。
実はもう一冊「百合」かと思って買ったものがあるのですが
・・・全く外れました(苦笑)


さて、検索順位・・・なのですが、1週分失ってしまいました。
集計が先週分までしかできないので、本来日曜日にするべき
だったのですが、昨日、順位を保存しておくのを忘れてしまった
のでした。。。
20041011.gif
5位「爆裂天使」強し!なぜなぜ(笑)
あとはいつも通りでしょうか。そうそう、10位
「スーパードルフィー」
。私の祐巳と祥子さまの
ドルフィのケースを探していたのですが、ガラスケース
とかだと結構お高いのです(泣)
まあ、いつもの無駄使いをやめればすぐにでも買える位
なのですが・・・。どうしましょ。

2004.10.10

「ARIA」5

天野こずえ・作、Mag GARDEN・刊

前回の感想で、この作品の2つの面、すなわち、
イベントドリブンな面と、キャラクター同士が絡む面の
ことを書いたのですが、今回は、半々という感じでしたね。
「百合」的には、キャラクター同士が絡むエピソードの
方が嬉しいのですが、今回はイマイチ深みがないというか
4巻ほど良くはなかった印象です。

特に、23話、藍華がアルに気があるような演出があるのが
イタダケません!
地底人なんて、いしいひさいちの漫画だけで十分です!(笑)

その他、今回は「百合」的なミャクがほとんど消えてしまった
ような感じさえします。大幅減速です。
ああ、この調子で灯里と暁もいい仲になるのでしょうね(泣)

強いて上げるなら、22話25話のラストが「百合」的に
良い感じですが・・・うう。むなしい。

おすすめ度は・・・
■■■□□□□□□□
としておきます。・・・むなしい。秋ですね。

2004.10.09

「アカイイト」吸血シーン体験版

いよいよ今月発売になるPS2用ゲーム「アカイイト」
ちょっと前のことですが、この作品の特徴である
「吸血シーン」体験版が出ていました。

まあ、前回の体験版のように、プレイはできないのですが
「吸血」は、この作品の「百合」的ウリでもある部分です。

ここからダウンロードできます。

さて、内容は・・・
主人公・羽藤桂が、双子の鬼であるノゾミとミカゲに
吸血される、というそれだけのシーンです(笑)

しかし、これがエロいのです(笑)
これでSONYチェックをパスしたとは・・・正直オドロキです。
# まあ、ビジュアル的なエロさではないので、問題なかった
# でしょうけど。

それにしても、PS2版がそれなりに売れたら、PC版(18禁)
出すようなは絶対やらないで欲しいですね。
18禁じゃないから、これくらいのエロが楽しめるのに
PC版とか出したら、幻滅です。

まあ、エロゲー業界はさらに苦しくなっているようだし、
レズゲーに賭けられるような状態ではないでしょうが。

2004.10.08

「PURE まりおねーしょん」2

髙木信孝・作、メディアワークス・刊

まずは話の内容です。
アンドロイドである「あのん」は人間社会を学習するため一般の学校
(女子校)に通っています。
そこで、いろいろな人間と接するうち、「あいな」(女の子)とラブラブ
なるというというお話です。

美少女アンドロイドが、身分を隠して一般学校に通うというのは
いかにもオタクが好きそうなネタですが、これほど「百合」を
意識した作品はかつてなかった
と思います。

2巻は、あいなのあのんへの想い詰めようがさらに増します。
このあたり、かなり、非常にオイシくなっています。

こういうのが大好きな人の気持ちはわからないではないですが
私はイマイチ感情移入しませんでした。
やはり、美少女アンドロイドである意義というか、そういうのが
あまり語られず、単にオタク受けを狙ったようにしか思えませんでした。

個人的には、アンドロイドである意味をもっともっと深く追求して
少女型アンドロイドと生身の女の子の恋(性別、生物に依存しない、
ある意味究極の愛
)を、哲学的なまでに高めて欲しかったです。
せっかく良い素材なのに、もったいないという感想を持ちました。

もっとも、髙木氏がそういう芸当ができない作家であることは良く
知っていますが、これでは、あいなが単に人形に恋するタイプの、
フェチな女の子
だったととられても仕方ない印象さえします。

