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« 「極上生徒会」17話 | トップページ | 雑誌「まんがタイムきららMAX」2005年7月号 »

2005.08.04

漫画版「うた∽かた」

小梅けいと・作、メディアワークス・刊

アニメ版の鑑賞が終わったので、やっと漫画版を読みました。
作画は、エロゲー「サフィズムの舷窓」のキャラクターデザイン
やら、ナンやらでおなじみの、小梅けいと氏です。

結果から書くと、アニメ版よりは「百合」度は高かったです。
しかし、作品の質で言うとアニメ版より更に落ちている印象です。

アニメ版の印象的なエピソードだけをつないで構成しているので、
詰め込みすぎの感がありますし、それ故、この作品で肝心要の
真面目な心理描写をやろうという意識も薄くなっているし・・・
最後まで読むと、結局何が言いたかったの?と言いたくなると
思います。

アニメ版も「真面目な心理描写」は必ずしも成功していなかった
と思いますが、丁寧にやろうとしている姿勢は伝わって来ました。
そういう意味で、漫画版の質は低いと思います。

ただ、小梅けいと氏だからか、「百合」度は高いです。
アニメ版との一番大きな違いは、一夏の友人、未知留が「百合」
キャラっぽく
なっている所です(笑)

確かに、未知留は一夏の幼なじみ(DVD付属の小説版から判る)
だし、こういう料理の仕方はアリかな、と思います。

アニメ版よりセイの出番が少ないというのも、「百合」的には
貢献していると思います。

ただ、基本的にはアニメ版と同じです。
一夏はセイが好きなので、舞夏との関係も親友以上のものを
感じなかった
です。

でもまあ、小梅けいと氏の可愛いキャラで目の保養をする
なら良いかもしれません(汗)

# 個人的には、アニメ版の門之園恵美氏のアニメアニメした
# キャラクターの方が好きですが(笑)

でも、この作品(アニメ版も含む)を観るにつけ、真面目な
作品にしたければ、ある程度のストイックさは必要
だなと
つくづく思いました。

「NOIR」がパンチラを見せるような作品なら、あれほど
感情移入しなかったと思うんですよね・・・。
アニメの制作者には、こういう視聴者がいることも考えて
欲しいです。

おすすめ度は、
■■■■■■■□□□
とします。あくまで純粋に「百合」度だけでの判断です。

アニメ版の感想かこちら。
「うた∽かた」第一話~第四話
「うた∽かた」第五話~第八話
「うた∽かた」第八話~第十一話
「うた∽かた」第十二話、第十三話

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