「カレイドスター」5th~7th Stage
DVDのStage.2の範囲です。
では、5話。この話を観ていて確信したのだけど、やはり
この作品はホリプロの息がかかっているようですね。
主人公そらは、幼い頃、両親を亡くしているわけです。
これは「アイドル伝説えり子」を連想するし、単身アメリカに
渡り、芸能活動をしているのは「アイドル天使ようこそようこ」
を連想しますね。
# ちなみに、「えり子」も「ようこ」も「百合」としては
# イマイチでした。「ようこ」の初期の頃は「百合」的に
# いい感じのエピソードもあったのですが。
つまり、そういう血統の作品だということを感じました。
そう考えたら、「カレイドステージ」がアメリカでやっている
わりにファンシー、という疑問も解消するようです。
さて、5話は4話までに比べたら暗いイメージですが、こういう
話もアリということですね。
6話、これも子供向けを意識したエピソードです。
ミア、アンナの友情がとても気持ちいいです。4話までの
気持ちいいサクセスストーリーがまた戻ってきた感じです。
ところで、フールがマスコットじゃないのね(笑)
7話、ロゼッタ登場です!(笑)
天才気質キャラは、よくある感じといえばそうですが、
そらと絡ませることで輝く、というのは良いですね!
(こういう話はもっと後かと思っていました)
そらが必要以上に天然すぎる感じもしますが、そーいう細かい
ことはとりあえず置いときます(笑)
このエピソードは「百合」としてとてもおいしいです!
「百合」好き必見のエピソードだと思います。
さて、いったん去ったロゼッタですが、再登場するときが
楽しみですね。
ライバルになっているか、かわいい妹になっているか・・・。
どっちにしても楽しみです。
DVD付録のライナーノーツ掲載の4コマ漫画でもロゼッタの
そらラブ!なところが見れますよ(笑)
# 「妹いじめ楽スィー♪」って・・・?
ではこの3話のおすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
とします。
やはり7話ですね。恋愛感情直前という雰囲気がとても
よいのでこの評価です。
ところで、DVDに付属のCD-ROM、アクセスできない・・・。
Stage.1のはアクセスできたのですが。なぜ?
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