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2005年9月

2005.09.30

「学園アリス」6

第14~16話です。

14,15話は今までとかなり毛色の違う作品です。
サスペンスにアクションしています。
16話とかなり異なる雰囲気なので、ひょっとして、
アニメオリジナル?と思ってしまうような作品でした。

しかし、こういう展開になると「HUNTER×HUNTER」
比べてしまいますね。

しかも、「HUNTER×HUNTER」の方がどう考えても
面白いし・・・。恋愛ものにならなそうで、安心して
観ていられるという利点もありますしね。

ただ「HUNTER×HUNTER」にしろ、所詮は少年漫画
なので結局は力のインフレにつながるわけで・・・
(極力抑えようという意識は感じますが)
「学園アリス」に感じる、力のない蜜柑が元気と
勇気だけで難局を乗り切るという、少女漫画的な
思想も
悪くはないです。

あと、この回位からスミレの重みが出てきたのは
嬉しいですね。スミレは男好きだし、「百合」的には
重要ではないキャラクターですが、女性キャラを
目立たせようとする作者の意識は、「百合」の芽に
つながると思います。

しかし・・・この回は蛍もほとんど動かないし
「百合」的には観るところはほとんどありません(泣)
16話がコメディとして面白かったのが唯一の救い
でした・・・。

おすすめ度は
■□□□□□□□□□
とします。

過去の感想は・・・
「学園アリス」1
「学園アリス」2
「学園アリス」3
「学園アリス」4
「学園アリス」5

2005.09.29

「F」

坂入慎一・作、電撃文庫・刊です。

第一印象は・・・好き嫌いありそうな作品ですが、
「百合」的には意外と良作です。

この作品、説明するのが少し難しいです。
あえて一言でいえば、暗いゴーストスイーパーもの
と表現できるかもしれません。

主人公は、身体が分断されても死なない少女・サヤ。
サヤの数少ない友人であり、死について無関心な少女・
ユルリ。ユルリの保護者で凄腕の能力者・英子。
この三人がメインのキャラクターであり、生と死に
まつわるいくつかの事件に関ってゆきます。

正直言って、かなり暗いですし、血生臭いですし、
文体は少しクドいし、独特の生死観を持っているので、
好き嫌いがかなりはっきり分かれそうな作品です。

しかし、アクションや設定はライトノベルらしく、
わかりやすく、とっつきやすいと思います。

で、肝心な「百合」としては・・・やはりサヤと
ユルリの関係でしょう。二人とも独特の性格をして
いるので、一見噛みあわなそうな関係なのですが
意外にもお互いを親友として意識しているのです。

そういうギャップが「百合」的に美味しいですね。
また話の展開上、ユルリがねらわれることが多いので
サヤが助けに入るという展開も「百合」的には
プラスに働いています。

あと、この作品の良いところは、男性キャラは出て
くるものの、恋愛対象になりそうにないところ
です。こういう作品は安心して「百合」を期待
していられます。

サヤとユルリも、明確に「百合」というわけでも
ないですが、深い絆を感じさせるシーンもあるし、
話の展開次第では大化けする可能性もあります。

ということで、おすすめ度は
■■■■■■■□□□
とします。次回に期待です。

2005.09.28

「極上生徒会」25話

「その声は風にのって」です。

ラス前です。
第一印象は・・・ああっこれは面堂家!頭首がひょっとこ
の面をかぶっていたら完璧でした(汗)

まあ・・・この作品のことだからあまり期待はしません
でしたが・・・結局、期待を(良い方向に)裏切っては
くれませんでしたね。

各キャラが神宮司家に乗り込み、大立ち回り。
普段見られないような、カッコイイ大活躍。
作画もかつてないほどきれい。
それはいいのですが、相変わらず十把一絡げのキャラ
クター達・・・。

しかも、話の内容も絵にかいたような展開だし(溜息)

「百合」的には、久遠と琴葉。れいんと小百合など、
悪くない要素はあるのですが、話の悪さが全の足を
引っ張っている印象
でした。

なんというか、もう少しひねって欲しかったです。
奏会長とりのの能力を同じにせず、二人でプラス・マイナス
みたいな能力だったら良かったのですが。

実はこれを密かに期待して、「百合」的な大逆転
妄想していたのですが、これもハズレましたね。。。

まあ、結局一番最初に感じた印象は覆ることはなかった
ということですね。。。

次回、最終回この作品は結局なんだったのかを考えて
みることにします。

25話のおすすめ度は・・・
■■■■■□□□□□
というところです。

普段なら「百合」要素だけでも+1しているのですが
さすがに少し落胆したので、この点にしました。

過去の感想はこちら。
「極上生徒会」1話 ●「極上生徒会」11話 ●「極上生徒会」20話
「極上生徒会」2話 ●「極上生徒会」12話 ●「極上生徒会」21話
「極上生徒会」3話 ●「極上生徒会」13話 ●「極上生徒会」22話
「極上生徒会」4話 ●「極上生徒会」14話 ●「極上生徒会」23話
「極上生徒会」6話 ●「極上生徒会」15話 ●「極上生徒会」24話
「極上生徒会」7話 ●「極上生徒会」17話
「極上生徒会」8話 ●「極上生徒会」18話

2005.09.27

雑誌「まんがタイムきららMAX」2005年10月号

「百合」要素のある作品をピックアップです。

「えむの王国」中平凱・作
このところ「百合」ネタが続いていたのですが、今月は
ありませんでした。残念。

「オオカミの手かします!」大和狸・作
お、この作品、続いていました。純朴なくせに、何気に
イケナイ妄想をするハチがかわいいです。

「スズナリ!」石見翔子・作
今回は、楓と鈴の夏祭りデート!
"今までとの意識差"。こういう嬉し恥ずかしネタ
オイシイです。ラストはちょっと意味深・・・。
この作品、4コマでありながら、意外にも毎回話が進んで
いるところが良いですね。

「ひより日和」高藤アユミ・作
今回もウメちゃんのイジワルが炸裂。"ポカポカ"
良いです。

「落花流水」真田一輝・作
あれ、この作品、本当に絵が替わってしまって、「百合」
キャラが誰だったかわからなくなってしまいました(汗)
まあ、「百合」っぽい雰囲気は健在なのですが、これ
という「百合」要素がなくなってしまったような。

「LR少女探偵団」濱元隆輔・作
今回は、妹激ラブの棚華が大活躍です。仲睦まじい
二人が良いですね。

「あきばちゃんねる」来栖達也・作
女の子4人組で、エロ同人誌を造る話です(笑)
まあ、ちょっと「百合」っぽいシーンありという位です。

「ひろなex.」すか・作
ここが「百合」、というレベルでもないのですが、元気
が良い広菜とおっとりの美緒の友達っぷりが良いです。

「カラフル曜日」ウエクサユミコ・作
この作品もたまーに「百合」ネタをやりますが、今回
はいままでで一番「百合」ネタ濃度が高いです。
それにしても、ひよこってこんなに「百合」キャラだった??
でも嬉しいです。

