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2006.10.05

「オオカミさんと七人の仲間たち」

沖田雅・著、電撃文庫・刊

主人公が強そうな女の子と言うことで買った本作。

話の内容は・・・オオカミさんこと大神涼子は
御伽学園に通う、腕っ節の強い女の子。
実は、御伽学園生徒の問題解決組織・御伽銀行の
一員なのでした。オオカミさんと仲間たちの活躍を
描く本作です。

では・・・本日も二人にレビューしてもらいましょ。

ヒューシア:あ゛~!だまされたわ~!ケッ!ヘテロ
め~!

アレサ:なに?やさぐれて。

ヒューシア:だって、アレサちゃん。見てよ、この
表紙を。誰だって、この二人のバディ
もの
だと思うわ。でも、違うのよ。フタを開けてみる
と、これが古典的ヘテロヒロイズム!
なにが「王子様が囚われのお姫様を助け出す話」
(あとがきから)よ!なめるんじゃないわよ!

アレサ:一応「バディもの」じゃない。

ヒューシア:最初だけじゃないの!表紙で一番目だって
いるりんごちゃんは、中盤以降影が薄く
なる一方。貧弱な少年が実は勇気凛々で、強そうな
少女の心はか弱いなんて、いかにも童貞が好きそうな
ネタだわ!!

アレサ:うわ・・・知らないわよ。言ったのは
ヒューシアで、私はなにも言っていない
わよ。

ヒューシア:あ~!あ~!わたくしが言いましたとも!

アレサ:まあ、それは良いとして、作品の内容も
お世辞にも良い出来とは言い難いわ。
学園のお助け組織なんて、凡庸な話ね。話もヒネリが
ないし。それでいて妙にアダルトな話もあるし。

ヒューシア:そーよ!そーよ!

アレサ:でもさ、「王子様が囚われのお姫様を助け
出す話」
ってあとがきに書いてあったん
でしょ?だったら買った方の負けよ。

ヒューシア:そ、それはそうかもしれないけれど・・・
だって、あとがきって時々ネタバレする
じゃない。だから、あとがきを読んでから買うような
ことは出来ないわ。

アレサ:でも、私の経験上、あとがきに致命的な
ネタバレがあるようなことは希よ。

ヒューシア:そういえばそうかも。ああ、今回はわた
くしの負けだわ。これからはあとがきは
買う前にチェックすることにするわ!

アレサ:そうなさい。じゃ、評価だけど・・・
私は0点。話がアリガチ過ぎるわ。りんご
だけじゃなく、オオカミ以外の他のキャラも立って
いないし。

ヒューシア:わたくしは1点。あまり生かされていない
設定だけれど、オオカミちゃんって可愛い
もの好きで、だからりんごちゃんと仲良くなるのよね。
その点だけでも評価したいわ。

アレサ:総評は・・・
●○○○○☆☆☆
ね。

ヒューシア:はあ、むなしいわ・・・

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