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2005年10月

2005.10.31

「これが私の御主人様」1,2

アニメ版です。
やはり、こういう作品はさっさと観ちゃおうという
ことで、1~4話までの感想です(汗)

第一印象としては・・・思ったより正統派のアニメ化
でも、この作品でそのままアニメ化する意味って
あるのでしょうか?

個人的には「エクセル・サーガ」みたいにスタッフが
好き勝手やればいいのに・・・と思います。
そして、それに乗じて、ヨシタカを女キャラにするとか
すれば良いのに(笑)

アニメ版の印象としては、いずみとみつきが意外と
姉妹してる・・・。原作でも最初の頃はそうだったかも
しれませんが。

あと、いずみが予想以上にバカキャラですね。
ヨシタカと同レベルにバカなので、ラブコメにしか
見えないのがツラいですね(汗)

で、3話。いよいよ「百合」キャラ・倉内安奈登場!
でも、安奈もやっぱりバカです(汗)

ヨシタカが好きだったのに、ほんの些細なエピソードで
いずみラブになるとは・・・しかも、すぐ肉体を
求めるとは・・・ギャグマンガって便利ですね~
(ちょっと皮肉ですが)

しかし、アニメ化するほどの作品でレギュラーに
「百合」キャラがいるということ自体が、この作品の
価値
だと思います。
愛読書が「百合姉妹」だったりするし、これもある
意味、布教につながってます。

まあ、この作品は最初からギャグマンガなんだし、
バカだなーと思いながら、軽く楽しむことにします。

そうそう、4話予告の「AKIRA」ネタは、唐突で笑って
しまいました。
しかし、ドラマCD版のクメシン(声は若本規夫さん)の
「赤いものも入っているようですがねぇ」という
ギャグ(?)に匹敵するネタは、残念ながらありません
でした。

おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
としておきます。

2005.10.30

「KURAU Phantom Memory」Vol.1,2

さてさて、やっとこの作品の感想です。
まずは、最初の3話の感想から・・・

百年後の未来。
クラウという少女が、実験の事故(?)に巻き込まれ、
謎の存在「リナクス」に変化してしまう。
10年後、リナクスになったクラウの前に、突然、
リナクスの対になる存在が現れる。
クラウはその少女にクリスマスと名前づける。
彼女らを巡る陰謀渦巻く中、二人の運命やいかに・・・
というようなお話です。

まず第一印象は・・・ううーん。ノベライズと全く
同じです・・・やはり小説版は後から読むべきでした。

内容の感想は小説版とほぼ同じです。
ので、小説版の感想をご紹介・・・
「クラウ ファントムメモリー」1

アニメ版独自の感想としては・・・
クラウの声は川澄綾子さんなのだけど、イメージより
甘すぎるかも・・・
クラウって、短髪のお姉さんだし、もう少しハスキー
な感じの方が良かったかも。
ただ、たまに女の子っぽい発声になる時とのギャップが
楽しい感じもします。

作画は、さすがにBONESです。舞台背景やキャラクター
デザインなどはすこぶるかっこ良いです。
未来世界で活躍する、短髪黒髪のお姉さん、という
イメージが最高に好きですね。

・・・そして、クラウとクリスマスの新婚さん生活
美味しすぎます!(嬉泣)

クラウのようなシビアな雰囲気を持ったお姉さんが、
小さい女の子の言動で、頬をポッと赤くする・・・
なんて、なんて、オイシいのでしょう!

小説版でも十分美味しさは伝わったのですが、絵に
するともっと甘美です。身もだえしそうです。

ただ・・・小説版の感想では敢えて書きませんでしたが
この設定ではハッピーエンドは望むべくもありませんね。

最終的には、どちらか、あるいは両方がが消える・・・
ということになるのでしょうね。

まあ、アニメとしては良質だから、最後まで楽しめれば
それで良しとすべきでしょうか。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
とします。小説版から期待度を引いた、本来の評価です。

2005.10.29

今週買った物など+検索順位

今日は6点です。

「コミック電撃帝王」VOLUME7 2005 AUTUMN
メディアワークス・刊
「いおの様ファナティクス」は新展開。個人的には
こういう展開の方が良いです。
「はやて×ブレード」番外編も掲載されていて
満足度は高いです。

「ヤングガンガン」2005年No.21
SQUARE ENIX・刊
「ドラゴンズヘブン」はお休みでした(汗)
金田一蓮十郎・作「ニコイチ」で、一見オトナの
「百合」展開がありますが、本当は男だなんて!
ムカツク~!!(怒)
「かしまし」の方が100倍マシです!プンプン!

「ワールズ・エンド~Voice of Darkness~」
秋タカシ・著、ファミ通文庫・刊
シリーズ4巻目です。あ、あれ?5巻じゃなかった??
前回、ちょっと良い感じだったので、今回こそ・・・
と思うのですが・・・

「半魔」
黒武洋・作、徳間書店・刊
「百合」かどうかは微妙ですが、ちょっと良さげで、
本格的ノベルっぽいので買ってみました。
さて、どうですか。

「メタルアジア」1
日高真紅・作、KOMANIノベルズ・刊
本当は下の作品だけを買うつもりだったのですが、
パラパラめくると、ちょっと良さそうだったので
買ってみました。
イラストも凝っていて良いですね。

「蒼い空のネオスフィア とらぶるでいず」
霧海正悟瀬多海人・作、KOMANIノベルズ・刊
同名PCゲーム(非エロ)のノベライズです。
ゲーム自体はほとんどノーチェックだったのですが
霧海正悟氏のノベライズと言うことで即買いして
しまいました(汗)
同じ霧海氏の「蒼い海のトリスティア 発明工房星
降り日記」
が個人的にかなりツボだったので、今回も
期待しています。

では、検索順位です。
20051029
おお、6位「マリア様がみてる」。ここまで上昇した
のは久しぶりですね。Vol.2が発売された、16位
「百合姫」
もランクインです。

2005.10.28

「春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン」

扇智史・作、ファミ通文庫・刊です。

第一印象は・・・「トップをねらえ!」「マリア様がみてる」
を足して、「百合」分を微妙に引いたような作品です(汗)

内容としては当初の予想通り、女の子の軍隊予備学校
ものです。戦う相手は宇宙から飛来した謎の存在。

このジャンルでは傑作OVA「トップをねらえ!」を始め、
としてライトノベルでも秋山瑞人氏の「EGコンバット」
など名作は多いです。
したがって、この分野に新規作品を投入するのは作家
としても度胸がいるだろうと思います。

この作品は先に出した2作品のような、鋭いカタルシスは
感じませんでした。どちらかと言えば「マリア様がみてる」
「レイニー・ブルー」のようなウエットでダウナーな
描写が目に付きます。

# なにしろ、オープニングから激暗ですから(汗)

しかも、このウエット部分も「百合」好きとしては
そんなに喜べないのです。

主人公・久堂春音と友人達の関係は、ライトノベルと
してはかなり良い線いっていると思います。
落ち込んだ春音に対する、友人達の反応は、良くある
男性向け作品っぽいヌルさを感じず、程よくリアルで、
それが読んでいて癒されます。

春音が憧れる上級生・一ノ瀬沙希も、大きな野望と
みなぎる緊張感と意外な一面を持っている、非常に巧い
キャラクターだと思います。

しかし・・・肝心な春音の沙希に対する憧れの情が、
単に憧れなのです。もう少し踏み込んで、慕う気持ち
があれば、「百合」として非常に良い作品になって
いたのに・・・と思うと残念です。

しかし、先ほども書いたように、友人達の描写は「百合」
として期待できるものですし、沙希もアマノカズミ
(「トップをねらえ!」の"お姉さま")より私好みです。

# 有力な男性教官もいませんしね(笑)

ファミ通文庫は、深見真氏の「瞬撃のヴァルキリィ」
という「百合」作品を刊行した実績もあるし、この作品も
続編が出れば、ちょっとは期待できるのでは?
という印象です。

ということで、おすすめ度は、期待度も込めて
■■■■■■■□□□
とします。

そういえば「瞬撃のヴァルキリィ」2巻はまだ
でしょうか・・・やはりライトノベルって厳しいのかなあ・・・。

2005.10.27

「ARIA The ANIMATION」第3話

「その 透明な少女と・・・」です。

アリスと暁が同時に登場する3話です。

暁といえば、この作品の「百合」を阻む、抵抗勢力
の筆頭です。原作の「百合」としての雰囲気の良さ
をことごとく崩すおじゃまキャラクターです。

しかし、アニメ版はかなり好転しています!