あと、前作「ココロ図書館」に比べて絵的に拙く思えたのは
私だけでしょうか。手を抜いているというより、作風に迷いがある
というかそういう感じがしました。

とまあ、批判めいたことを書きましたが、これほどオタク向けの
作品でストレートな「百合」ものをやったという点ではかなり
評価できると思います。

また、(真性に)美少女好きの作家である髙木氏が、キレイな恋愛の
としてアンドロイドと生身の女の子の「百合」ものにしたという
こと自体が、とても興味深いですね。

ということで、私のおすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
です。
この手の作品を、何の疑いもなく読める、PUREな(笑)人には
■■■■■■■■■■
満点をつけても良いと思います。

2004.10.07

アニメ版「マリア様がみてる~春~」第十二話

「青い傘」です。
実は私、このエピソードを侮っていました。
原作を読んだとき、実に単純な「小さな奇蹟」の話だと
思ってしましました。不覚にも。

改めてアニメでこの作品に触れたのですが、原作とは
ちょっと印象が違っていました。

印象深いのは、前半の女性キャラのなんとも心地よい
優しさ
です。オタク向け作品でよくあるある、ぬる~い
体液(苦笑)のような優しさではなく、バファリン頭痛薬のような
胡散臭い優しさでもなく、筋の通った優しさを感じました。

由乃さんの扱いも巧いですよね。原作ではたびたび由乃さん
と祐巳の友情を感じるシーンがあったのですが、アニメでは
お世辞にもしっかり表現しきれていなかったので、この
話もちょっと不安だったのですが、とても良い感じだったと
思います。

そして、青い傘が戻ってくるシーンでは、ホロっと
させられました。

考えてみると、この作品は日常の風景の中に、カタルシス
感じさせるような巧い仕掛けがあったと思います。
その仕掛けの根幹をなしているのが、「優しさ」なんだと
気づいたわけです。
そして、アニメ版はそれを上手に映像にしたと思います。

ほめすぎかもしれませんが、個人的に非常に良い
出来だった
と感じたのは事実です。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
としておきます。とても良い出来だと感じましたが、
この作品の主題は、どちらかというと祐巳の自立にあり、
「百合」としての踏み込みは少ないからです。

さてさて、次回はいよいよ最終回
なんだかスゴイ演出があるとか・・・(不安)

2004.10.06

「天使のプレゼント マール王国物語」

日本一ソフトウエアPS2用ゲームです。
発売は4年以上前だったのですが、最近やっとプレイしました。
プレイ時間は25時間くらいでした。
# そういえば、ゲームのレビューはこれが初めてですね。

さて、内容としては、PS版で出ていたこの前シリーズを振り返り
このシリーズの根幹である、「シェリー」の物語を
まとめるような、オムニバス形式のRPGになっています。

RPGとしては、かなりよく出来ていたと思います。
マップや、ステータスを確認するシステムでは少々難があるものの、
それを補って余りあるのが、バトルシーンです。
とにかく、小気味良くて、レベル上げが何の苦もなく出来るのが
すばらしいです。もちろん、キャラクターの良さもそれに貢献していますね。

さて、肝心な「百合」としては・・・
この作品にはいくつか重要な「百合」要素があります。
1つは、クルルとクレアの関係、もう一つはランランとガオの関係です。

クルルとクレアの関係で重要なのは、第二章
これ、泣けますよ(笑)

前作の主人公、クルルが大好きなクレア。
前作のラストでクルルはチェロという少年が好きになり、
この作品では婚約まじか。この章では、クルル+チェロに
クレアが戦いを挑むのです。(もちろん、クルルへの愛ゆえ!)
プレイヤーキャラは当然クルル側。
泣く泣くクレアを倒すことになります。しかも、私のプレイでは最後の一撃
放ったのはチェロ・・・

いえ、本当に泣けるのはこの後です。
クルルのキレイゴトの説得に納得する、クレア・・・これは泣けます(笑)
ああ、クレア。手に持っている銃でチェロを撃ち殺して欲しかった!
しかし、愛ゆえに戦いを挑むとは、個人的には大道寺知世よりずっと私
好みのキャラクターだといえます。

あと、ランランとガオは、仲がこじれるということはないのですが・・・
って、それ以前にこの2人は一回も直接絡まないのです(泣)
間接的にはランランのガオへのラブラブっぷりが判ってうれしいのですが、
それだけなのです・・・。

それにしても、この作品、「百合」キャラはいるのに、作品の基調は
完全にヘテロ古典的ヒロイズムなのです。泣けてきます。

キャラクターが良いだけに、イタイですね。
作り直しを要求するっ!・・・って今さら(笑)

とまあ、そういうことで、おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
というところです。
ただ、ゲーム(RPG)として結構良い線行ってるのは確かです。