そして・・・

「最後の制服~真っ赤な夕暮れ~ 」袴田めら・作
「MAX」誌での最後の掲載です。
今回は8月号の続きです。公子をフッた男に遭遇する
紡のとった行動とは・・・
まあ、「百合」という感じではないのですが、紡の
オトコマエっぷりがかっこ良いです!
友情モノとしてレベル高いと思います。

では、おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
とします。
今後は「最後の制服」「キャラット」誌だけの掲載に
なります。名残惜しいですね。でも、袴田めらの作家
としての発展
も期待したいので、活躍の場が広がる
ならファンとして歓迎したいです。

2005.09.26

「MADLAX」11

21,22話の感想です。

ついに3冊の絵本が揃い、真実の扉が開かれる。
扉の向こうには、12年前の真実(?)があった。
しかし、マーガレットは扉を開くことを拒み、
カロッスアは扉を開けたことで、命を失う。
混乱のなか、マドラックスを守るためにヴァネッサが
リメルダの放った凶弾に倒れる・・・
という展開です(泣)(泣)(泣)

ヴァネッサが死ぬという展開は、予想の範囲内とは
いえ、ショック大きいです。
しかも、混乱した展開の最中というのが、残念です。
マドラックスはヴァネッサの死を悲しむ隙もなく、
次の展開に行かなければならないですし。

残念といえば、マーガレット、エレノアと同レベルの
「友達」
というのも残念です・・・。マドラックスが
好きだったと言ってくれたら嬉しかったですが(汗)
少なくとも他の二人とのをつけて欲しかったですね。

それにしても、あのお花畑のシーンは、使い古された
演出かもしれませんが、泣けました・・・(泣)

今後、マーガレットとマドラックスが「百合」的に
オイシくなるという展開は考えられませんし、「百合」
的にはここが限界なのかもしれません。
こう考えるとちょっと寂しいですね。

話はラストに向かい、まだ盛り上がるのでしょうが、
「百合」的にはここで一段落
私も一気に力が抜けてしまいそうです。

おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
とします。

過去の感想かこちら。
「MADLAX」1「MADLAX」6
「MADLAX」2「MADLAX」7
「MADLAX」3「MADLAX」8
「MADLAX」4「MADLAX」9
「MADLAX」5「MADLAX」10

2005.09.25

「龍園~ドラゴンズヘブン~」第6話

深見真・脚本、笠原夕生・漫画

「ヤングガンガン」2005年18号に掲載されています。

謎の男達によって、魅柚は脚に重傷を負わされる。
キリンは自分の行動の浅はかさを悔いるのだった・・・。
というような内容です。

イタイ展開です。

しかし、なぜ魅柚の脚だけがねらわれたのか、魅柚の
兄に麻薬常習の疑惑、など犯罪(クライム)ものとしては
先が気になる展開になってきています。

この雑誌に載っている他の作品に比べると地味かも
しれませんが、こういう展開は嫌いではないです。

「百合」的には、キリンになついていた魅柚にキリンが
負いめを感じる展開になっています。しかし、これを即
「百合」展開にするのはさすがに危険だと思うし、この後
どう料理するのか、はたまたしないのか、深見真氏の
手腕にかかっています。

あと、主人公キリンがどう立ち直り、成長するのか
という非常に漫画的な見所もありますよね。深見真氏の
いままでの作品にはあまり見られなかった要素なので
このあたりにも注目したいです。

この作品のおすすめ度は
■■■■■■□□□□
とします。

過去の感想はこちら。
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第1話
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第2話
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第3,4話
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第5話

おまけ・・・の「ワーキング!!」の感想ですが・・・
この号では「百合」ネタはありませんでした。残念。

2005.09.24

今週買った物など+検索順位

今日は5点です。

「マーガレット」2005年20号
「マリア様がみてる」34話が掲載されています。
バレンタインのイベントで、祐巳が逃げるお話(笑)
今回は40ページ。一気にこの分量は読み応えあります。

「ヤングガンガン」2005年No.19
SQUARE ENIX・刊
「ドラゴンズヘブン」第7話が掲載されています。
「百合」展開は前回で一段落みたいです。
それにしても、この作品、強そうな男性キャラが
いるのに、あまり活躍していないような(汗)
「百合」としてはその方が良いのですが(汗)

「まんがタイムきららMAX」2005年10月号
芳文社・刊
「最後の制服」が抜けた穴を埋めるのは難しいかも
しれませんが、それなりにオイシイ作品もあるので
買い続けます。

「コミック キラリティー」Vol.1
Gakken・刊
「萌え」をテーマにした雑誌です。(イマサラ・・・)
それにしても、この誌名とは・・・Gakkenはよほど
うるし原智志に恩義があるのでしょうか(汗)
「百合」作品があれば、ホリダシモノです。

「ネネコ」
ショートリコイルというサークルの同人誌です。
ライターはみしま氏です。
ううむ、思っていたより露骨な裸体描写があります(汗)
「百合」としては雰囲気系ですね。
まあ、妄想する素材としては良いと思います(汗)

では、検索順位です。
20050924
今週も上位は不動です。それにしても「極上生徒会」
の強さは異常です。
前回19位だった「カレイドスター」が、14位
ランクアップ。まだまだ人気はあるようですね。
17位「攻略」・・・これは珍しい・・・検索した方
は何を探していたのでしょう。
ゲーム版「極上生徒会」?それなら、残念!

つミ
   KONAMIのばか~
     KONAMIのばか~
      KONAMIのばか~
       KONAMIのばか~

        KONAMIのばか~

         KONAMIのばか~


         ゲーム版「極上生徒会」

2005.09.23

「極上生徒会」24話

「あなたに会いたくて」です。

いよいよ最後の展開ですね。

宮神学園の体育祭。極上のメンツも大わらわ。
そんなとき、奏会長の祖父死去の報が届く。
奏会長のとった選択とは・・・極上のメンバーはどうする?
という話。

奏会長が神宮司家に縛られている。そして宮神学園は
奏会長の自由な空間である、という話は前から
判明していたので、最後の展開としては予想通りと
言えるかもしれません。

そして「ミスター・ポピット」の正体も明らかになり
ます。(これも予想通りでしたが)

しかし・・・今さらの疑問ですが奏会長って、それほど
カリスマ性を感じるキャラクターじゃないですよね・・・。
だから最後に極上のメンバーが申し合わせたように
奏を探す旅にでる、という展開は少し説得力を感じ
なかったです。

極上のメンバーがみんなおせっかいというのは今まで
さんざんやってきたので判るのですが、奏会長だから
こそ、みんなが動く
という展開の方が良かったと
思うのですが・・・。

ほとんどシリアスな展開なので「百合」的にも見所は
多かったですね。なかでも実家に帰る決意をした奏
会長と奈々穂のやりとりは良かったです。ちょっと
痴話喧嘩に聞えました(汗)

しかし、残念なこともあります。
これも予想の範囲内だったのですが、りのと会長の関係は
りの母との約束のうえに成り立っているということです。
これで純粋な「百合」ではないということは確定ですね。

ただ、「今までは」です。ラストの展開次第では判り
ません・・・が・・・やはり生徒会メンバー全員で
動いているわけで、奏会長とりのとの「百合」という線は
もうないでしょうね。

24話のおすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
というところです。
「百合」的に先が見えてしまいましたが、良い感じの
シーンが多かったので、この点です。

過去の感想はこちら。
「極上生徒会」1話 ●「極上生徒会」11話 ●「極上生徒会」20話
「極上生徒会」2話 ●「極上生徒会」12話 ●「極上生徒会」21話
「極上生徒会」3話 ●「極上生徒会」13話 ●「極上生徒会」22話
「極上生徒会」4話 ●「極上生徒会」14話 ●「極上生徒会」23話
「極上生徒会」6話 ●「極上生徒会」15話
「極上生徒会」7話 ●「極上生徒会」17話
「極上生徒会」8話 ●「極上生徒会」18話

ところで・・・
ああ、パソコンが起動できなくなってしまいました(泣)
BIOSも表示されないので、マザーボードかなあ?