なにせ原作の浮島のシーンはほとんど、灯里と
暁のデートでした。(アリア社長もいますが)
ところが、アニメ版ではアリスも一緒。そして
この作品の全体の意味合いとして、アリスが
灯里を見つめているように描かれています。

おお!このエピソードをこういう風に料理してくれた
だけで、この作品に「百合」を求める者としては
かなり嬉しいです。

しかも、細かいことですが、暁の描写もアニメ版は
微妙に異なります。
原作では暁を少し崩して描いています。これは、
読者に暁への好感を呼ぶための演出といえる
でしょう。

ところが、アニメ版はほとんど崩していません。

これはひょっして、暁を本当に外野として扱う
つもりなのでしょうか・・・。
・・・そうであってほしいですね(笑)

しかし、個人的には暁よりアルの方がくせ者だと
思うので、この地底人の描かれ方にも注意したい
ところです。

おすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
としておきます。

明確に「百合」というワケではないですが、原作より
100倍は良い感じです。

過去の感想はこちら。
「ARIA The ANIMATION」第1話
「ARIA The ANIMATION」第2話

ところで、「ARIA The ANIMATION」のサブタイトル
考えました!
「その シーと・・・」
・・・ゴメンナサイ・・・

2005.10.26

「BSアニメ夜話 「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」」

昨日の「アニメ夜話」の感想を書いておきましょう。

一言で言えば、思ったよりありきたりだったかなと。
「アニメ夜話」岡田斗司夫氏が司会に徹しているため
「マンガ夜話」よりも突っ込んだ話にならないので、
これはいつも通りとも言えますが。

また、女性から観た「ウテナ」という作品、男性から
観た「ウテナ」は語られましたが、「百合」好きから
観た「ウテナ」は語られなかったのは残念です。

現在の「百合」ムーブメントの根元とも言える作品
なので、そのあたりの話も欲しかったですが、残念
でした。

NHKだからかもしれませんが、同性愛的な話題を微妙に
避けていたように感じるのは私だけでしょうか。

注目すべき点もあります。

男性パネリストはこの作品を難解だと言い、女性
パネリストは判りやすいと言う。この性別による違いは
なかなか興味深いです。

ただ、個人的には「ウテナ」という作品は、男性
オタクにとっても重要な意味を含んでいる・・・と
思っていますが・・・それが判る人はとっくに
一般的な男性オタクをやめて、「百合」好きに
なっているでしょうね。(あえて意味深に)

「王子様」に対する、悪意とすらいえる演出についても
語られていました。これは「ウテナ」という作品を
語る上で重要な要素ですよね。

「マリア様がみてる」1巻で、柏木だけにカレーを
食べさせるシーンに、不思議な類似性を感じるのは
私だけでしょうか。

あと、映画「ウテナ」の世界で起こる不思議な現象は
「ウテナ」世界から出た人の心象風景である
というのも意味深で、面白い話でした。

さて、一体、誰の心象風景なのでしょうね。

考えてみると、パネリストより、脚本の榎戸洋司氏の
話の方が面白かったです。(まあ、当然か)

まあ、ありきたりと言ってしまいましたが、結構
楽しめていますね(汗)

実は・・・、前日に「ほしのこえ」をやって、次は
この作品、というのもちょっと意味深なモノを感じて
いたのですが、これは気のせいだったのでしょうか。

「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」の感想は
TV版の感想を書いてから・・・と考えていたのですが
うう、なんだか感想を書きたくなってきています。

2005.10.25

「はやて×ブレード」3

林家志弦・作、メディアワークス・刊

チャンバラ女子校モノ第3巻です。

今回、前半はそれほど「百合」度は高くないと思います。
あれ、息切れかな?と思ったのですが、話が順と夕歩に
なるとまた「百合」度が高くなります。

何というか、この作品に出てくる、「刃友」のカップル
って、みんな良い感じですよね。
仲が良いのは当然として、息が合っているというか、
雰囲気がすこぶる良いのです。

何気に手をつないだりしているし、さすがに「百合」
アンソロジーで連載を持っているような作家はひと味も
ふた味も違います。

あと、男性作家で良くあるような、女性キャラを
やさしく扱いすぎないのも良いですね。
いつもフルコンタクトといいますか。
そういうのも手伝って、「百合」として感情移入できる
と思うのですよね。

漫画としても、はやてのバカさと、時折あるシリアス
バランスも非常に良いと思うし、格闘モノとしての
展開も面白い。

いや、本当に林家志弦氏はノッっていると思います。

こりゃいよいよアニメ化か??

おすすめ度は、
■■■■■■■■□□
としておきます。

ところで・・・

本日の「アニメ夜話」楽しみですね~!
「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」、久しぶりに
鑑賞しました。何度観ても、いろいろな意味でスゴい
作品ですよね。
面白い話が聞けると嬉しいです。

2005.10.24

「ストラトス4 ADVANCE」1,2

書いていなかったので、感想を書きます。
OVA第二期シリーズ2話分の感想です。

・・・結果から言えば、お話は少し進みます。
しかし、「百合」的には・・・

第二期シリーズに入って、この作品の根幹である隕石と
地球外生命体(?)についての謎は、外堀を埋めるように
若干進みます。

さすがに新シリーズになってからも、今までどおり
というわけにはいかないと悟ったのでしょうね。
スタッフも(汗)

で、新人の女性キャラ3人も登場・・・なわけですが、
相変わらず、男女の恋バナはあるものの、「百合」と
しては、見るべきところがほとんどありません。

「百合」以前の問題として、女性キャラが動かないのは
いただけませんね。どうしてメインの女性キャラが
7人もいるのか、理解に苦しみます。

やはり、森監督やキャラクターデザインの山内氏に
とっては女性キャラはメカ(飛行機)と同様に、曲線美
を楽しむもの
でしかないのでしょうか。

まあ、そういう作品があっても良いと思いますが、
せっかく青春群像やら「百合」やら期待できる舞台が
あるのに、もったいないことです。

OVAはあと4話あるので、もう少し頑張って欲しいなあ。
(発売されていないのは2話ですが)

そうそう今のところ「ファンディスクⅡ」の岡部いさく氏
のハジケっぷりが一番面白かったです。
「百合」とは全く関係ないですが(苦笑)

おすすめ度は・・・
■□□□□□□□□□
としておきます。

2005.10.23

「魔法少女リリカルなのは」

都築真紀・作、メガミ文庫・刊です。

アニメのノベライズです。

第一印象は・・・アニメ版と似たようなものです。
しかし、小説というメディアのおかげで、心理描写の
点ではほんの少し良い感じです。

話は、なのはとフェイトの最後の戦いに向けて、
アニメ版を補完するようないくつかのエピソードで
構成されています。

「百合」的にはアニメ版と同じく、フェイト-アルフの
主従関係が良い感じです。でも、分量はアニメ版の
方が圧倒的に多いような気がします。

小説というメディアでは、心理描写などが判りやすく、
その点では有効に作用していると思います。

しかし、アニメ版と同じく、問題点も多いです。
まず、文章が非常にうざったい。アニメ版も非常に
うざったい演出だったのですが、それをそのまま
文章にしたような感じです。

そして、武器関係の描写が余計に多すぎます。
そんなのにページを割くくらいなら、なのはの
内面をもっと掘り下げて欲しかったです。
(フェイトの方は、新たなエピソードを追加して
いるし悪くはないのですが)

