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2005.05.18

「MAKA-MAKA」Vol.2

岸虎次郎・作、JIVE・刊です。

1巻の感想でも書いたのですが、この作品って本当に不思議です。
ビアンもの特有のセクシャリティ表現は少ないし、ビアンではない
女性作家が愛情のひとつの表現としてレズビアンラブを描くのとも
少し違うし・・・

明らかにエロを売り物にした作品なのですが、一番近いと思われる
八神ひろき「G-TASTE」うるし原智志「ラグナロックシティ」
などともちょっと違うと感じるんですよね。

エロを売り物にしているということは、エロの濃さやバリエーションを
売っているわけで、通常は次から次へと、キャラクターやシチュエー
ションをとっかえひっかえするわけです。

一方、この作品は意図的なマンネリズムというか、エロとして売るには
ジュンとネネの関係にこだわりすぎていると感じるのです。

そのこだわりが、どちらかといえばエロ不必要論者の私を混乱させる
のです。そういう意味で「不思議」だと感じたのでしょう。

そうそう前回の感想で、「主人公二人の関係を、メンタルな切り口で
表現して」ほしいというようなことを書いたのですが、今回そういう表現
も少しありましたね。

この作品をまだ続けるなら、とことんジュンとネネの関係を突き詰めて
欲しいです。しかし2巻にして早くも他のエロシーンも出てきるし・・・
このまま凡百のエロとなるか、突き抜けるかは作者と編集者に
かかっています。

エロ作品はおすすめしないという主義ですが、おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
としておきます。

過去の感想は以下です。
「MAKA-MAKA」VOL.1

ちょっと考えたのですが・・・
本当に唯一2人だけのSEXを描くエロ作品があるなら、
エロ不必要論者の私でも純粋にエロとして楽しめるのではないかという
気がしています。そういう作品、どこかにないかなあ。

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