2005.09.22

「AliceQuartet Voice Conterto」Vol.4 "RELIGIOSO"

このシリーズ5枚目のドラマCDです。一応の最終回
を迎えます。

今回は、「アリカル」の不思議少女・楠瀬文が
メインで話が進みます。

アリカルのメンバーにと、まきのや悠希に勧誘
される文ですが、頑なに拒み続けます。その理由は
彼女のマリア様(文だけにみえる神様)にあって・・・

というお話。

まあ、「百合」要素はほとんどありません。毎度の
ことながら、まきのと幸乃のちょっと良い関係
感じますが、それも一瞬です。

しかし、今回の脚本は良かったです。まきのが
文を勧誘しようとするのですが、非常に丁寧な感じ
がして好感が持てました。

脚本は藤枝雅氏ということですが、プロの脚本家なら
適当に流しそうなところを、時間を使っているのが
良いですね。これだけ対話シーンに重点を置ける作家
ということの証明だと思いますし、これからの
「百合」活動にもますます注目できます。

まあ、「百合」的には実りのない作品でしたが、
女の子達の雰囲気がとても良かったです。萌え系と
真面目系を上手い具合に調合している
と感じました。

あとは妄想次第ですね(汗)

と、いうわけで、あくまで、「百合」としての
おすすめ度は
■■■□□□□□□□
としておきます。

過去の感想はこちら。
「AliceQuartet Voice Conterto」Vol.0 "CADENZA"
「AliceQuartet Voice Conterto」Vol.1 "VIVACE"
「AliceQuartet Voice Conterto」Vol.2 "CALMANDO"
「AliceQuartet Voice Conterto」Vol.3 "ESPRESSIVO"

2005.09.21

「私立天之川学園~恋して!ミルキーウェイ~」

ProjectGSというサークルの同人誌です。
ライターは水野珍氏です。

現在までに3冊出ていますが、今回はこの3冊の感想を
書きます。

お話は・・・
私立天之川学園中等部・奈美は平凡な女の子。
ある日、学園内にそびえ立つ、大木・織姫様の下で
憧れの先輩と、思いがけない経験をしてしまう。
しかも、それを知った寮で同室の若菜は、嫉妬の
あまり奈美の唇を奪ってしまう・・・
奈美のドキドキの学園生活はどうなっちゃうの~?

というような内容です。「百合」コメディと分類できると思います。

3冊とも薄い本ですが、この3冊で憧れの先輩・沙樹
お姉さまの卒業と奈美のその後が駆け足で描かれます。

まあ、なんというか、あまりヒネリのない内容だし、
絵的にも拙い感じだし、魅力を感じない人もいる
かもしれません。

しかし、「百合」作品として高い志を感じますし、
自分のキャラクターへの愛情も感じます。

個人的には、同人誌の本来の姿というか、本当に
好きなことを情熱をもって取り組む、という姿勢が
感じられて非常に好感が持てます。

安易に「マリみて」同人誌を造ってしまう人より
この作品の方がずっと愛がある、と思います。

そう思うと拙いと思っていた絵が、味のある絵に思えて
きます。

難点もないではないです。一番大きいのは同人誌には
よくあることですが、ストーリーがダイジェスト的で
深みがない
ところです。

個人的には、沙樹先輩に嫉妬心を感じる若菜と、
奈美に亡くなった妹の面影を重ねている(?)沙樹の
内面をもっと描いて欲しかったです。
(コメディと両立させるのはプロでも難しいと思いますが)

でも、拙いながらも「百合」独特のドキドキ感
幸福感のようなものは、とてもよく描けていると思い
ます。作者の「好きさ」が伝わってくるような
作風も良いです。

なにより、自分の表現で、自分の「百合」世界を
読ませてくれた
のが、一百合好きとして、非常に
嬉しいです。

この作品、一応完結していますが、作品を補完する
カタチでまだ続くようなので、期待しています。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
とします。同人誌のマンガとしてもまだまだ、という
印象が強いですが、これだけ描ければ、あとは
慣れるだけです。
期待度も高いので、この点は妥当だと思います。

2005.09.20

「学園アリス」5

第11~13話です。

11話5巻の「百合」的な見所は、この回だけですね。
しかも、微「百合」です。

でも、いつもは冷たいところもありますが、なんだ
かんだ言って、蜜柑のことを気に掛けている蛍は
とっても良いです。

この作品の唯一にして最大のオアシスです。

12,13話・・・話は盛り上がってきます。
蜜柑の過去が少し明かされ、学園に陰謀が渦巻く。
話自体は面白くなってきているのですが・・・
作画が・・・

私は原作は読んでいませんが、綺麗な絵の原型
判るだけにこの作画は残念です。
ファンの方はもっと残念でしょうね。

あと・・・この作品は本当に男ばかりが活躍しますね。
なんだかくじけそうになります。

もうちょっと有力な女性キャラが登場して欲しい
ですね・・・。でも、こういう男性キャラの扱いを
する作家って、十中八九「オトコズキ」なので
蛍に「百合」的なミャクがあるだけでも奇跡に近い
かもしれませんね。

おすすめ度は
■■■□□□□□□□
とします。

過去の感想は・・・
「学園アリス」1
「学園アリス」2
「学園アリス」3
「学園アリス」4

2005.09.19

「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」

一身上の都合で実家に帰ってきました。

それは良いのですが、姉の娘(3才)が今はまっている
のが、この「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」

皆さん知っていました?