兵器描写となのはの内面の情報量の少なさが、なのは
という少女を、実に、感情移入を妨げるような、
好戦的なキャラクターにしてしまっています。

# お子様独特の無邪気さとも思えないし。

なのはは主人公なのだから、もう少しちゃんと描いて
欲しいものです。

後半、フェイトが、なのはラブっぽい感じを醸し
出していて、「百合」的には美味しいのですが、
はのはがあんな風だから、手放しで喜べないのです。

ということで、おすすめ度は
■■■■■■■□□□
とします。

アニメ版の続編は結構好評のようですね。DVDが
楽しみです。(別な意味で好評なのかも)

2005.10.22

今週買った物など+検索順位

今日は5点です。

「コミック百合姫」VOL.2
一迅社・刊
出ました!VOL.2です!
でも、正直言って季刊にしては、この値段にしては
薄いような気もしますね。
しかし、今は存続が第一目標です。季節ごとにでも
「百合」をメインにしたアンソロジーが読めることは
「百合」好きとして至上の喜びです。

「マーガレット」2005年22号
「マリア様がみてる」35話が掲載されています。
「びっくりチョコレート」編の最終回です。
今回も40ページ。読み応えあります。
次(24)号からの新シリーズは「いとしき歳月」
なるのでしょうか。

「まんがタイムきららMAX」2005年12月号
芳文社・刊
今月は良い「百合」ネタあるかなあ。

「Cotton」
紺野キタ・作、ポプラ社・刊
実は2年前の単行本なのですが、買ってないことに
気づいたので買ってきました(汗)

そして・・・

「ヤングガン・カルナバル バウンド・トゥ・バイオレンス」
深見真・作、徳間ノベルズEDGE・刊
出ました、続編です!
映画「BOUND」を想起させるサブタイトルですね。
読むのが非常に楽しみですが、感想はちょっと後に
なるかも。
それにしても「誰かコイツを逮捕してくれ!!」という
オビのアオリが笑えました。
そうそう、3作目も決定しているようで、ファンとして
は嬉しい限りです。

では、検索順位です。
20051022
ああっ。なんとしたこと・・・先週公開した順位は
今週のものでした・・・
ココログは2週分のログしか残っていないので、差し
替えることもできないし・・・
でも、たった一日で「マリア様がみてる」
「苺ましまろ」が1ランクアップしているのが
わかります。

2005.10.21

「貧乏姉妹物語」1

かずといずみ・作、小学館 SUNDAY GX COMICS・刊

第一印象としては・・・姉妹百合の金字塔!はあ~
堪能しました(ほわ~)

お話は、タイトル通りです(汗)
母親が他界、父親が蒸発、の不幸な姉妹のお話です。
貧乏だけど清く正しく朗らかに。そして「百合」に。

作者は4コマ漫画「ちょこパフェ」でも可愛いキャラ
クターとタイトル通りの甘~い「百合」要素を見せて
くれた、いずみ氏。(今回「かずといずみ」に改名)

本作も、ものすごく可愛いキャラと、甘々の姉妹百合で
酔わせてくれます。
最近では可愛いキャラは掃いて捨てるほどいるのですが
本作のキャラクターの可愛さは、群を抜いていると
思います。邪念を感じさせないのは好感です。

また、姉妹百合は私はあまり評価しないスタンスなの
ですが、この作品は別物という感じです。
とにかく、妹バカで姉バカの姉妹が、もう、もう、
美味しすぎます!

特に、花火大会やバレンタインデーのエピソードは私の
ような枯れた人間さえもキュン☆とさせられます(嬉泣)

ただ、マイナス要素もあるのです。

まずは、清貧物語自体、アリガチ。話もアリガチ
また、姉妹百合であるというのは、やはりマイナス
要因です。この点で惜しい作品ですね。

ただ、今後、越後屋姉妹など、山田姉妹以外のキャラ
クターを巧く使って、ちゃんとしたストーリーを
くみ上げてくれれば、もっと良くなると思います。

おすすめ度は、個人的には・・・
■■■■■■■■□□
とします。姉妹百合でもOKという方には
■■■■■■■■■□
でもよいと思います。

かずといずみ氏の他の作品の感想はこちら。
「ちょこパフェ」1
「ちょこパフェ」2

2005.10.20

「ARIA The ANIMATION」第2話

「その 特別な日に・・・」です。

2話のエピソードは原作の3巻に収録されている
作品ですね。そして、次回3話もです。

原作を考えてみると、最初の頃は灯里、アリシア、
藍華を中心にして微弱な「百合」要素を出しつつ
しかし、あくまで雰囲気系でした。

その雰囲気系が「百合」としては意外と良くなく、
だんだん「百合」要素が低下してゆき、4巻
メインの6人が揃ったところで、再び「百合」的な
見所が出てきた・・・(そして、最近はまた低下気味)
という感じの推移でした。

ところが、アニメではいきなり6人揃えようとしています。
これは一体何を意味するのでしょう。
「百合」としては大変興味深いです。

アニメ版も確かに原作の雰囲気を巧く表現していますが
それだけで終わらず、本気でこの6人を絡ませるオリジナルの
展開を用意しているのかもしれません。

この予測が当たっていたら、本当に大化けです。

そして制作しているのが、あの「カレイドスター」のスタッフ。
前回も書きましたが、これを期待するなという方が
酷ですよね。

あと、問題は原作にも登場するイニシャルAを持った
(つまりレギュラー)の男性キャラ
ですよね。

いつ登場させるのか、どのように扱うのか、この
あたりが「百合」としての大きな分かれ道になる
でしょう。

今回は、原作にもある「百合」要素をちゃんと表現
してくれているので、おすすめ度はとりあえず
■■■■■■■□□□
としておきます。

原作を知らなければ、私のようにスタッフを考える
までもなく、これだけで期待する人は多いでしょうね。

過去の感想はこちら。
「ARIA The ANIMATION」第1話

2005.10.19

「MADLAX」13

25,26話の感想です。

ラストです。

シリーズ全体の感想は・・・稀代の不思議な作品でした。
その価値ある作品の中で、「百合」要素が効果的に使用
されているだけで良しとすべき
なのかもしれません。

ラストの展開は予想以上に、観念的でした。
あまりにスケールが大きい話なので、こういう風に
料理するしかなかったのかもしれません。

あと、この作品は狭い範囲で展開することが多いので、
最後の展開は、あれあれ?いつの間に全世界の命運が
かかっていたの?という違和感も感じてしまいます。
(途中でそういうことを匂わすシーンもありますが)

私としては、観念的なのは嫌いではありませんが
すんなり納得できない人もいたかもしれませんね。

で・・・「百合」としては・・・
まあ、「百合」ファンにもいろいろな嗜好があるので、
こういうのも受け入れる人はいるかもしれません。

でも・・・やはり個人的には同一人物からの派生
「百合」とは思いにくいです。

# それにしても、マーガレットって見事な総受けキャラ
# ですよね。ある意味(笑)

確かに、いろいろな意味で楽しめた作品だと言えますが
「百合」としては今ひとつでした。それは何故かと
いうとやはり女性キャラが多すぎたと思います。
それが、却って「百合」としてバラけてしまった原因
のように思えてなりません。

「NOIR」主要女性キャラを絞り込んだために、
「百合」として大成したのと対照的ですよね。

脚本の黒田洋介氏については・・・この人はまっとうな
意味でプロの脚本家ですよね。
クライアントの意図を酌めるというか。

だから「極上生徒会」はあんなので、「MADLAX」
こんなのになったのでしょう。
「百合」の的を微妙に外しているという点では共通
するものも感じますが・・・。

結論としては「MADLAX」の「百合」分は真下耕一監督
だからこそと考えた方が良さそうです。

シリーズ通してのおすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
とします。なんだかんだ言って、アニメとしては
なかなか面白かったし「百合」要素もあったので
このポイントは順当だと思います。

