「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第3話
「アイドルとマスター」
東京での生活が軌道に乗ってきた春香だが、アイ
ドルマスターとしてはまだまだ。以前起動したイン
ベルも今回は起動せず、しかもコックピットに閉じ
こめられてしまう・・・。
そのとき、ドロップ(隕石降下)が起こり・・・
というお話。
観賞後の第一印象は・・・続けて観ていますが・・・
ううむ。来週から「らき☆すた」と同時に感想を書こう
かなあ(汗)
今回も作画は綺麗です。頑張っていますね。
今回から学園もの?と思ったのですが、そうではなく、
やはりアイドルマスターとしての活動が描かれます。
やはりこの作品は純粋に美少女ロボットものになる
のでしょうか・・・
まあ、それは良いのですが、お話や演出がもう、
まったくダメです。
どこかで観たような、いえ、ぶっちゃけ「エヴァン
ゲリオン」過ぎます。
90年代や00年代はじめはそれでも良かったのですが、
今ごろこういう演出。はっきり言って脱力ものです。
花田十輝氏の実力はこんなものでしょうか。
まあ、序盤はイマイチでも化けたアニメ作品は多い
ので、まだ結論は出しませんが、今のところ、個人
的にはテンション低いです。
しかし!「百合」ならノープロブレム!
・・・なのですが、こちらもまだまだですね。
ただ、今までより少しはミャクが出てきた感じも
します。
高槻やよいと春香の友情話や、春香の身を案じる
雪歩の描写など、ちょっと良い感じです。
それはそうと、この作品のキーパーソンはやはり
雪歩なのでしょうね。中盤に波乱がありそうな予感
はします。
あと、「カレイドスター」みたいな熱血な展開だと
「百合」に思えてくるかもしれませんが・・・
では総評・・・
わたくしは1点。まだまだね。でも
友情ものならそれも良いかしら。
私は1点。作画は綺麗なのだけどね。
今のところそれだけ。
このシリーズの感想はこちら。
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第1話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第2話
「アイドルマスター」関連の感想はこちら。
●「アイドルマスター」1 やすらぎの旋律
●「アイドルマスター」2 ときめきのSummer Days
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アイドルマスター XENOGLOSSIA (1)
春香は雪歩と共に、アイドルマスターの一員としての生活をスタートさせる。勉強に操縦訓練、二人には懸命にそれらをこなしていく。そして・・・。 [続きを読む]
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