2004.10.05

「パンテオン」4

榛野なな恵・作、集英社 QUEENS COMICS・刊

4巻は、舞台がいきなり6年後になります。
そこでは、なんと、桃子と彰子が一緒に暮らしているのです!
しかし、これは手放しで喜べません。

彰子は相変わらずブラコンだし、桃子も想いを秘めたまま
そこへ、最強のお邪魔ムシが登場します(汗)剛太郎です。

あろうことか、彰子と兄の遼一を和解させようと動くのです・・・(怒)
結局、彰子と遼一は元の関係になるのですが、この2人の関係も
桃子の想いも宙ぶらりんのまま終わってしまったという印象です。

もっとも、そういうところが、榛野なな恵氏の美学だと
いうことは良くわかるのですが、「百合」としては微妙すぎます

唯一、桃子が彰子のことを本当に好きだったと打ち明けるところが
良いのですが、それにしては彰子と兄の関係を暖かく見守りすぎ
ではないでしょうか。
(打ち明けると言っても本人に告白したわけではないし)
そういう煮え切らなさが、気になる最終巻でした。

もともとかなり低い可能性に賭けていた作品なので、桃子の
本心を聞けただけで良しとすべきかもしれません。

おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
とします。青春ドラマとしてはそれなりの出来でしたが、
「百合」としては中途半端すぎるのでこの評価です。

2004.10.04

「LOVELESS」4

高河ゆん・作、一賽社・スタジオDNA・刊
そういえば、高河ゆん氏の作品を読むのは何年振りでしょう。
以前、「百合」ネタがあるということで「B型同盟」を読んで
以来です。

さて、イキナリ4巻から読むので、設定が分かりにくいのですが、
一応、解説は入ります。要するに、2対2で戦う格闘漫画です。
2人のうち1人は攻撃専門の「戦闘機」、1人は守備(というより
ダメージを全て受ける役割)の「サクリファイス」という設定です。
この設定が絶妙で、いやが上にも2人の関係を強くします

もちろんこの設定は、通常はBLに使用されるのでしょうが、
この4巻では女性ペアが敵として登場するのです。
(このあたりが高河ゆんの良いところといえばそうかもしれません)

この二人の関係が、なんとも熱くて濃いのです。
どれほどかを言い表すのは難しいので、とにかく読んでくださいと
言うしかないです。つまり、かなりおすすめなのです。

もちろん、敵としてのゲストキャラなので、最後は負けますが
負けっぷりも良いのです!
そして、見事に相思相愛なのもポイント高いです。

この作品はBL向きの作家は、「百合」も巧い事がある
という良い例ですね。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
です!
ゲストキャラでなければ満点でした。

ところで、耳が生えたキャラクター(ほとんど男)がいますが、これは
年齢の低さを表す、ビジュアル的オノマトペなのですね(笑)
こういう表現もあるんだと感心してしまいました。
(一瞬、耳が生えるようなものはありますが、この作品では
なんとも自然にずっと生えているのが、ある意味新しいです)

2004.10.03

今日買った物など+検索順位

今日は多いですよ(笑)

●DVD「MADLAX」VOL.3
DVD屋さんの予約ミスで、発売日に買えなかったのですが
本日、やっと入手できました。
本放送は終了したようですが、例によってまだ一話も
観ていません(汗)

●DVD「神魂合体ゴーダンナーSECOND SEASON」03
今はなき鹿之助BBSで「19話は良い」ということは知って
いたのですが、買いそびれていました。しかも、地元では
何故か3巻だけなく、結局AMAZONで通販しました。
この巻だけ無かったのは、百合ブームだから??(笑)

「Carmilla」vol.5
カーミラ編集部・編、ホット出版・刊
「ゴーダンナー」と一緒に買いました。
相変わらず濃い内容です(笑)

「まんがタイムきららMAX」2004年11月号
「創刊号」ということですが、今年夏前にVol.1が発売
されているのですが(笑)
これは「もえよん」「ぎゅっと!」と同じく、萌え
意識した雑誌のようです。
そして、「最後の制服」袴田めら氏も載っていますよ!

「ギャラクシーエンジェル 烏丸ちとせのエンジェル隊業務月報」
シンタロー・イラスト、菜の花すみれ・著、角川書店・刊
「GA」の新シリーズが、ちょっと「百合」っぽいという
ことで、関連書籍を買いました。
でも、これって、漫画じゃ無いんですね。

「ひみつのアンジェリス」
松原あきら・作、角川書店・刊
なかなか良さげだったので、衝動買いです。でも、良く
見ると、コスチュームデザインは藤枝雅氏ということで
なんとなく縁を感じますね(笑)

●ドラマCD「タイガードラマ TIGER SUMMER」
同人誌販売のとらのあなドラマCDです。
2巻目です。今回も倉田英之氏が脚本です。今回は頑張って
欲しいですね。ところで、例によって例のルートで入手
しました(笑)・・・非合法ではないですよ!

