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2007.03.18

「ストロベリー・パニック」VI

「アストラエアの丘」にある、3つの女学校の共通の
寄宿舎・いちご舎を舞台にした、ガールズリリカル
ストーリー。第六巻(15~17話)の感想です。

いちご舎の寮生が参加する演劇の企画から公演まで
の顛末を描く、15,16話
渚砂が「もう一人のエトワール」の事を知る。17話

観賞後の第一印象は・・・演出面で光るところが
多かったと思います。話としても、今までの拡散
していたエピソードが収束しつつある印象です。

「百合」と言えば演劇「制服の処女」から続く
伝統はこの作品でも押さえられています。

ただ、普通の「百合」での演劇は、性別が変わる
ことに意味を見いだしている事が多いのですが、
この作品の場合は、演劇を中心にして、登場人物
達の想いが交錯するというところに重点が置かれて
います。

で、一番目立っていたのは、なんと言っても要と桃美
ですね(汗)

演劇のジャマをしたり、そうかと思えば、お互いの
演技をほめてイチャイチャしたり、おまえ達なにが
したいんだ??
という感じもしないではないですが、
二人の世界を作っている雰囲気は好きですね。
ヒールであるところも含めて。

あと、要と桃美以外も、みんなで演劇を盛り立てよう
という意識が感じられて、青春ものとしても良い感じ
だと思いました。

そして、17話

ここからが本当の核心なのでしょうね。

予備知識としてエトワール選はペアで出場、という事
は知っていましたが、もう一人のエトワールが何を
しているのか、気にしていませんでした(汗)

なるほど、静馬のキャラクターがとしての「重み」
がやっと出てくるのですね。
ちょっと遅過ぎかなあという気もしないではない
ですが、これからの展開は興味津々です。

この話ではなんと言っても、無言でピアノの連弾を
するシーンが印象的でした。でも夜にピアノって…
もちろん、完全防音なのでしょう(汗)

では総評。

ヒューシア:わたくしは5点!良いエピソードが
増えてきたわね。それにしても玉青
ちゃんの切ない表情がつらいわ~。

アレサ:私も3点つける。完璧ではないと
思うけど、この巻で水準に達したと
感じたから。

総評:●●●●●★★★

このシリーズの感想はこちら。
「ストロベリー・パニック」I
「ストロベリー・パニック」II
「ストロベリー・パニック」III
「ストロベリー・パニック」IV
「ストロベリー・パニック」V

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コメント

ごきげんよう。最終話を休日に観るのが楽しみでも熟睡できる百合王子です。…私が「演劇」の話で思い出すのは、まず、狩野 水穂さんに出番があることです(私は彼女のコスプレをしていましたが、似ていたのは髪型のみであると厳しく自覚.)。小道具係の短い台詞ですが、繊細な性格が表われています。そして、聖母めいてきた玉青さん![気高き百合の]の後半が初登場です。それは「Aveタマオ」に違いない。アーメン!!

15話で、脚本を読んだ深雪が玉青のことを、
「ちゃんと見てる」と言っていますが、
そんな玉青だから、想っている相手のことなら、
尚更によく判ってしまう。
そして、余りにも良く判りすぎてしまうから、
その人の気持ちを大事にしたい、
その人にとって良いように、と思うから、
自分の望みに反することであっても、
相手のためにしてあげてしまう。

この巻でも描かれ続ける、玉青の「いい人」っぷりに
深くため息をついてしまう私です。
同時に、玉青に脚本を書かせることで、
その洞察力の鋭さに説得力を持たせている、
シナリオにも感心したり。

>無言でピアノの連弾
アニメでよかった、と言う感じの描写ですね。
小説や漫画では、ちょっとやりづらいところでしょう。
また、以前に使ったエピソードを生かして、
時間の経過と、その間のキャラの心情の変化を、
自然に表現しているのも上手いと思います。

>夜にピアノって…
舎監のシスターも、何してるんでしょう(笑)。

コメントありがとうございます。
★百合王子様

私の一歩先を鑑賞されていますね・・・
下手なこと書けないですね(汗)

>狩野 水穂さん

あのロングの女の子ですね。私も見た目は
好きなので(汗)、もうちょっと出番があれば、
と思っていたのです。

>聖母めいてきた玉青さん!

ですね。観ていて切なくなります。

★Mark様

>玉青

実はこれほど重要な位置になるキャラクター
だと思っていませんでした。
主人公の親友って、経験則でいえば、あまり
メインに絡まないですし。

でもこういう良い意味での裏切りって視聴者
として嬉しいものです。
(キャラクターはツライですが)

>時間の経過と、その間のキャラの心情の変化

ですね。この辺りの演出はなかなか冴えていた
と思います。ここに来て、本当に整ってきた
印象ですし、のこり3巻本当に楽しみです。

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