ただし、あまり大きな期待を持って鑑賞することは
避けたが良い
とも思います。

過去の感想かこちら。
「MADLAX」1「MADLAX」7
「MADLAX」2「MADLAX」8
「MADLAX」3「MADLAX」9
「MADLAX」4「MADLAX」10
「MADLAX」5「MADLAX」11
「MADLAX」6「MADLAX」12

2005.10.18

「魔法鍵師カルナの冒険2 銀髪の少年鍵師」

月見草平・作、MF文庫J・刊

読後の第一印象は・・・うう、また寸止め感!(泣)

お話は・・・
今回は、主人公・カルナが鍵師のライセンス試験に挑戦。
そこで、思いがけない陰謀に巻き込まれる・・・。

確かに、この作品は鍵開けに関するアイデアや世界観は
面白いし、アクションシーンも平均以上に巧く表現できて
いると思います。
ライトノベルとしては普通に面白い部類に入ると思います。

しかし、「百合」的に期待できる要素である、カルナの
師匠・ミラと、かつての親友(今は敵の)・エクセラの
関係はほとんど変化なし。

強いて挙げればミラが、昔のエクセラが好きだったと言う
シーンなのだけど、妙にさらっとしているし、やはり
恋愛感情ではないのかなあ・・・という雰囲気もしました。

しかし、ミラは人生を賭けてエクセラを元に戻す強い
意志があるし、その意志のを考えると、どうしても
期待してしまいます。

しかし、主人公であるカルナがいかにもヘテロな雰囲気
なのがちょっとマイナスですよね・・・。
(サブタイトルからも判断できると思いますが)

もう一つ、マイナス要素があるとするなら、MF文庫J
見切りの早さですね(汗)
この作品も次回があるかどうか・・・微妙です。

ああ、ミラのエクセラへの想いをもっと早く出して
欲しいものです・・・。

それにしても、鍵師試験は単なるライセンス試験
なのに過酷すぎるような。

ということで、おすすめ度は
■■■■□□□□□□
とします。

2005.10.17

本日は・・・

傷心のためお休みします。
すみません。

2005.10.16

「学園アリス」7

第17~19話です。

学園祭はまだ続いています(笑)

なんといっても17話「蛍のひみつ☆」が良いですね。
ここ数話、蛍は蜜柑に構わないし、蜜柑は男ばかり
見ているしで、「百合」好きとしては不安だったの
ですが、改めて絆の深さを表現してくれたのは、
涙もので嬉しいです。

珍しい、蛍のモノローグが泣かせてくれます(泣)

18話は・・・置いておいて・・・(汗)

19話はなんと言っても女性フェロモンアリス
持ち主、宮園百合です(笑)
女性なのに女性をメロメロにする能力の持ち主
なのです!(あ、あなたは神様ですか??)
なんだかな~と思いつつ、目の保養になればそれで
良いかと思っていると・・・ああ、この作画では
目の保養にはなりません~(泣)

# 冗談抜きで作画レベルはかなり低いです(泣)

ちなみに、宮園百合の声優は豊口めぐみさん。
たった2,3言だったのに・・・スタッフは狙って
いるのでしょうか。

狙っていると言えば、「特典映像」植田佳奈さん
石田彰さんの対談ですね。
いろいろな意味で面白かったです(笑)
最後、石田彰さんが「ごきげんよう」と言ったら
植田佳奈さんが爆笑していたのが印象的でした。

おすすめ度は
■■■■■■■□□□
とします。

もちろん宮園百合の影響ではなく、17話が良かった
からです(汗)

それにしても今後、どうなるのでしょうね。
蜜柑、棗(♂)、流架(♂)の怒濤の三角関係になった
ところを蛍がかっさらう展開を熱烈希望!
無理か・・・(汗)

過去の感想は・・・
「学園アリス」1「学園アリス」6
「学園アリス」2
「学園アリス」3
「学園アリス」4
「学園アリス」5

2005.10.15

今週買った物など+検索順位

今日は5点です。

「ヤングガンガン」2005年No.20
SQUARE ENIX・刊
「ドラゴンズヘブン」第8話が掲載されています。
ううむ。最後尾の掲載ですね。やはり、この作品は
この誌には地味すぎるのかなあ。次回は1回休みですね。

「電撃G's magazine」2005年11月号
メディアワークス・刊
実は買おうかどうかかなり迷いましたが、結局買い
ました。かなりリニューアルしましたね。読み物が
多くなった印象です。まあ、私にはほとんど関係の
ないモノばかりですが(汗)
さて、「ストロベリーパニック」はなんと、22ページ
そのうち、漫画(たくみなむち・作画)は16ページです。
漫画版はちょっとエロゲーっぽいキャラクターデザイン
ですが、パッと見、かなり良さげです。
おお、これだけで元をとれたかも。

「UG★アルティメットガール」
濱本隆輔・作、メディアワークス・刊
小説版は読みましたが、「百合」要素は微妙です。
ちょっとでも「百合」ならモウケモノというスタンスで
購入しました。

「ふるーつメイド」
寺本薫・作、双葉社・刊
今は亡き雑誌「もえよん」に掲載されていた作品の
単行本化です。まーハーレムものですが、「百合」
キャラがいるので買いました。

「グールカ夢見る問題児」
森奈津子・作、同人誌です。
元、レモン文庫の作品だったようですね。未読だった
ので同人誌版を買ってみましたが、「百合」としては
微妙そうです。

では、検索順位です。
20051015
9,14位「リリカルなのは」が作品部門の2位です。
合計すると68件で、総合6位にもなります。
アニメの続編が放映開始されたことの影響でしょうね。
私がこれを鑑賞するのは来年以降になりそうです。
あと、期待が持てそうなアニメ版が開始された「ARIA」
20位に入っています。

2005.10.14

「コミック百合姫」VOL.1 (後編)

小説「初恋姉妹」駒尾真子・作
おお。姉妹百合としては最高傑作ではないでしょうか。
「恋姉妹」だったときもなかなかツボを押さえた、良作
だったのですが、個人的にはこの回が一番好みです。
本来、私としては姉妹百合はあまり評価しないスタンス
だったのですが、この作品は心理描写がとても良いです。
ドキドキと切なさのバランスが絶妙だと思います。
また、ドラマCD版で一番不明だった、榛菜の性格の謎に
少し踏み込んでいます。
千夏と出会う前、一体何があったのでしょうね。この作品
核心部分ですね。

「初恋姉妹」東雲水生・作
漫画版です。扉にはドラマCD版が再度発売される
ことが書かれています!うう!嬉しい!
あと、漫画版も今回が一番良くできていると思います。
告白した後の心境が丹念に描かれていますね。
普通、告白したらオシマイというパターンはあるの
ですが、告白した後の方をしっかり描いている作品は
少ないです。32ページというのも読み応えあります。
ああ、このドキドキ感。高揚感。これぞ「百合」です!

「真説ユリム童話」第1話「白百合姫」
うーん。相変わらず脳みそ沸いています(笑)
7人のお姉さまというのが良いですね。全員一人称が
違いますよ!(笑)
佐倉汐氏の美麗なキャラクターでこれですもん。
ああ、嬉しすぎる作品です~

「ユリム街の悪夢」
チャートをやってみたところ・・・Aになりました(笑)
そういえば韓流「百合」作品は観よう観ようと思いつつ
いまだに観ていません・・・(汗)

「ことのはの巫女とことだまの魔女と」藤枝雅・作
それにしても、藤枝雅氏はスゴイですね。「百合」漫画
として一番露出度が多い作家ではないでしょうか。
さてさて、今回も甘々でときどき恥ずかしくなるような
セリフがあったりと、藤枝雅ワールド全開です。
そうそう、この作品も「AliceQuartet」世界につながって
いるのですね。「いおの様」もつながってたし・・・
ひょっとして、松本零士作品のようにつながった世界を
構築しようとしているのでしょうか。
だとすると面白いかも(笑)