男の子向けに「ムシキング」が流行っているのは有名
ですが、ちょうど同じ年代の女の子に、今大人気なのが
この、「ラブ and ベリー」なのです。
(実は今回、はじめて知りました)

このゲーム?は髪型やドレス、アクセサリーなどの
ファッションカードを集めることを目的とします。
そして、この手の商法のご多分に漏れず、レアカードなる
存在があるのです。
お子様方は飽きるまで、延々と投資しつづけるわけです。

しかも、このカードはファッションものですので、季節ごとに
新規カードが追加されるのです。
よって、姉夫婦はまだまだつきあわされることになる
わけですね(苦笑)

しかし、お母様方も童心に戻って、コレクションに
励んでいるようですが(汗)

それにしても、ボロい上手い商売です。SEGAさん。

で、これをなぜここで紹介したのかというと、この
ゲームのビジュアルコンセプトなのでしょうが、
キャラクター「ラブ and ベリー」の雰囲気がちょっと
「百合」っぽい
のです。

もちろん完全に「百合」ではないですが、アニメ化
すると意外と良い感じになるのではないかと思います。

というのも、「ラブ and ベリー」って見た目は高校生
くらいなので、このふたりがオシャレでライバル心を燃や
したり、友情を確かめたりする展開は、仮想的にでも
「百合」的な妄想ができるレベルに達するのではないか

という予想ができます。

個人的には「ふしぎ星の☆ふたご姫」よりは「百合」
的に期待できそうだと思います。

ただ、ボーイフレンドが出来るという最悪な展開も
あり得るので、予断はできませんが、「ピンクレディー
物語」
みたいに「な~に~、この二人、レズじゃ
ないの~」
という展開も期待できるのではないかと・・・(汗)

ということで、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」
のアニメ化キボン!-->SEGAさん。儲けてるんでしょ。

できれば、「百合」っぽくキボン!
そして、この世代の女の子に「百合」への抵抗感を
薄くさせ、これで育った女性作家が、良質の「百合」
作品を創作する!

長大な野望なのです!(←君、アホやろ)

詳細はこちら。
「オシャレ魔女 ラブandベリー 公式ホームページ」

※全国の幼女童女からのアクセスにより、重いです。

2005.09.17

今週買った物など+検索順位

今日は6点です。

●ドラマCD「マリア様がみてる いとしき歳月」
このドラマCDシリーズも、もう「いとしき歳月」です。
原作と同じ構成で、これは「前編」になるようですが
「前編」と書いていませんね。次回はどういうタイトル
なのでしょう。「いつしか年も」かな?

「ヤングガンガン」2005年No.18
SQUARE ENIX・刊
「ドラゴンズヘブン」第6話が掲載されています。
「百合」度も徐々に高くなっているので、楽しみが
増えました。

「よりぬき苺ましまろ」
メディアワークス・刊
別に買わなくても・・・と思いましたが、買って
しまいました。「百合」ネタだけよりぬきして
欲しいです(笑)

「奈々の学園ライフ お姉さまをゲットせよ」
岡下誠・作、キルタイムコミュニケーション・刊
昨日ネット上で偶然見つけたので、買って来ました。
オタク向け本格的レズもののエロ小説はずいぶん
久しぶりの気がします。「百合」ブーム(?)の昨今、
エロはどのような作品を提示しているのか、読むのが
楽しみです。・・・と思ってパラパラみてたら、レズもの
でよくあるエロネタっぽいのでちょっとガッカリ。

「リリカル・ミステリー 白い花の舞い散る時間~ガールズレビュー~」
友桐夏・作、集英社コバルト文庫・刊
どうです、このタイトル!
「百合」好きに買って~!と言っているようなもの
ですよ。まあ、中身が「百合」かどうかはまだ判り
ませんが、期待はしています。

「歌姫-ロジエル- 白い花 黒い花」
桃井あん・作、集英社コバルト文庫・刊
今年中に続編が出るとは!うう、嬉しい!
「百合」の神様はまた奇跡を起こしてくれました!
(オオゲサな)

それにしても、コバルト文庫「マリア様がみてる」
大ヒットで、本気で、「百合」というか、男性にも
ウケがよく、それでいて少女小説の上品さを持って
いる作品を狙っているように思います。

現在のところ、男性向けライトノベルより期待が持てる
状況になっていると思います。

では、検索順位です。
20050917
今週も上位は不動です。
「学園アリス」12位です。この作品の最上位かも。
19位「カレイドスター」が久しぶりにランクインです。

[追記] 9/18の更新はお休みします。

2005.09.16

「今夜は夢にてティー・パーティー」(1988)

皆川ゆか・作、講談社X文庫・刊

半年ぶりの「なつかしの百合物件シリーズ」第四弾
このシリーズ4巻目です。

このシリーズで、恐らくもっとも「百合」度の高い作品です。

今回は、主人公・後野まつりが不思議な夢を見るという
ところから事件が始まります。
そして、「百合」的に重要なキャラクター、三田さん
(クラス委員)が初登場します。
まつりの夢に出てくる鉄仮面少女の正体とは、そして、
三田さんはこの事件とどう関わっているのか・・・

はっきり申しまして、「うる星やつら ビューティフル
ドリーマー」
にかなりインスパイアされた作品です。
(というか「ティー・パーティー」シリーズ自体が
「うる星やつら」にかなり影響を受けていますが)

今回はまつりと親友・ランにレズ疑惑が持ち上がります。
まつりは「百合さんではなーい!」と否定していますが、
ランのちょっとしたシーンにドキドキしてしまうのが
なんともオイシイです。

そして、三田さん!
キツ目の眼鏡っ娘でイカニモ委員長という性格に、
腰までのロングヘアに黒髪。
性格以外は、かなりマニア好みしそうなキャラクター
です。(性格もある意味「ツンデレ」ともいえるかも)
しかも「百合」キャラ!(この時点までは)

個人的には性格を含めて最強キャラです!

でも、「この時点までは」・・・(泣)

あと、シリーズのこのあたりまでは、ライトノベル
としてもテンポがあって面白いと思います。

最後に恒例(?)のラン語録から・・・

「必殺!オレはまつりが大好きだ剣!」
※ランは一人称が「オレ」の女の子です。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
とします。もし、古本屋で見つけたら是非ゲットして
欲しい作品です。1冊だけなら100円以下で買えると
思いますし。

しかし、この作品で三田さんが好きになったお方は、
この作品をこれ以上読むのはやめておきましょう・・・

このシリーズの感想はこちら。
「ぱらどっくすティー・パーティー」(1987)
「すくらんぶるティー・パーティー」(1987)
「ティー・パーティー 古都を行く」(1988)

2005.09.15

「改版ストロベリー・パニック!」第5回「黄金色のばらのように」

「電撃G's magazine」2005年9月号掲載分です。
作:公野櫻子、イラスト:真木ちとせ

さて、最終回です。

まあ、相変わらず判りづらい描写と、恥ずかしすぎる
文体
浅い心理描写と・・・小説としてはかなり
イマイチなできです。

しかし今回は、話を収束させるためかもしれませんが
今までよりは判りやすかったです。

殴られ役の女の子は、イカニモ役損で可愛そうです
が(笑)この作品で、ちょっとはシビアな展開をした
ことは褒めたいですね。

また、強引な納め方、という気もしますが、こういう
穏やかな締め方は嫌いではないです。
それにしても108対108のバスケットボールの試合
ってちょっと見てみたいかも。みんな美少女だし(汗)

そうそう、今回はイラストも、いつもより気合いが入って
いるように見えました。

ところで、この号では確かに「気になる文庫版の最新
情報もいよいよ公開予定!」
って書いているのに、
10月号では書いてません!(サギやー)

ということで、おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
とします。「百合」ものとしてより、小説として
かなり難ありの作品ですが、ギャルゲー分野で積極的
に「百合」企画をしていることだけでも、大きく
評価しても良いと思います。
今後の展開に期待、期待!

