「R.O.D」第十一巻
倉田英之・著、集英社スーパーダッシュ文庫・刊
大英図書館特殊工作部のエージェント、ザ・ペーパー
こと読子・リードマンの活躍を描く冒険小説。
シリーズ11巻目です。
読後の第一印象は・・・いつもどおり、百合度は低い
です。しかも悪いことに・・・
今回は、英国側のジェントルメンと、中国側のチャイナ
がいよいよ遭遇!決戦が始まる!というところまで描か
れます。
この作品の「川に人間と貴重な本が落ちたらどちらを
助ける?」という命題が、ここに来て焦点になって
いるのは巧い展開だと言えます。
まあ、それは順当なのですが、(「百合」的に)悪いこと
に、章間には、亡き、読子のステディ・ドニーについて
の過去話がはさまれるのです・・・
ここで描かれる、ツンデレの読子は、かなりショック
大きいです(泣)
確かに、今回もねねねは読子に逢うために行動する
のですが、この細い希望の糸だけで、持ちこたえる
のも、もう限界かなと・・・
それにしても、最近の倉田氏のことはアニメ「かみ
ちゅ!」の感想で書くとして、「百合」的にはもう
駄目・・・かな。
まあ、この作品も次で終わりなので、一応最後まで
読み届けるつもりですが。
おすすめ度は、
■■□□□□□□□□
としておきます。
このシリーズの感想かこちら。
●「R.O.D」第十巻
●「R.O.D」第九巻
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毎日の更新ごくろうさまです。
このR.O.DとかHoly☆Hearts!などの、百合
的な壊滅っぷりから、SD文庫はドッペルさん
以外ダメかなー、とか思っていたのですが、
昨年の新人賞でデビューなさった岡崎裕信氏
の「滅びのマヤウェル」がガチ百合度が高く
て良かったです。
投稿: Wild Fanciez | 2006.04.26 00:58
コメントありがとうございます。
SD文庫は確かにキビシイですよね。
「百合」嫌いな編集者がいるとしか思えない
です(汗)
>「滅びのマヤウェル」
この作品は知りませんでした。
ちょっと調べたところ、確かによさそうですね。
週末にでもゲットしてきます。
情報ありがとうございました!!
投稿: 虚人ねこ | 2006.04.26 23:41