「南波と海鈴」南方純・作
軽い「百合」コメディです・・・と思いきや、読者
コーナーにつながっていたとは・・・これぞシームレス
ラストの2コマが良いですね。

「少女美学」CHI-RAN・作
学園のアイドルが、何の取り柄もない女の子にラブラブ(感涙)
まあ、なんとも安直ですが、私はこういうの大好きです。
「百合」コメディという分野の作品は意外と多いですが、
こういう正統派ラブコメ作品ってそう多くはないような
気がします。ああ、幸せになれました。

「百合カップリング!?選手権」
最近のアニメ作品の紹介です。やはりこの中では
「LOVELESS」がダントツですね。かくいう私もDVD4巻から
予約しています!
しかし、今期はこれは「百合」!という作品はありませんね。
期待作は「ARIA The ANIMATION」だけかな。

「桃の味」森島明子・作
甘々コメディかと思いきや、最後にほんの少し切ない
気分にさせるのが巧いですね。キャンディ越しのキス
ドキドキです~

「百合×ユリ見聞録」森島明子・作
今年四月に行われた「YURICON in Tokyo」のレポート
漫画です!おお、こんなだったのか・・・。楽しそう。

「百合姫の本棚」・作
小説編です。そういえばこの中の作品も読んでないもの
があります・・・最近ちょっと仕事が忙しかったので
これから読書の秋したいところです。

「レッツゴー天国」いずみゆう・作
委員長風眼鏡っ娘とちび女教師のカップリングとは
新鮮ですね。しかも、委員長風眼鏡っ娘がやたらと
エロい(笑)こういうちょっとエロ風コメディも良いですね。
まんまエロはすぐ飽きますが、こういう言葉エロというか
そういう路線の作品がもっとあっても良いような。

・・・ということで全作品感想書きました。
長々書いてすみませんでした(汗)

ということで、おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■■
です!やはり良いです。「百合」アンソロは。
生きてきて良かったです。

同時期に発売された「[es]2」「コミック百合姫」1
ですが、個人的には「コミック百合姫」の方に軍配を
挙げたいです。

そして、(前回も書きましたが)ベスト作品を挙げる
とするなら。日輪早夜・作「晴れに舞う雪」です。
甲乙つけがたい作品ばかりですが、私のツボにジャスト
ミート
でした。

さてさて、来週にも「コミック百合姫」VOL.2発売です!
「百合」のさらなる発展を祈りつつ。本日はこれにて。

2005.10.13

「コミック百合姫」VOL.1 (前編)

一迅社・刊です。

VOL.2が出る前に感想を書かねば・・・(汗)

ということで、堂々の復活を果たした「百合姉妹」
感想です!タイトルは「コミック百合姫」と変更されましたが
中身はそのままです。

やはり、こういう「百合」好きにとってはこの上なく
オイシイ物件は2日に渡って感想を書くことにします(汗)

表紙は「百合姉妹」からひびき玲音氏が続行!
夏らしい雰囲気で、よく見ると手をつないでいるのが
ポイントですね。

でも、個人的にもう少し眼力をつけて欲しいような・・・。
ひびき氏の絵って、だんだん眼力が弱くなっている気が
します。

綴じ込みは、高河ゆん氏の「LOVELESS」の江夜と倭ですね。
子猫がじゃれ合っている感じです。
それにしても、何故ロリ化

裏は佐倉汐氏です。うう~やはり、氏の描くお姉さん
良いです~(嬉泣)

「ストロベリーシェイクSweet」林家志弦・作
うう~。「Sweet」が付いても相変わらずバカで、甘くて
オイシイです(泣)
樹里亜の空騒ぎっぷりが見事ですよね。萌え4コマでも
空騒ぎで「百合」度を上げている作品はあるのですが、
この作品は1歩も2歩も踏み込んでいると思います。
さすが「百合」アンソロジーの作品と実感させてくれます。

そして、年内に単行本発売!嬉しいです!
ところで、独立レーベルになるのでしょうか・・・と思って
一迅社のWebページを見ると、「百合姫コミックス」
なっていました。
おお!これは史上初の独立「百合」レーベルの誕生ですよ!

「くちびるにチェリー」森永みるく・作
うう~。甘くて切なくて、ドキドキ。ああ、これぞ
「百合」です~!

# すみません。本日テンション高めです。

「百合」としてはとてもオーソドックスな作品だと思い
ますが、スタンダードを踏まえつつも、作品としての
完成度は非常に高いと思います。
ああ、なんだか読んでいて幸せになれる作品です。

「百合の花粉は落ちにくい」
三浦しをん氏のコラムです。一回目はあの名作「櫻の園」
なかなか興味深いことが書かれていますが、私は「櫻の園」
に感じた「実感」をいわゆる「百合」作品で感じたことは
ほとんどありません。
それほど「櫻の園」が傑作中の傑作なのでしょうが、
いわゆる「百合」との乖離も少し感じます。
どうしてそう感じるのか、「百合」はファンタジーだから
なのか、突き詰めると面白そうです。
ちなみに私は、ファンタジーな「百合」も実感のこもった
「百合」も好きです。(後者はあまりないですが)

「百合姫の本棚」
話題どころはしっかり抑えていますね。
そういえば「さくらの境」「しおんの王」も未読です。

「ショートカット」タカハシマコ・作
タカハシマコ氏の作品は実感ほどではないですが、
ある程度リアルですよね。この作品でも、女の子らしい
反発心みたいなものを巧く出していると思います。
そして、ドキドキ感も良いです。
ページ数が少ないのが少し残念。

「晴れに舞う雪」日輪早夜・作
実は、「百合姫」VOL.1で一番好きなのがこの作品です。
以前はファンタジーはそれほど好きではなかったのですが
最近は結構イケます。
(実生活に疲れているからカモ・・・)
「百合」でファンタジーものって多くはないので、とても
嬉しかったです。

幼いルイーズと姫のエピソードが、なんだかとてもツボ
はまってしまいました。お姫さまと女性騎士というカップ
リングもとても良いです。ああ、嬉しくてクラクラ。

こういう設定で、長編を是非読みたいです。

「アリスタンばっくくろっく」井上眞改・作
うわ、バカ漫画(笑)
ここまでバカだと却って胸がすきます(汗)
「くちびるにチェリー」とは別の感覚でハッピー
なれる作品です(笑)

「First Kiss」蔵王大志・作画、影木栄貴・原作
「オンナオオカミ」サイドストーリーですね。
青春の頃に感じた同性を好きになった気持ちは、気の
迷いだったのか・・・(いやそうではない)という
「百合姉妹」のコラムなどで提示される大テーマを、
そのまま漫画にしたような作品です。
「百合」の範囲を少しだけ超えているという感じも
しますが個人的にこういう作品は好きです。
葛藤の深さが、私が望む「百合」の心理描写にも
直結しているので、こういう作品を読むと引き込まれます。

蔵王大志&影木栄貴スペシャル対談企画
なかなか興味深いことが書かれてあると思います。
「百合」作品を描こうとしている作家にも参考にして
欲しいような。

でもエロのついては私は、意見が違います。
BLから入ってきた作家は、レズものの安直さ惰性ぶり
理解できないかもしれませんね。
逆に最初から「百合」の私は、余計なモノを観すぎた
のかもしれません。

私の経験上、レズものってロクなモノがなかったです。
それなりに良くても、エロ部分が作品全体をダメにしている
のがほとんどです。

しかし、私の経験を覆すようなエロを見せられるもの
なら見せて欲しいという気もします。

・・・と長くなってしまいましたが、前半はこの辺で(汗)

2005.10.12

「ARIA The ANIMATION」第1話

「その 素敵な奇跡を・・・」です。

うちの地方でも鑑賞できましたので、感想書きます。

第一印象は・・・おお、これってオリジナル?と
いうことは・・・。

お話はご存じの通り。水の惑星になった火星(アクア)
を舞台に、水先案内人(ウンディーネ)を目指す少女
水無灯里のぬる~い、こころ安らぐお話です。

原作も最初の頃から、「百合」界(?)では注目されて
いました。ところが、現在に至るまでほとんど芽が出ず。
「百合」好きにとっては癒しどころか、いつもヤキモキ
させる、蛇の生殺しのような作品です(汗)