過去の感想はこちら。
「改版ストロベリー・パニック!」第1回「わたしのお姉様」
「改版ストロベリー・パニック!」第2回「私の蒼い天使」
「改版ストロベリー・パニック!」第3回「真白き星の王子様」
「改版ストロベリー・パニック!」第4回「真白き星の王子様」

2005.09.14

「極上生徒会」23話

「怪傑少女探偵団」です。

第一印象は・・・珍しく普通にいい話でした。

今回は、謎の美幼女管理人さん、久川まあちにスポットが
あたります・・・と見せかけて、実は・・・というのが
ちょっとヒネリがあって良かったです。

# さすがに魔法少女ネタは安直でしたが(笑)

「百合」的に特筆することは、残念ながら、ありません
でしたが、今回も女性キャラの優しい(?)団結がテーマ
でした。

この作品、ずーーーっと同じテーマを続けているのですが、
これが何につながるのでしょうね。

そのつながりの展開で、りのの能力がどう発揮されるのか、
そして、りのと奏の関係は・・・

次回からラストスパートに入る(と思われる)のですが、
見所はそんなところでしょう。
「百合」的には・・・良い方向に裏切ってくれることを
望むのみです。

23話のおすすめ度は・・・
■■■□□□□□□□
というところです。

過去の感想はこちら。
「極上生徒会」1話 ●「極上生徒会」11話 ●「極上生徒会」20話
「極上生徒会」2話 ●「極上生徒会」12話 ●「極上生徒会」21話
「極上生徒会」3話 ●「極上生徒会」13話 ●「極上生徒会」22話
「極上生徒会」4話 ●「極上生徒会」14話
「極上生徒会」6話 ●「極上生徒会」15話
「極上生徒会」7話 ●「極上生徒会」17話
「極上生徒会」8話 ●「極上生徒会」18話

2005.09.13

「アカイイト 絆の記憶」

原作・サクセス、著・遠谷湊JIVE・刊

昨年末に「百合」界をにぎわした、「百合」ゲー
ノベライズです。

実は、まだ未プレイです(汗)十月の下旬には廉価版
(もちろん内容は同じ)が発売されるとのことですが、
それまでには是非プレイしたいです。
せっかく定価で買ったのに(笑)

お話はとある片田舎に、女子高生・羽藤桂が訪ねて
くるところから始まります。
彼女を巡る人々の関係、そして彼女の数奇な運命とは。
という感じの和風伝奇ものです。

当初、かなりドロドロ系の内容だと予想していた
のですが、そういうことはなかったです。そういう点
では安心して読めると思います。

しかし、分岐するアドベンチャーゲームの一つの
筋を、整合性を考えつつノベライズするわけで、
そういう手法の危うさも感じてしまいました。
すなわち、キャラクターの関係や謎を、簡単に
バラシすぎなのでは?
と感じました。

なんというか、もう少し巧いバラシ方があったのでは
ないかと思います。また、キャラクターの役割分担
という意味でもイマイチな感じがしました。

そういうこともあって、小説としての出来は正直
言って、残念ながら、そんなに良くない
と思います。

でも恐らく、ゲーム版はもっと巧くまとめているのでしょう。

で、肝心な「百合」ですが・・・
これが意外と良かったです。特に、この作品のキモ
である吸血シーンはかなり良かったです。

スキンシップ感危うさを、非常に良い具合に表現
できていたと思います。思った以上にドキドキして
しまいました。

ラストもハッピーエンドだし、個人的にはユメイと
桂の血のつながりが薄かったことが嬉しかったです。
血がつながっていると、護り護られるという関係に
意外性が出ませんから。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
とします。

小説としての質はそれほど高くありませんでしたが、
「百合」としてはなかなか良い出来だと思います。
また、これくらいの出来なら、原作(ゲーム)はもっと
楽しめるだろうという確信ができました。

あと、ここまではっきり「百合」を意識したゲーム
出たことが嬉しいです。
というわけで、評価は+1しています(汗)

そうそう、サクセスのWebページを見て知ったのですが
現在ドラマCD版「アカイイト」の企画が動いている
ようですね。こちらも楽しみです。

あと、サクセスは「レッスルエンジェル」のリメイク
も企画しているようですね。女性キャラが多いので
「百合」も期待できるかもしれません。

個人的にはオリジナル作品にして欲しかったですが。

2005.09.12

「龍園~ドラゴンズヘブン~」第5話

深見真・脚本、笠原夕生・漫画

「ヤングガンガン」2005年17号に掲載されています。

キリンが魅柚から離れたところを見計らったように
謎の男達が現れる。魅柚の運命やいかに・・・
というような内容です。

「ヤングガンガン」ってちょっとオタク向けの、
少年誌と青年誌の中間という、なかなか絶妙な(ある意味
賭とも言える)客層を狙っていると思うのですが、その
せいか、結構エグめの作品が多いですよね。

「龍園~ドラゴンズヘブン~」もその狙いに入っている
のでしょう。今回ちょっとエグイです。

深見作品は、もともとエグイ描写が多いのですが、
今回はそれを考慮しても痛々しい描写があります。

好き嫌い多いかもしれませんが、この展開は「百合」
的には大きくプラスだと思います。
(ネタバレになるので詳しく書きませんが)

しかし、自責の念から即「百合」、というのも考え
づらいので、まだまだ隠し玉があるのかもしれませんね。

それにしても、こういう痛い展開で「百合」を計算する
自分がちょっとイヤです(汗)

この作品のおすすめ度は
■■■■■□□□□□
とします。まだまだ押さえ気味です。

過去の感想はこちら。
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第1話
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第2話
「龍園~ドラゴンズヘブン~」第3,4話

おまけ・・・の「ワーキング!!」高津カリノ・作の感想です。
今回は、轟八千代の出番が多いです。
杏子のこと考えて、ずっと幸せそうな顔しています。
まあ、安易といえば安易ですが、見ていて嬉し
かったです。

2005.09.11

ドラマCD「マリア様がみてる ロサ・カニーナ」

ドラマCD版の感想は久しぶりです。
鑑賞はすでにしていたのですが、感想を書く踏ん切りが
つかなくてズルズル下がってしまいました。

なぜ、踏ん切りがつかなかったのか、今から考えると
よく分かりませんが、忙しい時間の合間に書きたく
なかった(ほど好きな作品である)
とも言えるかも
しれません。

さて「ロサ・カニーナ」です。ご存じの通り、
リリアン女学院の生徒会選挙のお話。
「マリア様がみてる」の初期三部作である無印
「黄薔薇革命」「いばらの森・白き花びら」がそれぞれ
の薔薇ファミリーの紹介話とすると、「ロサ・カニーナ」
は一歩進んで、蟹名静嬢が出現することによって、
レギュラーキャラクターがさらに動き、お互いの関係が
しっかり描かれ、個々の魅力がにじみ出る、
味のある作品
です。

しかし、一般には初期三部作が一段落した後であり、
話自体が地味であることも手伝って、あまり評価されて
いないのではないかと思います。

アニメ版は決して褒められない出来でしたが、そういう
世間の評価を反映していたとも言えるのではない
でしょうか。

前置きが長くなりましたが、要するにアニメ版の惨憺たる
出来に落胆したので、ドラマCD版にはかなりの期待をして
いました・・・ということです(汗)

