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2005.03.22

「はやて×ブレード」2

林家志弦・作、メディアワークス・刊

さてさて、チャンバラ女子校モノ第2巻です。

今回は、吉備桃香と鬼吏谷桜花の確執を描くエピソード
と、はやてを倒そうとする浅倉みずち、貴水蒼ペアの
エピソードの2つがメインです。

この作品の場合、そもそも作品の設定が「百合」を
意識しているので、「百合」度は高いです。
でも、強いて挙げれば、桃香のエピソードの方が「百合」
度が高いです。

犬神五十鈴がポイント高いですね(笑)

それにしても、五十鈴が13歳とは・・・この作品って
ほとんどのキャラクターが中学生なのだけど、年齢的な
危うさ
を感じませんね。
いっそのこと高校生にすれば良かったのに、どうして
わざわざ中学生なのでしょうね??

あと、ちょっと気になったのは、1巻のノリの良さが
少し影を潜めてしまった感じもします。
やはり、はやてと綾那の星取を中心に据えて、他の
キャラを絡ませた方が良かったのではないかと思います。

とはいえ、この作品は「百合」として少年漫画に食い込む
可能性を秘めている
と思います。
逆に言えば、いかにも「百合」という作品を超えて、
一般的に認められる(かもしれない)形態をしているという
点で、この作品はとても興味深いです。

ポイントはやはり「刃友」というシステムですね。
「マリア様がみてる」もそうだけど、同性愛を全面に出す
より、システムとして結果的に同性愛的という設定の方が
一般には訴求するのかもしれません。

このあたりを狙ってくれるライトノベルが出てこない
かなあ・・・。

おすすめ度は、
■■■■■■■■□□
としておきます。「百合姉妹」亡き今、コンスタントに期待
できる数少ない作品になってしまいましたね。

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