よって、アニメ版もあまり期待せずに鑑賞したのですが、
1話観たところ、これはひょっとして化けるかも?
という期待が出てきました。

まず、スタッフは監督の佐藤順一氏を始め、「カレイド
スター」
の息のかかった人材が多いこと。

「カレイドスター」も明確な「百合」ではなかったの
ですが、女性キャラ同士の熱いストーリーを表現する
ことが「百合」要素につながっていく、という進展を
見せました。

「ARIA」も女性キャラがメインです。作品の方向性は
正反対とも言えますが、なんだか不思議な類似性
感じるのは私だけでしょうか。

そして、さらに重要なことは、1話からオリジナル
エピソードを持ってきたことです。これはストーリー
構成の決定権をアニメスタッフが握っているという
証左ではないでしょうか。

だとすると、原作にもある微弱な「百合」要素を、
何十倍にも拡大表現する可能性は、かなり高いのでは
ないでしょうか。

1話の話はオリジナルでしたが、かなり原作を意識した
エピソードになっていました。しかし、今後の展開
次第では、化けるのでは?と密かな期待を胸に、
毎週見守ることにいたします。

おすすめ度は・・・まずは保留します。

2005.10.11

「いおの様ファナティクス」1

藤枝雅・作、メディアワークス・刊

第一印象は・・・返す返す惜しい!でもこういうのもアリ
なのかも。

お話は・・・
謎の国の女王様、いおの様が黒髪の側女ちゃんを
求めて日本にやってきた!
彼女と、彼女の家臣達の波乱に満ちた道中!
という作品です(笑)

はっきり言って、ストーリーよりノリの作品です。

何度か書きましたが、いおの様って、私の最愛のアニメ
キャラである、「神秘の世界エルハザード」に登場した
ファトラさま
を彷彿としますよね。
見た目も性格もよく似ています(汗)

よって、最初は「水戸黄門」(「最強ロボ ダイオージャ」
でも可(笑))+ファトラさま、と思っていたのですが、
単行本を一気に読むと、「パタリロ!」テイストも感じ
ました。

しかし、これも何度も指摘していますが、なにより心理
描写を重要視する私にとっては、家臣が多い分だけ、
「百合」としては薄く感じてしまう
のです。

あの(手の早い)ファトラさまでも、側女はアレーレだけ
でした。「エルハザード」という作品自体はこの二人
以外は、「百合」的には全く芽のない作品だったのに、
二人だからこそ、個人的には感情移入(妄想)
できたのです。

だから、鉢辺絵兎が側女になるエピソードはとても
よかったのに、側女ちゃんオーディションではガクッと
感じました。

しかし、先ほども書きましたが、改めてこの作品を
読んで「パタリロ!」を感じてしまいました。

どういうことかというと、「百合」コメディとして、
だらだらと甘々で頭悪そうな(これは褒め言葉です)
作品
も、良いのではないかと感じたわけです。

この作品は「百合」というジャンル発展の中で生まれた
のは明白なわけで、コレはコレとして楽しめればOK
なのかなと。

ああ、でも、絵兎にもっと重きを置いてくれれば
「百合」としてもっと感情移入できるのに・・・と
思うと、惜しく感じてしまいます。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
とします。

そうそう、「あとがき」で、編集者が「百合」OK
言っているのは注目に値します。私が思っていたより
自由なのかもしれませんね。

この作品の今後には大きな期待をしています。

2005.10.10

「歌姫-ロジエル- 白い花 黒い花」

桃井あん・作、集英社コバルト文庫・刊

今年最大の期待作、続編登場です!

これほど早く2巻が出るとは思ってもいなかったので、
かなり嬉しかったです。ハイ。

いつもは、オイシイ作品は後で読むという、私の習性
ため、鑑賞には時間がかかってしまうのですが、今回は
特別に早く読みました。

読後の第一印象としては・・・正当派続編です!と言える
と思います。

話の内容は・・・
春が来なくなった地方の謎を探るお話です。
今回は春の歌姫である、エイダとエマが登場。
冬の歌姫である主人公ユリアとユリアの半身(パートナー)
スイの4人で行動します。

まあ、お話としては正直言って、練り込み不足の感は
否めませんでした。春が来なくなった理由、という
核心的なところで、すんなり飲み込めないというか、
ちょっと疑問符が出るようなところがありました。

どうして、ユリアとスイまで呼ばれたのか・・・とか。
歌姫って、高等職業のはずなのに、弄ばれてる?とか(笑)

まあ、しかしそういうのは些細なこと。「百合」としては
前回より判りやすくて、なかなか良い作品になっていると
思います。

作品の前半はなんだかテンション低めで、どうなることか
と不安だったのですが、ユリアとエマが、ある「賭け」
したところから、がぜん良くなります。

思わず、スイと自分の絆の深さを知ってしまった、ユリア
の反応が恥ずかしくて、とても良いのです。
スイとどうつき合うかを考えるのも、実感がこもっていて
グッドです。こういうのは男性向け作品ではまずない
部分ですよね。

そして、今回は重要なキーワードが登場します。

「神化」

歌姫の半身同士が以心伝心することを言うのですが、
「百合」としては非常に期待できる設定ですよね。

ユリアがスイと通じ合っている?と悩むシーンも
とても美味しかったです(笑)

この作品って、はっきり「百合」というワケではなく、
大きな期待を持つと裏切られる感じもするのですが、
その実、「百合」好きなら唸るような設定や心理描写
ありますよね。

実に「百合」ポイントの捉え方の巧い作品だと思います。

そうそう、ユリアとスイも良いですが、今回登場の
エイダとエマも、なんというか、お似合いのカップル
という雰囲気がとても良く出ていたと思います。
ぶっきらぼうな物言いだけど、なんだか格好良い
エイダと、ちょっと意地悪で、子供っぽいエマ。

「百合」分野はカップルのタイプが固定化しがち
なのだけど、そういうアリガチ感が漂わないところが
好感が持てます。

作者がテキトーに「百合」を扱ってはいない証拠だと
思います。

おすすめ度は、
■■■■■■■■□□
とします。「百合」度は前回と同じ位だったのですが
話の内容がもう少しという感じだったので、
涙をのんで-1しました。

でも、ファンタジー世界観でこういう作品は、個人的に
非常に嬉しいです。また、コバルト文庫は男性向け
ライトノベルレーベルのようにすぐに打ち切りという
ことがないのも嬉しいですね。

次巻も期待しています!

過去の感想はこちら。
「歌姫-ロジエル- 禁じられた歌」

2005.10.09

「MADLAX」12

23,24話の感想です。

ラス前です。

今回はただただ涙

前回「「百合」的にはここで一段落。」などと書いて
しまったのですが、エレノアがいましたね。

個人的にヴァネッサ派だったので、エレノアに対しては
ふん。メイドさんか、流行だからって・・・と思っていた
のですが、24話はさすがに泣けました。

エレノアってヴァネッサ以上に危なっかしいキャラクターで
いつ死んでもおかしくない雰囲気が漂っていたのですが、
目の当たりにするとさすがに堪えます。

また、ヴァネッサのラストより泣かせる演出がハマって
いたと思います。「百合」的にもヴァネッサより重みを
感じました。最後の最後で「百合」として一歩進んだ
印象です。

個人的には感情移入できたのはヴァネッサの方です。
23話でマドラックスが何度もヴァネッサの名前を
言ってくれただけで、報われました。

しかし、エレノアもヴァネッサも不憫ですね(泣)
死なないと「百合」として咲かない花たちだったの
ですね(泣)

普段、こういう死なせるためのキャラクターって好き
ではないので、私はよく批判するのですが、この二人に
関しては批判などできようはずはありません。

甘々でラブラブの「百合」も良いですが、今回は
かなり心を揺さぶられたわけで、こういうのもアリかなと
素直に感じました。

「百合」は偉大なり!

