2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

リンク

« 「すくらんぶるティー・パーティー」(1987) | トップページ | 雑誌「まんがタイムきららMAX」2004年12月号 »

2004.12.08

「カレイドスター」27th~30th Stage

DVD「私の夢になってよBOX」1枚目(Stage.9)です。

27,28話総集編です。DVDは副音声でコメンタリが収録されて
います。コメンタリと言えば「R.O.D -THE TV-」を思い出して
しまいます(笑)個人的にコメンタリは大賛成です。
ただでさえ高価なアニメのDVDなのだし、こういうあまり制作費の
かからない形でファンサービスしてくれたって、バチは
当たらないですよね。

「カレイドスター」のコメンタリは、普通のコメンタリです。
どっかのコメンタリみたいに脚本が(エロ)同人誌が出ていたとか
漏らして、声優に見ないほうが良いと忠告するも、その声優に
「なんで今言うんですか」と厳しい突っ込みを入れられるような
ハプニング(?)はありません(笑)
#「R.O.D -THE TV-」DISC.5のコメンタリです。あれは笑えました(笑)

こちらのコメンタリは、アドリブが多かった等、興味深い話が
ありましたね。「百合」として意識していたというような話は
聞けませんでしたが、最初の構想より「百合」に傾いたと
とれる内容の発言もあったと思います。

29話。新生カレイドステージに、レオンとメイがやってくる。
新たな火種となるのか・・・という話。
メイは意外と与し易そうな感じがするのですが、問題はレオンですね。
最初から悪者になっているのがいただけません。こういうキャラは
往々にして同情されやすい過去を持っていたりするので、「百合」な
展開に水をささないか心配です。

30話。ロゼッタがカレイドステージに転がりこんでくる話。
そらはレオンとメイの件で、心がゆれているので、ロゼッタが良い
理解者になっているというのがうれしい展開です。
ロゼッタはやはり「かわいい妹」役でした(笑)
演技者としての成長が楽しみです。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
としておきます。ほとんど30話だけの評価ですが。

« 「すくらんぶるティー・パーティー」(1987) | トップページ | 雑誌「まんがタイムきららMAX」2004年12月号 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「カレイドスター」27th~30th Stage:

« 「すくらんぶるティー・パーティー」(1987) | トップページ | 雑誌「まんがタイムきららMAX」2004年12月号 »