「BIOSPHERE」
Orange Pekoeというサークルの同人誌です。
これはとらのあなで入手しました。実は短髪キャラが
男か女か判別できなかったのですが・・・女でした!
ということで、立派な「百合」でした。

「処女宮」
沢野翔・著、イーグルパブリシング・刊
エロゲーのノベライズです。エロゲーは買わなかったのですが
これは買いました(笑)
内容が良ければゲームを買うかもしれません(笑)
実は「リビドー7」のノベライズも持っていたりします。

「月巫女のエンゲージナイト」
咲田哲宏・作、角川スニーカー文庫・刊
このシリーズ2巻目です。前回は惜しい感じだったので、今回は
期待したいですね。

●ドラマCD「マリア様がみてる いばらの森」
集英社ドラマCDです。
今回聴き所は、アニメでははしょられた由乃さんの大活躍
でしょうね(笑)
このシリーズは出来がよいので、聴くのが楽しみです。

「マリア様がみてる 特別でないただの一日」
今野緒雪・作、集英社コバルト文庫・刊。
最新刊です!ネタバレがコワイのでBBS系のWebに行くのを
控えています(笑)
祐巳の妹が決まるかというところですが、恐らく次でしょう。

それにしても、硬軟・深薄おりま混ぜたラインナップです。
私らしいというか。

では、検索順位です。
20041003.gif
2位、な、なんと「爆裂天使」「マリア様がみてる」
抜いています!こ、これは一体・・・(笑)
あとは15位「ニニンがシノブ伝」が入ってきていますね。
今週はこんなところかな。

2004.10.02

「ワールズ・エンド~Moonlight Illusion~」

秋タカシ・著、ファミ通文庫・刊。

さて、このシリーズ2巻目です。前回は、玉井☆豪氏が
書いていたのですが、今回は別の人です。

前回は、「百合」としてはイマイチだったので、
著者が変わったことで、少しは良くなるかと期待したの
ですが・・・結果から言うと、あまり変わりませんでした。

秋タカシ氏もどちらかというと、美少女もののノベライズ
をすることが多いようで、イキナリ「百合」としてよくなる
というのは、やはり無理があったようです。
# 個人的には、美少女ものと「百合」ものは実は、直接的には
# 関係がないと思っています。
# 平たく言えば、美少女ものが多い作家だからといって
# 良質の「百合」ものを書けるとは限らない・・・という
# ことです。(当たり前かな)

まあ、それでも妄想100%位働かせれば、ルナとカーマイン、
カーマインとミリアム、ネロとエルミナというカップリング
が良さげに思えないでもないですが。

個人的には、ルナとカーマインの関係を集中して描いて
欲しいのですが、やはりこの作品のコンセプト自体が
あまり「百合」の方に向いていないのは明白だし・・・
3巻は近いうちに出るようですが、あまり期待できない
かもしれませんね。(出たら、読みますが)
最低限、良質の友情ものにはなってほしいです。

さて、おすすめ度は・・・
■■■■□□□□□□
こんなところでしょうか。友情ものとしてもイマイチだった
のがマイナス要因です。

2004.10.01

すみません(汗)またパソコンの話です。

マザーボードとメモリが届き、セットアップしているのですが・・・
もう少し悪戦苦闘しそうです(笑)
一度はうまくいっていたのですが、余計なことしてしまい、
起動できなくなってしまいました。
セーフモードで立ち上がるだけ良いのですが。
でも、どのデバイスを削除すべきか判りません。

やはり、デバイスものは1個ずつインストールして確認しないと
ダメですね・・・。

---10/2 22:50追加---
この記事、一時的な記事にして、今日中にまともな記事に
するつもりだったのですが、復旧に時間がかかってしまったため、
通常の記事にします。

さて、パソコンの復旧の方は、いまのところ80%くらい復旧しました。
まだ、動作がもっさりしているとか、正常に動作しないハードディスク
があるとか、問題はあるのですが、記事を書くき、投稿するのはなんの
問題もなくなりました。

やはり、マザーボードを交換したら、クリーンインストールした方が
後に引きずりませんね・・・。

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