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2005.03.01

那須博之監督死去

もう数日前になりますが、那須博之監督が亡くなられた
ようですね。合掌。ご冥福をお祈りいたします。

那須監督と言えば、「セーラー服 百合族」ですよ。
実は、この10年くらい、いつか観よう観ようと思っていた
のですが、ずっと未観だったのです。

よく利用するレンタルビデオ屋さんには、なぜか日活
ロマンポルノ
のセット(?)がアダルトではないところに
置かれているので、いつでも借りることができたのですが。

現在、レズもののジャンルが、単独で生き残っている
分野って、AVだけなのです。「百合族」シリーズが日本の
アングラ文化に与えた影響は、実はかなり大きいのでは
ないでしょうか。

この作品が80年代レズビアンブーム(?)に少なからず影響を
与えたことも十分考えられますし、そのレズビアンブームが、
少女漫画家の福原ヒロ子や、篠有紀子にも飛び火したことも
十分推測できます。

そういう歴史的な作品でもあるわけで、どちらかといえば
エロ不要論者の私も、一度は観ておきたいと思っているのです。

週末にでも借りて観ることにします。思うところがあれば、
感想をかきます。

# ところで、「デビルマン」って何でしたっけ?
# 検索すると、いっぱいヒットするのですが。

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コメント

いや、セーラー服百合族は良いです。傑作だと思います。
(ですのでアレが遺作というのは非常に複雑です)

ところで、歴史としては福原ヒロ子の方が先行しています。
おそらく吉屋信子に代表されるエス文化の影響が大きいかと。

コメントありがとうございます。

>いや、セーラー服百合族は良いです。傑作だと思います。

それは楽しみです。・・・と思ったのですが、今日ビデオ屋さんに
行ったところ・・・ありませんでした。ガーン!
でも、まだ心当たりあるので探してみます。

>ところで、歴史としては福原ヒロ子の方が先行しています。

そうでしたか。失礼しました。

>おそらく吉屋信子に代表されるエス文化の影響が大きいかと。

エス文化は戦中戦後には廃れていたので、吉屋信子と80年代の
「百合」もの少女漫画はミッシングリンクだと思います。
# もちろん少女漫画自体への吉屋信子の影響は明らかですが。

おそらく、70年代中頃からのレズビアンブームが先にあって
その後に、少女漫画や日活ロマンポルノに飛び火したという
順序ではないかと思います。

あっ!間違いがありました。
失礼しました。たびたび。

レズビアンブームは昭和60年代(1985)だから、少女漫画や
日活ロマンポルノの方が先でした。

このあたりのレズビアンカルチャーの歴史や系譜をまとめた
本とかないかなあ・・・。

少女漫画では(60年代ですと)一般的な作品でも比較的同性愛的な年上の女性が出てきます。アリエスの乙女とか。ただ福原ヒロ子は別格な気が:ー)
これは(編集者が)吉屋信子に代表されるエス文化の薫陶をうけている為ではないのか?とおもっています。

一方ロマンポルノ業界では「百合族以前、以後」でも比較的レズは多い物の女性同士のハッピーエンドまで踏み込んだのは「百合族」が始めてのような・・・・(いや年齢が年齢だったのでよく分かりませんが)

あ、ちなみに自分の「百合族」への評価はそういった事情があるので、割り引きしてください。


コメントありがとうございます。

>ただ福原ヒロ子は別格な気が:ー)

ですね。ただ、福原ヒロ子の作品には吉屋信子の影ってあまり
見えない気がするんですよね。

ただ、ご指摘のように編集者など、作者に影響を与える人間が
知っていた可能性はあると思います。

>女性同士のハッピーエンドまで踏み込んだのは「百合族」が始めてのような

日本国内で制作された映像作品としてはそうだったかもしれません。
レズもの自体はその前からありました。この頃、日本で出版された、
かなりキレイ系のレズものの雑誌見たことがあります(笑)

お邪魔します。百合(エス)文化の歴史について、こちらのエントリを参考にさせていただきました。60年代のエスブームについて書いた、私のブログの記事からTBを送ろうとしたのですが、うまく行かなかったためコメント欄で失礼いたします。投稿者名から記事へ飛べるようですので、ご興味がありましたらご一読いただければと思います。

コメントありがとうございます。

記事「幻の?百合(エス)ブーム」を読ませて
いただきました。

私も知らない情報があったりして、興味深かった
です。

感想や追加情報は、コメントで書かせて頂きますね。

私も「百合」の歴史などをまとめてみたいです。

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