「MADLAX」4
7,8話の感想です。
謎は後半まで明かされないのかと思っていたのですが、
この2話で大部分が明かされたような・・・。
要するに、人心を操る、ある種のロストテクノロジー
を記述しているのでしょうね。あの絵本。
それを狙っている一派がいて、マドラックスと
マーガレットも12年前の事件で彼らに関わっていると。
ひょっとして、12年間ずっと操られている状態のままで、
話としてはその設定の方が重要なのかもしれません。
この作品は2クールなので、まだまだ謎はあるのでしょう。
このまま最後まで、というのはちょっと考えにくいです。
さて、「百合」的には、まだまだ先が見えません。
この2話は初めての前後編で、非常に細い糸で、
マドラックスとマーガレットがつながります。
今後、徐々に二人をつなぐ糸が太くなるのでしょう。
さてさて・・・この作品で一番不安な要素は、実は
黒田洋介氏(脚本)です。次の感想では、どうして黒田氏
では不安なのかを書いてみます。
(今までに何度か書いていますが)
おすすめ度は、
■■■■□□□□□□
とします。前回よりまた下がりました。
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