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2006.07.17

「コミック百合姫」VOL.4 (前編)

一迅社・刊です。

VOL.57/18発売です。そのまえにVOL.4の感想を
書かねば!!ということで書きます。

今回も前後半2回でレビュー致します。
まず、表紙ですが、ひびき玲音氏のキャラクター
って最近眼力が弱くなってきましたね。個人的に
ちょっと残念です。

ではでは、各作品の感想です。

「ときめきもののけ女学園」南国ばなな・作
まあ、ギャグとしての設定は面白いと思いますが、
これを「百合」にするのは至難の業ではないで
しょうか。良くてCLAMP「不思議の国の美幸
ちゃん」
位にしかならないような(汗)
でも、主人公・あられ次第という感じですね。
まあ、今後の展開に期待しましょう。

「ことのはの巫女とことだまの魔女と」藤枝雅・作
最終回。それにしても藤枝雅氏の漫画って、設定は
男性的なのですが、男性的ではない感情論の展開
をしますよね。そのあたりのバランスが不思議です。
さすが、男性作家の「百合」第一人者と言えるかも
しれません。
そうそう、本日ドラマCD付きコミックを入手しました。
聴くのが楽しみです。

「みちくさ」タカハシマコ・作
気持ちはすれ違っているのに、離れがたい2人。
うう、なんて切ないお話なの~。涙さしぐみます~
重いですが、「百合」レベル高い作品です。
この少ないページにこのテーマを盛り込むとは
タカハシマコ氏はスゴイです。

「ご主人様と一緒」日輪早夜・作
も、萌え~(汗)キャラクターがロリと言うだけでは
なく、お嬢様と小間使いという、身分の差カップル
私の萌えポイントです(汗)
そういえば作者は、以前もお姫様と騎士のお話を描い
ていましたよね。ひょっとして身分の差カップルが
好きなのでしょうか。だったら嬉しいです。

「百合の花粉は落ちにくい」
ところで・・・直木賞受賞おめでとうございます!!
時の人、三浦しをん氏のコラムです。
今回はちょっと懐かしい、藤村真理「降っても晴れ
ても」
榛野なな恵「ピエタ」
この2作品に共通した非セックスな方向性を分析して
います。
でも、「百合」って二つの流れがあるのです。
少女漫画方面から来た人は、「百合」の非セックス観
を疑問視するのですが、オタク系から来た人(私も
含めて)は非セックス観は進化だと見ているのです。
個人的にはセックスをどう扱う、と言うのではなく、
少女漫画系とオタク系をどう接近させるのか、それ
とも分離させるのか、そういう分析の方が、これ
からの「百合」を語る上で重要ではないかと思う
のですが・・・
この雑誌の編集は、少女漫画系から入ってきた人が
多そうだから、エロ方面に傾きやすいのかも・・・

「ストロベリーシェイクSweet」林家志弦・作
1ヶ月も会えない樹理亜と蘭。樹理亜はいつものように
軽く変なヤツですが、蘭は・・・。
おお!ここに来て樹理亜と蘭に話の中心が移って来て
います。しかも樹理亜の蘭に対する洗脳攻撃もここに
きて、効果を発揮しだしています。これは良い傾向
かもしれませんね。でも、これって終了フラグ?!

「彼女になりたい!」CHI-RAN・作
ガーリッシュでポップな絵と、強烈に甘々なお話。
クラクラきますね~。日頃、堅いことを書く私ですが、
なんだかんだ言ってもこう言うのは大好きです。
ああ、「百合」好きで良かった。
ちょっとセクシャルですが、このレベルならOKです。

「初恋姉妹」東雲水生・作
6話です。ドラマCD「恋姉妹」に出てきた、柊先生が
漫画版にようやく登場です。ドラマCD版ではちょっと
妖しいお姉さんという感じだったのですが、漫画版は
キザなお姉さんになっています。でも、個人的には
こういう感じの方が好きかも。
そんな柊先生に惹かれる千夏・・・次回波乱?!

っと、前半はこの辺で(汗)

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