2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

リンク

« Yuricon Tokyo終了に寄せて | トップページ | 雑誌「もえよん」2005年4月号 »

2005.04.18

「魔法少女リリカルなのは」Vol.2

Vol.2(4~6話)です。ううむ。相変わらず暗い
何というか、脚本がウザいんですよね。
エロゲが発祥の作品だからってナメンナヨみたいな
分不相応な背伸びを感じる・・・といったら、うがち過ぎ
でしょうか。

せっかくロリっぽいキャラなんだから、可愛いところ
見せれば良いものを、やたら思考が大人びているというか、
田村ゆかりさんの声も子供っぽくないし・・・
そういうバランスの悪さばかりが目立ってしまいます。

しかし、4話から、なのはのライバルであるフェイトと
アルフが登場したということもあって、話のメリハリ
出てきたように感じます。
(脚本のウザさは変わりませんが)

フェイトとアルフはなかなか良いコンビで、なのはサイド
のキャラよりずっと感情移入できそうな感じです。
(なのはサイドのキャラはどうにも嘘っぽくて・・・)

あと、フェイトはなのはに敵対しながらも、少し関心
あるというようなそぶりを見せているのも良いですね。
このテの作品としては王道だと思いますが、「百合」的に
も期待できそうな予感がしてきました。

おすすめ度は、
■■■■■□□□□□
とします。前回よりかなり良いです。

過去の感想は以下です。
「魔法少女リリカルなのは」Vol.1

« Yuricon Tokyo終了に寄せて | トップページ | 雑誌「もえよん」2005年4月号 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「魔法少女リリカルなのは」Vol.2:

« Yuricon Tokyo終了に寄せて | トップページ | 雑誌「もえよん」2005年4月号 »