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2006.01.11

「ARIA The ANIMATION」第13話

「その まっしろな朝を…」です。

あれあれ?12話いつ放送したの??
ひょっとして年末・年始のAM3:00とかとんでもない
時間に放送したのかなあ・・・地方ならあり得るけど。

ところで、公式Webページでは13話のサブタイトルは
「その カーニバルの夜」になっています(汗)

え?「カーニバル」??しかも「…」もないし。

さて・・・全話観終わった感想は・・・
ううむ、予想が外れましたね(大汗)

アニメ独自路線を予想していたのですが、結局は
原作と同程度の「百合」要素しかありませんでした。
ただ、男性キャラの扱いが最後まで原作より悪い
ということが不幸中の幸いでしょうか。

この作品がドラマツルギーを否定しているということ
は以前書きました。--とても個人的な意見ですが、
やはりドラマはあった方が良いと思います。

波風が立たない作品はどうも感情移入しにくいです。

逆にこの作品に感情移入できるのなら、これくらいの
「百合」要素でも妄想次第で良質の「百合」物件
に思える人がいてもおかしくはないです。

でも、最近の「百合」界の動向を見ていると、わざわざ
妄想する必要がないところまで来ているような気も
しますが・・・

ラストシーンの灯里とアリシアの雰囲気に萌える
ことができたのが、唯一の救いでした。

シリーズ通しての、おすすめ度は・・・
■■■■■□□□□□
としておきます。

この作品はある意味、包容力があって、鑑賞者に
ゆだねられる部分は多いです。だから、人によって
どのように感じるかは、本当に人それぞれでしょう。

しかし、が「百合」作品として観た時には、この
ポイントが妥当だと思いました。

・・・ううむ。この調子では第二期シリーズも期待
もできないかも・・・

過去の感想はこちら。
「ARIA The ANIMATION」第1話
「ARIA The ANIMATION」第2話
「ARIA The ANIMATION」第3話
「ARIA The ANIMATION」第4話
「ARIA The ANIMATION」第6話
「ARIA The ANIMATION」第7話
「ARIA The ANIMATION」第8話
「ARIA The ANIMATION」第9話
「ARIA The ANIMATION」第10話
「ARIA The ANIMATION」第11話

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