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2006.08.21

「ヒドラ」1

吉田茄矢・著、富士見ミステリー文庫・刊

ちょっと妖しげな表紙絵で、フィーリング買いして
しまった本作です。富士見ミステリー文庫はビニール
包装
しているので中は確認できませんでしたが、
フィーリングはあたっているかどうか・・・

読後の第一印象は・・・フィーリングは外れました(汗)
というか、この作品、主人公は男なのです(ガーン)
実際は「大外れ」ではなかったのですが・・・

さて、お話は冬は大雪に閉ざされる高地の村が舞台。
主人公・アラタ(♂)はある日、墜落した飛行船を発見
します。アラタは飛行船に搭乗していた、ウミとハナ
という姉妹を助け(?)るのでした。
姉妹は村の近くの収容所で看護を受けるが、そこで
異常な事件が巻き起こる・・・

というちょっとバイオハザード(ゾンビが出てくる
わけではない)でミステリアスなストーリーです。

雪に閉ざされた収容所で奇妙な病気が発生すると
いう話は、ライトノベルらしくなくどちらかと言うと
本格ミステリーという雰囲気もある作品です。

「百合」的には姉(?)であるウミにベッタリ
ハナが良い感じではあるのですが、ウミとハナは
かなりワケあり。しかも、ウミはどう考えても腹黒い
キャラなので「百合」的に喜べるかどうかは微妙な
感じです。

ただ、本巻ではウミとハナの目的は明かされません。
一応アラタが主人公ですが、ありがちなボーイミーツ
ガール話ではないのも救いです。

したがって、「百合」的に全く期待が持てないという
わけでもなく、展開次第では化けるかもしれない可能
性はあります。

しかし、この作者の筆からは、「百合」嗜好作家なら
必ず放たれている「百合」フォースを感じないのです。

先日この2巻が発売されていましたが・・・
パッと見た感じ「百合」的には実りはなさそうなので
パスしてしまいました。

ということで、おすすめ度は
■■□□□□□□□□
とします。

下巻は気が向いたら購入いたします。

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