で、結果としては・・・
前半は、アニメ版よりはずいぶんマシだけど、こんな
ものかな
・・・という印象でした。キャラクターの声も
久しぶりに聞いたので、あれ?こんなにアニメ声だった
かな・・・という違和感もありました。

しかし、後半、話が盛り上がってくると、ああ!
やはり「マリア様がみてる」は良い!と再確認できる
レベルまで酔いしれることが出来ました。

なんと言っても、静嬢の秘めたる想いをとても良く
描けていたと思います。
後半、静嬢が薔薇の館に乗り込んで、志摩子さんと
対峙するシーンは聞き応えあります。

志摩子さんに突っぱねられた静嬢は、どういう想い
だったのだろう・・・と思うとグッときます。

そしてラストの聖さまとの会話シーン。

アニメ版と違って絵がないので、本当にキスした
のでは?と思ってしまいました(汗)
(志摩子さん、ゴメンナサイ)

ああ、やっぱり「マリア様がみてる」は酔えますね。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■■
です!

2005.09.10

今週買った物など+検索順位

今日は7点です。

●DVD「かみちゅ!」1
結局買ってしまいました(笑)
「百合」的にはいまだに見極めきれませんが、最近
買うべきDVDが少なくなってきたことと、アニメとして
良作のようなので買ってみました。

「もものたね」
PEACH-PIT・作、メディア・ワークス・刊
ちょっと買ってみましたが・・・短編のうち「みずたま」
は「百合」要素ちょっとアリですが「Prism Palette」
大ハズレです。

「ARIA」7
天野こずえ・作、Mag GARDEN・刊
巻を重ねるにつれ「百合」要素が下がっていっている
本作ですがさて、今回は。
それと、この作品アニメ化するようですね。この作品は
ビジュアルが立脚点とも言えるので、作画が命になり
そうですね。

「舞-HiME」Side-B 愛と死の輪舞
ナカガワヒロユキ・作、徳間デュアル文庫・刊
アニメ版のノベライズ2巻です。かなり厚い小説です。
でも、アニメを観てしまうまで読めないです。

「F」
坂入慎一・作、電撃文庫・刊
ちょっと良さげ?と思ったので買ってみました。
さてさて、どんな感じでしょう。

以降は同人誌です。

「ふたつのてのひら。」
BERRY*BERRYというサークルの同人誌です。
ライターは媛琴はるな氏です。
多分「百合」だと思います。非常にフェミニンで、
本格的な「百合」という雰囲気がします。

「ふぁみりーちゃんねる」
娘々倶楽部というサークルの同人誌です。
ライターはちんじゃおろおす氏です。
ロリくて可愛いです(汗)「百合」的には微妙かも。
でもこれって商業誌の原稿なのでしょうか?

今週はこれだけ。
コバルト文庫から「歌姫-ロジエル-」の続編が
出ているようですね。もう一冊、良さげな作品も。
でも、今週は忙しかったので、買えませんでした。
来週こそゲットします!

では、検索順位です。
20050910
上位は不動ですね。
「はやて×ブレード」12位まで上がってきています。
これは嬉しいですね。アニメ版の感想を書いている
「学園アリス」16位です。

2005.09.09

「極上生徒会」22話

「極上札戦闘」です。

第一印象は・・・まあ、楽しめました。

極上生徒会メンバーでカードゲームを造るという
発想は面白かったです。
りのへのいじめネタが、辛くない程度に徹底して
いて笑えました。

こんなに笑えるネタは久しぶりかもしれません。

しかし、個人的にはもう少しカードゲームのルールと
対戦をロジカルに扱って欲しかったですね。
最後はかなりのチカラワザですし(汗)

まあ、黒田洋介氏はどちらかというと、ロジカルに
攻めるより、感情的に訴える脚本の方が多いので、
期待はしませんでしたが。

でも、カードゲームでも、極上のメンバーがみんなで
りのを助けるというオチにしているのは興味深いです。
やはり、この作品の根底には女性キャラの優しい(?)
団結
がテーマとしてあるのでしょう。

そのあたりは最終回にでも分析してみます。

22話のおすすめ度は・・・
■■■□□□□□□□
というところです。

過去の感想はこちら。
「極上生徒会」1話 ●「極上生徒会」11話 ●「極上生徒会」20話
「極上生徒会」2話 ●「極上生徒会」12話 ●「極上生徒会」21話
「極上生徒会」3話 ●「極上生徒会」13話
「極上生徒会」4話 ●「極上生徒会」14話
「極上生徒会」6話 ●「極上生徒会」15話
「極上生徒会」7話 ●「極上生徒会」17話
「極上生徒会」8話 ●「極上生徒会」18話

2005.09.08

「学園アリス」4

第8~10話です。

8話を観て・・・やはりこの作品、男性キャラの存在が
大きすぎますよね・・・。
しかも、擬似的な恋愛感情にも踏み込んでいるし。
しかも、女性キャラは、蜜柑と蛍以外は重みが
ないし・・・ああ、やはりこの作品の根底には
ヘテロがあるのだなと感じて、愕然としました。

しかし、9話はアマナツに救われました。
蛍の蜜柑ロボットを造るという行為が「百合」的な
妄想
をかきたててくれますよね。
8話の悪夢をあっさり払拭してくれたのは、本当に
嬉しいです。

10話は「百合」的には重要ではないですが、非常に
テンポ良く楽しい話に仕上がっています。
と思ったら、絵コンテはナベシンです(笑)
なんだかんだ言っても、コメディをやらせたら、
巧い作家だと思います。

そういえばこの3話はアニメとして、脚本、作画とも
かなり安定してきたと思います。
アニメという商品として、価値が上がってきているの
は素直に嬉しいです。

これで「百合」的にも安定してくれると嬉しいの
ですが、恐らく最後の最後まで安定しないか、最悪
ヘテロになるのでしょうね・・・。

おすすめ度は
■■■■■□□□□□
とします。

過去の感想は・・・
「学園アリス」1
「学園アリス」2
「学園アリス」3

2005.09.07

雑誌「まんがタイムきららMAX」2005年9月号

「百合」要素のある作品をピックアップです。

「えむの王国」中平凱・作
前回、大登場のエリィが活躍するかと思いきや、一転
舞台はえすの国へ。残念・・・と思いきや、メディア姫
とメイドのライザがなかなか良い感じです。
イジワルっぽい顔のメディアがなんだか良いですね。

「魔法のじゅもん」あらきかなお・作
ユリネちゃんの女房気取り(?)のちーちゃんがかわいい
ですね。

「スズナリ!」石見翔子・作
"押したり引いたり""暑いとやっぱりキツイ"、相変わ
らず楓にくっついている鈴がかわいいです。
暑ぐるしい感じが良いです。

「ひより日和」高藤アユミ・作
ウメちゃんがよいですね~。イジワルで。
最近イジワルキャラに魅力を感じてしまいます。

「落花流水」真田一輝・作
今回は「百合」的には低調でした。残念。
それ以前に、絵が変わったのか、誰が誰だか判別が
つかなくなりました・・・(汗)

「アイオン」MR+・作
前回突如出現した、十文字夏子は今回はプールの監視員
として登場。でも「百合」ネタはなし・・・残念。

「なのはな。」華月ちえり・作
女子校ものです。しかも姉妹百合。結構オイシイ
作品です。続いて欲しいですね。

「オオカミの手かします!」大和狸・作
少女と狼少女の心温まる話(?)です。(ちょっと嘘)
素朴な可愛さが良いですね。この作品も続いてほしい
です。

そして・・・

「最後の制服」袴田めら・作はありません(汗)
今月はお休みなのでした。
「MAX」誌は「百合」ネタが多いのですが、それでも
「最後の制服」がないとずいぶん寂しく感じます。
11月号から「最後の制服」「キャラット」誌だけに
なってしまうのも残念です。
でも、袴田めら氏にはさらなる飛躍を期待します!