話はラストに向かい、まだ盛り上がるのでしょうが、
「百合」的にはここで一段落。
私も一気に力が抜けてしまいそうです。

・・・前回も書きましたっけ。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■□□□
とします。

過去の感想かこちら。
「MADLAX」1「MADLAX」7
「MADLAX」2「MADLAX」8
「MADLAX」3「MADLAX」9
「MADLAX」4「MADLAX」10
「MADLAX」5「MADLAX」11
「MADLAX」6

2005.10.08

今週買った物など+検索順位

今日はDVD中心に7点です。
今月は二重注文してしまって、しかも二重配送され
返品処理で往生しました(汗)

●DVD「舞-HiME」9
最終巻です。スゴイ展開のようですね(汗)
この作品も一気鑑賞したいところですが、後半は
疲れそうです。

●DVD「舞-HiME ファンディスク」
実は買うつもりはなかったのですが、つい・・・(笑)

●DVD「かみちゅ!」2
この際「百合」かどうかは問わずに買っています。
ちょっとでも「百合」要素があればモウケモノです。

●DVD「学園アリス」8
鑑賞し始めていますが、「百合」的には厳しい話も
多くて・・・1話ずつ観ていたら8巻まで買わなかった
かも・・・とか思っています。せめて最後は・・・!

●DVD「これが私の御主人様」4
まあ、惰性で買おうと決心しました(汗)

●DVD「極上生徒会」Vol.3
TV本編の方は最終回を迎えました本作です。
この作品も「百合」要素が強いエピソード以外は
惰性で買うことになりそうです。

●DVD「苺ましまろ」Vol.1
コンスタントな「百合」要素を見込める作品はまだ
買い甲斐がありますね。

「舞-HiME PCファンディスク」第2巻
このシリーズも買うつもりはなかったのですが
買ってしまいました。だって「玖珂なつき&藤乃静留編」
って書いているんですよ!
でも、ツーショットとかないのでしょうね(泣)

では、検索順位です。
20051008

今週も上位はほぼ不動です。
12位「オシャレ魔女」16位「ラブ&ベリー」
20位「オシャレ魔女ラブ&ベリー」
。こういうことは
初めてです。合計すると82ポイント5位です。スゴイ!
今週、閲覧数も2割増しでした。これもひょっとすると
「オシャレ魔女ラブ&ベリー」のおかげなの??
恐るべし「ラブベリ」

そうそう、本日のYahoo!トップページのトピックス
でも取り上げられていました。
女の子が夢中「ラブベリ」

2005.10.07

「極上生徒会」最終回

「今日も極上日和」です。

最終回です。
まあ・・・「百合」的には最初の予想通りでしたね。

やはりキャラクターを十把一絡げ扱いする作品は
「百合」的な芽は出にくいですよね。

それでも、奏と奈々穂、小百合とれいん、久遠と琴葉など、
妄想次第でオイシク味わうことができるカップリングが
あっただけでも良しとすべきでしょうか。

しかし、黒田洋介氏がこういう作品を創ると駄作になる
という経験則がまた強化された形になりましたね(汗)

やはり、黒田洋介という人は男性キャラが格好良く
活躍する作品にしか燃えないようです。

# 「MADLAX」についてはまたいずれ。

さてさて。「極上生徒会」という作品は一体何だった
のでしょう。

ズバリ、「男性向けソロリティーもの」だと思います。

女性向け作品でソロリティーものといえば「おにい
さまへ…」
「マリア様がみてる」をはじめとして
いくつか作品が思い浮かぶのですが、男性向けは
私が知る限り、皆無です。

制作サイドは「マリア様がみてる」が当たったことを
参考にして、女性キャラを多く登場させることが出来る
(=商品展開しやすい)舞台を、「ソロリティーもの」
見つけたのではないでしょうか。

しかし、「ソロリティーもの」といえば、女の花園
「おにいさまへ…」は言うに及ばず、「マリア様が
みてる」でさえ、除外されていると感じる男性視聴者が
いると思います。

そこで、男性視聴者が嫌いな、女性のドロドロした
部分(=細かい心理描写を含む)を排し、男性視聴者が
解りやすい、サークルとしての団結を描く・・・
それが「極上生徒会」という作品のコンセプトでは
ないでしょうか。

もちろん「百合」を前提にしていないので、ゲーム版
では顔のない男性主人公をでっち上げられる、と。

まあ、そんなこんなで、結果的には「百合」としては
佳作以下でしたね。「百合」的に佳作レベルの話が
いくつかあるだけでも評価すべきかもしれません。

シリーズを通してのおすすめ度は・・・
■■■■■■□□□□
というところです。

過去の感想はこちら。
「極上生徒会」1話 ●「極上生徒会」11話 ●「極上生徒会」20話
「極上生徒会」2話 ●「極上生徒会」12話 ●「極上生徒会」21話
「極上生徒会」3話 ●「極上生徒会」13話 ●「極上生徒会」22話
「極上生徒会」4話 ●「極上生徒会」14話 ●「極上生徒会」23話
「極上生徒会」6話 ●「極上生徒会」15話 ●「極上生徒会」24話
「極上生徒会」7話 ●「極上生徒会」17話 ●「極上生徒会」25話
「極上生徒会」8話 ●「極上生徒会」18話

2005.10.06

「マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ」

今野緒雪・作、集英社コバルト文庫・刊

発売から3ヶ月。やっと感想を書きます。
いつもなら次巻の発売や発表があるのですが、今の
ところないようです。次はちょっと時間がかかる
かもしれませんね。

さて、21冊目です!スゴイ!
これで皆川ゆか・著「ティー・パーティー」シリーズをも
上回りました。

前回は、誰が祐巳の妹になるか、という展開は一段落。
# 可南子の脱落は個人的にはかなり残念でしたが、
# ドラマとしてはアリかなと思いました。

今回は落ち着いて、妹決定!ということになるかと、
誰もが予想したと思います。

しかし、蓋を開けてみると、祐巳、由乃さん、志摩子さん
それぞれの試練への序章?が描かれます。

そういえば、「マリア様がみてる」の初期の巻では
毎回なにがしかのオドロキがありました。
最近はめっきりストーリーが予想の範囲内だったので、
まあ、今回も・・・と高をくくっていたのですが、
やられました。今回は。

特に、祐巳と祥子さま、そして柏木の関係に微妙な
動揺
が生じるという展開は、かなり驚きました。
嵐の前のハラハラ感というか、そういうものを
感じました。

「薔薇のミルフィーユ」というサブタイトルも実に
巧いですね。それぞれの薔薇たちが重なり、織りなす
いくつかのストーリーという構成が美しいと思います。

今回は本当に、初期「マリア様がみてる」で味わった
驚きに近い感動を感じることができました。

「百合」としては、祐巳、由乃さん、志摩子さんの心の
揺れ動きを描いているわけで、見るべき所は多いです。

特に、祐巳が柏木に対して、何とも言えないライバル心
ある意味、恐れのような感情を抱くところは、非常に
良かったです。

ここに来て、祐巳に柏木という最大のライバルが再出現。
祐巳は祥子さまの心をつなぎ止めておけるのか・・・
うう。考えただけでもハラハラ、ドキドキします。

しかし、21冊目というこの時期にこの展開は、どう見れば
良いのでしょうか。
これはやはり、避けては通れない「マリア様がみてる」
という作品の終焉への序章ではないでしょうか・・・

こんなに次巻が気になるのは久しぶりかもしれません。

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■■□
とします。

過去の感想はこちら。
「マリア様がみてる イン・ライブラリー」
「マリア様がみてる 特別でないただの一日」
「マリア様がみてる チャオ ソレッラ!」
「マリア様がみてる バラエティギフト」
「マリア様がみてる 妹オーディション」

2005.10.05

雑誌「まんがタイムきらら キャラット」Vol.15

芳文社・刊です。

では「百合」を含む作品から。

「ことゆいジャグリング」岬下部せすな・作
はっきりと「百合」というわけではないのですが、
ある意味、非常に深い「百合」とも感じる作品に
なっています。何でもないと思いつつ、気にしている
というのはとっても良いですね。
この作品、意外と化けるかも。

