「カレイドスター」46th~48th Stage
DVD「やってやれないことはない!BOX」の3枚目です。
ここ2,3回の感想は、話数がずれていましたね(汗)
過去の感想は修正しました。
46話、ユーリとレオンが決闘。同時にカレイドステージが再開。
次の舞台が動き出すという話。
47話、そらが昔のカレイドステージのスターと出会い、自分の
方向性を確信するという話。
48話、「天使の技」のための特訓をするそら。しかし、レオン
は未完成のまま特訓を切り上げてしまう。
納得できないそらは・・・という話。
ラストに向けて盛り上がってきた、という感じはしますね。
主要なキャラクターそれぞれが、それぞれの方向性を見つけて
進んで行こうとする、というのは美しい展開です。
今までのごちゃごちゃした展開を、一気にまとめようという
意図はわかりますが、個人的にはすこし前半のごちゃごちゃが
長過ぎた印象があります。
サッパリしないというか、悪く言えば強引というか。
それでも、長い話数を使って話を引っ張ってきただけあって、
よくある2クールの作品よりは納得できる展開ではありますが。
「百合」的には、そらのステージの邪魔をしないために、
自分の演技をキャンセルするロゼッタがかわいいですね。
いい娘ですわ~そりゃ抱き枕が(以下略)
あと、レイラの子分たちも良いですね。良く考えたら、
これもメイドとお嬢様ですよ(笑)
さて、泣いても笑ってもあと3話+OVA。どうやら、最後に
そらの前に立ちはだかるのはレイラということになりそうで、
「百合」的にも期待できそうな展開になってきました。
ということで、この3話のおすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
というところかな。
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