では、おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
とします。これ!といった作品はないのですが、
個人的に好きな「百合」キャラが多いので、この点に
しました(汗)

2005.09.06

「MADLAX」10

19,20話の感想です。

マドラックス、マーガレット、ヴァネッサ、エレノアの
4人で行動する一同。
各々の思惑が入り交じりつつ、ついに3冊の本が揃う。
彼女らを待ちうける運命とは。

という、急激な展開の2話です。

なんというか、毎回(いろいろな意味で)トリップさせて
くれますよね、この作品は。ちょっとダマされている
気分もしますが、この感覚は心地良いです。

マドラックスとヴァネッサの関係はあまり描かれないので、
「百合」的には前回より後退です。
しかし、リメルダのマドラックスに対する愛憎(?)が
考えようによっては「百合」ですね。
しかも、リメルダはヴァネッサに嫉妬しているように
見えるし・・・。ひょっとしてこれって三角関係??

しかし、ヴァネッサが犠牲になりそうで不安な展開です。
マドラックスの「資質」にも関連するので、避けて通れ
ないのでしょうね・・・(泣)

おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
とします。

過去の感想かこちら。
「MADLAX」1「MADLAX」6
「MADLAX」2「MADLAX」7
「MADLAX」3「MADLAX」8
「MADLAX」4「MADLAX」9
「MADLAX」5

台風です。
なんと、私の実家でも避難勧告が出たそうです。
(行政のWebページを見たら、実際に出ていました)
でも、避難していないそうです。なんだかな・・・
ニューオーリンズが身近に感じます。

2005.09.05

「[es]~エターナル*シスターズ~」vol.2 (後編)

後編です。

「長い遠まわりの道」袴田めら・作
ご存じ「最後の制服」袴田めら氏の短編です。
ううーん。良いです。
些細なことに願掛けするというのが、切実さを非常に
巧く表していると思います。せつないです。
でも、「九州みやげ」がホッとさせてくれます。
短いですが、この作家の上手さがよく表れています。

「笑顔であいましょう」宮越和草・作
ああ、これも傑作ですわ~。
こういう美麗な絵で、シリアスで、昭和30年代を
感じさせる「百合」物件はそうそうないですよ。
しかも、単にシリアスではなく、最終的には甘々
「百合」しているのもオイシイです。
作画も力入っているし、言うこと無しです。
少女の心の揺れ動きと、ロマンチックな友情。
堪能致しました。

「結んでひらいて」いずみゆう・作
甘々「百合」です。ネクタイの言い伝えが、なんだか
可愛くて良いです。こういう儀式も「百合」的には
オイシイですよね。それにしても、一見クールそうな
美春ちゃんが可愛いです。

「罰則について」内村かなめ・作
「百合」コメディです。みんなのアイドルが、実は
自分だけに・・・というのも「百合」的にはオイシイ
ネタですね。でも、ちょっと中途半端かな。

「いっしょにゴハン」きむる・作
これも「百合」コメディ&微シリアスです。ロング
ヘアの先輩が格好良いです。安直ですが、個人的に
こういうキャラ大好きです(汗)
微シリアスの部分も少し切なくて良いですね。

では、総評!
相変わらず学園ものが多いですが、劇甘コメディあり、
本格的「百合」作品ありで、満足度は高いです。
個人的には甘々も良いですが、あと1,2編シリアス
ものが欲しいですね。それで良いバランスだと
思います。

今回のベスト作品は・・・
「紙のピアノ」果竜・作、です。
やはり作品に対する意識の高さを感じることができ
ました。そこが評価のポイントです。
次点で「笑顔であいましょう」宮越和草・作です。
甘々「百合」も本当に好きなのですが、レベルの高い
作品が読めるのは、「百合」好きとしての喜びです。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■■
です。やはり満点は堅いですね。

さてさて「Vol.3」は出るのか、それとも「コミック
百合姫」
と一本化するのか。そういうことも気に
なってきました。

過去の感想はこちら。
「[es]~エターナル*シスターズ~」

明日は、仕事は台風休みになりそうです。
でも、「百合こころ」は台風でも決行です(笑)

2005.09.04

「[es]~エターナル*シスターズ~」vol.2 (前編)

今日から2回にわたって各作品の感想を書かせていただき
ます(汗)

「百合姉妹」の復刊が決定し、その直後に意表をつかれる
出来事がありました。「[es]~エターナル*シスターズ~」
vol.2
の発売です。

個人的に、この「百合」アンソロジーは一発で終わりだと
思っていたので、ずいぶん驚きました。
同時に、「百合」の商業的価値が上昇したと感じることも
出来ました。

では、各作品の感想です。

最初に四作家によるカラーイラストがありますが、どれも
良い出来ですね。淡い色調も良いですが、個人的には
水上カオリ氏、RAMI氏といった美麗な絵が白眉です。

「飴色紅茶館茶話」藤枝雅・作
この作品は知る人ぞ知る、藤枝雅氏の商業誌デビュー作
(一賽舎「コミックゼロサムWARD」2003年秋号に掲載。
「百合こころ」でも2003年12月4日に感想を書いています)
の続編です。
オリジナルに比べ「百合」度はアップしています。
また、マンガとしての進歩も感じます。オリジナルは
マンガとしてはとても読みづらかったですから。
この作品は、藤枝雅独特の甘々で恥ずかしい雰囲気
堪能することが出来ました。

「体育倉庫浪漫」むっちりむうにい・作
甘々「百合」コメディです(笑)
絶世の美少女に告白されるというのは、「百合」的にも
実にロマンティックです。東城つばきの、ちょっとエキ
セントリック
な性格も良いですね。
「百合」としては、こういう有無を言わさず引っ張る
タイプのキャラクターは便利ですね。

「アナタノナマエ」源久也・作
これも甘々「百合」コメディです(笑)
個人的には、いつもは無表情のみやちゃんが、家に
帰ってひよりのことを考えて、赤面、というのはかなり
「百合」萌えポイントです(汗)
甘々「百合」としては最高のネタです。

「water garden」ベンジャミン・作
微エロ「百合」小品です。いい話ではあるのですが、
ちょっと中途半端かも。それにしても水着に隠れない
場所に傷があるはずなのに、どうしてパンツ脱ぐ(笑)
パンツをはかない主義なのか?

