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2007.02.07

「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」4

桂遊生丸・作画、あかほりさとる・原作、メディアワークス・刊

アニメ版の感想が終わってずいぶん時間がたち
ましたが、本日は漫画版4巻の感想です。

事故?で女の子になってしまった元男の子・
はずむと、はずむが女の子になったことを
きっかけにして、彼女への恋愛感情を自覚した、
やす菜ととまりの三角関係を描く作品です。

前回の最後にはずむの余命が1ヶ月だと判明した
ところからです。

読後の第一印象は・・・かなりウエットな展開です。
でも・・・ああ、桂遊生丸氏の絵っていいなあ。

はずむの命があと1ヶ月で尽きてしまうことを宣告
され、周囲の人たちはそれぞれの反応を示します。
4巻は、その反応を味わう内容です。

しかし・・・なんというかずるいですよね。この
展開。アニメ版「貧乏姉妹物語」でもずるいと
(アレサが)言っていたのですが(汗)、この作品は
その比ではありませんよね。

アニメ版のはずむは天然のくせに、優柔不断という、
実にいやらしいキャラクターになっていたので、
余命1ヶ月などというハンデを付けたのでしょうが、
その意図が判るから、なおさら素直に感動しに
くいです。

桂遊生丸氏が漫画家として良い仕事しているのが、
妬ましくなります。

なんとも歯がゆい気分です。

しかも、悪いことに、はずむの余命という展開に
なると、「百合」っぽさも失われたように感じます。

「百合」もそうですが、やはり恋愛ものは生が
あってのものだから、ウエットすぎると良くない
という見本ですね。

正直なところ、この先の展開が読みたい気分もする
のですが、最後まで素直に楽しめそうにないです。
個人的には。

桂遊生丸氏の絵で目の保養する分には良いのです
が・・・(汗)

では、総評。

ヒューシア:わたくしは3点。漫画版はやす菜ちゃん
が勝つのかしら。でも、メディアに
よって結果が異なるというのは、わたくしはあまり
好きではないわ。純さが失われるような気がして。

アレサ:私は1点。話は好みじゃないけど、
桂遊生丸さんの漫画としての出来
評価したいね。

総評:●●●○○★☆☆

この作品の過去の感想はこちら。
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」2
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」3

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