「DESTiNATiON!」風華チルヲ・作
ハイテンション女子校漫画です。毎回妙に液っぽい
のです(汗)この作品も良さげなのですが、ちょっと
判りづらいのが玉に瑕ですね。

「ちびでび!」寺本薫・作
前回はちょっと薄味で残念だったのですが、今回は
かなりオイシイです。特に、リョーと凛子のフォーク
ダンスはとっても幸せそうです。

「氏神様といっしょ」ちざきや・作
今回も九条さんが財力にものを言わせて活躍します。
タコにキスされて幸せそうなのが、泣けます(泣)

そして・・・

「最後の制服」袴田めら・作
第十三話です。
楓子に言い寄る男が登場します。それを面白く思わない
藍は思わず・・・
前回は紡と紅子の急展開でしたが、今回は楓子と
藍の急展開です!
ひょっとして、幕引きに向けての展開なのでしょうか。
それにしても、藍がこんなに思い詰めていたとは
予想外でした。次回、どうなるのでしょう。
気になります。

おすすめ度は、
■■■■■■■□□□
とします。

「キャラット」誌は「百合」要素のある作品は少なめ
になってきましたが、「最後の制服」以外も小粒ながら
楽しめるし、まだ買う価値はあると思います。

2005.10.04

すみません。お休みします・・・

最近、かなり追われて記事を書いています。
これで良いのだろうかと、ちょっと振り返って
みたり・・・

これからさらに時間的拘束を余儀なくされそう
だし、計画的に記事を書かないともっとひっ迫
するのは目に見えているし・・・。

さて、どうしましょう。自問。

2005.10.03

深見真氏のブログ開設!

ブログの開設、おめでとうございます!
早速トラックバックさせていただきました。

「百合こころ」でもおなじみ、深見真氏が個人ブログ
を開設されました。こちらです。
深見真のものかき日記

一時期、活動を表向き休止されていたこともあり、
ファンとしてはヤキモキすることもあったのですが、
ご自身のブログから活動が伺えるのは、とても嬉しい
ことです。

今日の記事では早速「百合」好きなら判るという
部分もあります。

お仕事が立て込むと、更新が大変でしょうが、
私もコンスタントに読ませて頂きます。
これからもよろしくお願いします。

・・・本日の記事はこれだけです(汗)

2005.10.02

「爆裂天使」Vol.3

ムラオミノル・作、メディアワークス・刊

3巻です。最終巻です。読んだ第一印象は・・・
エロいコスチューム以外は、かなり良い!です。

あの駄作アニメをここまで「百合」にしてくれた
ムラオミノル氏に感謝したいです。

アニメ版「爆裂天使」のダメさ加減はいまさら追求
しません。私の感想は下記です。興味のある方はご覧
ください。
●「爆裂天使」第1,2巻
●「爆裂天使」第3巻
●「爆裂天使」第4~12巻

さて、漫画版はアニメ版で女性キャラ4人で動く前の
話であり、ジョーとメグの絆の強さがとことん描かれ
ます。

ジョーとメグそれぞれの描き方も良いですね。

メグはアニメ版は助けられるだけのキャラですが、
漫画版は、自分はジョーのパートナーとして
ふさわしいかを悩み、最終的にそれを乗り越えています。
こういう描き方は好きですね。
アニメ版の人形めいたキャラクターとは雲泥の差です。

ジョーもアニメ版は、なんというか設定だけの重さを
与えられた中身空っぽのバカキャラという印象
だったのですが、漫画版ではちゃんとメグをパートナー
として認めている、意識を感じます。

漫画版のジョーとメグは、そもそもパートナーや
バディという前に、愛着というか生活感というか
そういうもっと身近なもので結ばれている雰囲気なのが
非常に嬉しいです。

ムラオミノル氏の絵ってかわいげだし、オタク向け
漫画
という印象はぬぐえないのですが、パッと見より
深いところまで描けていると思います。

正直言って話の内容も、この手のアクションもの
としてはアリガチではありますが、メディアミックスで
良質「百合」に化けた作品
の例として語り継がれると
思います。(オオゲサかな)

おすすめ度は・・・
■■■■■■■■□□
とします。コスチュームのエロさやオタク向け
アクション漫画にに免疫があるなら
■■■■■■■■■□
でも良いと思います。

アニメ版の続編が制作されているそうですが・・・
是非、漫画版を見習って欲しいですね・・・でも
前シリーズと同じスタッフなら期待薄かな。

過去(漫画版)の感想は以下。
漫画版「爆裂天使」Vol.1
漫画版「爆裂天使」Vol.2

2005.10.01

今週買った物など+検索順位

今日は11点です。意外と豊作です!

●DVD「ストラトス・フォーADVANCE」4
この作品も買ってはいますが、新シリーズになって
からはまだ未鑑賞です。「百合」かどうかも判断
できていません(汗)

「そらとレイラの すごい ○○」RADIO CD COUR_2
ネットラジオのCD化・続編です!
今回も12枚。ほんとうにすごいです。今回は
「百合」ネタあるかな。

「まんがタイムきららキャラット」2005年11月号
ついに月刊化スタート!「最後の制服」もちゃんと
掲載されています。

「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」2
桂遊生丸・作画、あかほりさとる・原作、メディアワークス・刊
ところで、この作品がアニメ化するそうで・・・
ナンダカナア。まあ、私も漫画を買うくらいなので
全く「百合」ではないというわけではないのですが
それにしても、なんだかムカツキます(汗)
と言いつつDVD買いそうなのがまたムカツク(汗)

「極上生徒会」VOL.1
まったくモー助・作画、コナミ株式会社・原作、メディアワークス・刊
漫画版です。さてさて、どんな感じでしょう。

「帝国第13軍学校歩兵科異常アリ!?」1
石田あきら・作、芳文社・刊
ついに出ました単行本!メインに「百合」キャラが
いると嬉しいですね。

「ぱりあんの園」
イマイヒヅル・作、ワニブックス・刊
本日の目玉商品No.1女子校柔道漫画です!
まあ、「百合」かどうかはまだ判りませんが、
オビの「『お姉様』と呼ばせてください…」だけで
買いますよね。普通(笑)
あと、ちょっとエッチです(笑)

「魔法少女リリカルなのは」
都築真紀・文、メガミ文庫・刊
ノベライズです。でも、アニメ版でどうも好きに
なれなかった都築真紀氏の文章なので、ちょっと
不安かも。

「魔法鍵師カルナの冒険」2
月見草平・作、MF文庫J・刊
前回は「百合」という程ではないものの、良い要素
あったので続編も買ってみました。
さて、今回は??

「春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン」
扇智史・作、ファミ通文庫・刊
「百合」かどうか判りませんが、オビを読むかぎり
ちょっと期待できるかも。オビから判断すると
「トップをねらえ!」の沖女時代という印象です。

ちょっと前まで、読むべき小説がなくて、「懐かしの
「百合」物件」のために何を読むべきか考えていた
のが嘘のようです。「百合」かどうかわからないものの
読みべき作品がある状態は好ましいですね。

そして、本日の超目玉作品

「girl's anthology gxg」2005 summer
晴天飛行。というサークルの同人誌です。
オリジナル「ガールズラブ」アンソロジーです!
しかも200ページの大ボリューム!
商業誌でも「百合」アンソロはいくつかでていますが
「ガールスラブ」アンソロははじめてではないでしょうか。
「百合」とどこが違うのか、説明に難しいですが
誌面から漂う雰囲気が、私の持つ「ガールズラブ」という
イメージにピッタリです。

こういう同人誌が出てくるとは!
続刊すると非常にうれしいですね!!

では、検索順位です。
20051001

今週も上位はほぼ不動です。
16位「マリア様がみてる」です。最近はランクインしない
こともあり、寂しいですね。感想書かねば(汗)

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