「紙のピアノ」果竜・作
傑作です(感涙)
濃密な「百合」という感じではないですが、個人的には
トラディショナルでエレガントな「百合」作品を読めた
ことが嬉しいです。
紙に書いたピアノを弾いているのに、曲名が判るとか
格好良いですよね。
古い少女小説で、「源氏物語」などの古典の一説を引用
したり、「マリア様がみてる」でも普通のお嬢様である
福沢祐巳でさえ祥子さまと連弾できるとか、そういう
少女の知的な格好良さがとても気持ちよいです。
(ある種のカルチャーショックを受けるシーンですね)
まだ、このレベルの作品を描く作家がいることが嬉しいです。

「いつかきらきらする日」井上眞改・作
これも甘々「百合」コメディです(笑)
いつもと違う一面を見せる先輩とか、一緒に(不可抗力で)
転んでドキッとするとか、オーソドックスですが、
オイシイですね。心の保養になります。

「花のゆりな組!?」小梅けいと・作
これも「百合」コメディです(笑)
個人的に小梅けいと氏のプロフィールは気になりますが
こういう人気作家(?)が「百合」ものに参加するという
のは悪くないと思います。
(「百合」ファン層の拡大につながりますし)
ラストの「一緒におトイレに行きませんか?」が妙に
エロく感じました。(恥ずかしそうに言うところが)

ということで、前編はおしまい。
おすすめ度は後編で。

2005.09.03

今週買った物など+検索順位

今日は12点です。
季節柄、同人誌が多いです(汗)

「電撃G's magazine」2005年10月号
「ストロベリーパニック」2ページです。(ガーン)
しかし、次号からコミック版が連載されるとの告知が
ありました。しかし、個人的に一番期待している文庫版
は一体どうなっているのでしょう?

「まんがタイムきららMAX」2005年10月号
芳文社・刊
先月は「最後の制服」の掲載がなくて、ちょっと心配
していたのですが、今月は健在です。
しかし、正式に次号から「キャラット」誌のみの掲載
との告知がありました。
袴田めら氏も「百合」アンソロジーに参加したり、
仕事が増えてきているのでしょう。

「よつばと!」4
あずまきよひこ・作、メディア・ワークス・刊
まあ、「百合」じゃないですが(汗)
ああ、あさぎと虎子がデキないかなあ(ヲイヲイ)

あとは、季節柄、同人誌です(笑)

「LYRICOLORED」
「COOLBERRY」
リリカルマジマルというサークルの同人誌です。
ライターは河南あすか氏(?)です。
前者は、イラスト集で「百合」っぽいものはありません
でしたが、後者はちょっと良い感じの微「百合」です。

「ao」
whitepaperというサークルの同人誌です。
ライターはしろ氏です。
絵柄はロリですが、非常に詩的な本に仕上がっています。
「百合」っぽいイラストもありますが、その実、ヘテロな
思想
が見え隠れしています。

「Heavy Gauge」
Hi-Jumperというサークルの同人誌です。
ライターは乾ないな氏です。
エレキギターで敵をやっつけ、ちょっとレズッ気のある
お姉さんが活躍します(笑)
ちょっと「フリクリ」を思い出しました(笑)
(「フリクリ」は少しも「百合」っ気ありません)

「Days6」
Aquariumというサークルの同人誌です。
ライターは片瀬優氏です。
明確に「百合」という感じではないですが、非常に良い
感じの本になっています。片瀬優氏って絵の雰囲気
好きです。

「true colors 3」
「true colors.4」
「true colors.5」
「BERRY PINK」
Russian Blue.というサークルの同人誌です。
ライターはご存じひびき玲音氏です。
(「BERRY PINK」橘茶茶氏との合作です)
「true colors」「マリア様がみてる」を含めた、
商業誌のラフ原画集です。「BERRY PINK」はカラー
イラスト集など。オリジナルの「百合」っぽい絵が
ないのは残念ですが、誌面のセンスは抜群に良いですね。

しかし、まだまだ本格「百合」同人誌って少ないですね。
まあ、私は商業ルートしか購買窓口を持っていないので、
しょうがないのかもしれませんが。

あと、パロディものも数点買いました。

では、検索順位です。
20050903
「極上生徒会」は今週も2位です。
15位「魔法少女リリカルなのは」がランクイン。
どうやら続編も決定したようで、その影響でしょう。
18位「ガールズラブ」これが入ってきたのは久しぶり
かも。定着して欲しい言葉ですが、口にするのはまだ
恥ずかしいです(汗)

2005.09.02

「新ゲノム」1

古賀亮一・作、コアマガジン・刊

オビの、ダクエルとなっちゃんのキャラクター紹介を
読んで買いました(笑)

でも、なっちゃんって両性具有なんですね・・・
ナメクジだからか・・・(泣)
そういえば、佐藤聖さまもナメクジになりたいという
ようなことを言っていましたが、両性具有は「百合」
好きとしては、オイシくないですね。

さて、作品は「ニニンがシノブ伝」と同じく、よく
分からないオヤジ生物が、セクハラギャグを飛ばして
女の子が困っているという内容です(笑)

まあ、ギャグマンガとしては面白かったです。ギリギリ
ネタというか、最近萌え4コマばかり読んでいるので
キツめのギャグマンガは新鮮でもありました。

しかし、「百合」としてはほとんどありませんでした。
「アワビ」でダクエルの下心が出たくらいです。
(それも夢の中だし・・・)

それにしても、古賀亮一という人は、本当に男の顔を
描きませんね。描けないのか、描きたくないのか、
徹底していますよね。

こういう作家の「百合」を称して、個人的に「消極的百合」
などと呼んでいますが、これほど徹底的なのは、この
作家くらいでしょう。
(昔のエロマンガ界にはそういう人は多かったですが)

でも、おすすめ度は・・・
■■□□□□□□□□
というところです。

今回は「消極的百合」も「ニニンがシノブ伝」ほど
発揮されていませんでした。残念。

2005.09.01

「極上生徒会」21話

「晴れの日はいつもレイン」です。

第一印象は・・・脚本の質が低いような・・・。

今回は、あまり目だたない角元れいんがメインのお話。
彼女の不幸な過去が語られます・・・がどうも、
脚本の質が低い・・・。

なんというか、昔のアニメを観ているようです。

ただ、「萌え」文化が「エヴァンゲリオン」を始め
とする難解な鬱アニメのへのアンチテーゼだと考える
なら、「一周回って新鮮」を狙うのも判らなくはないです。

# でも個人的には、しょうもない「萌え」作品より、
# 「エヴァンゲリオン」の方がまだマシだと思いますが。

黒田洋介の実力があるのに、この程度の脚本になるのは
本当に残念です。

しかし、まだ諦めたわけではありません。
りのと奏の「能力」によっては、傑作に化ける可能性も
あると思うからです。

さて、「百合」的にはれいんと小百合の関係がちょっと
良い感じだった、ということくらいでしょうか・・・。

他のメンバーの団結も悪くはないのですが・・・最近
ほとんど同じパターンばかりのような・・・。

21話のおすすめ度は・・・
■■■□□□□□□□
というところです。

過去の感想はこちら。
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