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2007.05.14

「断罪者 TETRAGRAMMATON LABYRINTH」4

いとうえい・作、ワニブックス・刊

中世から近代化頃のヨーロッパを舞台にした
スプラッターありの魔物アクション。4巻目です。

前回の最後で、アンジェラの魂を奪った男、ジル・ド
・レが登場!圧倒的な力を前にアンジェラ、メグ達の
運命やいかに!・・・という展開からです。

読後の第一印象は・・・相変わらず濃い作品です。
でも、「ゾンビ屋れい子」と同様に、スプラッタ部分
がネタっぽくなってきているような(汗)
しかし!「百合」的にはスゴイことになっています!

う~む。いとうえい氏は少年漫画的な作品を意識して
いるのでしょうね。アクションの展開や解説役の存在
など、そういう気がします。でも、なんというか、ディテール
部分がイマイチな感は否めません。
お話の展開もおおざっぱな感じがするし・・・

まあ、少年漫画のようにアクション話が何話も続く
ような展開ではなく、1話で完結してしまうような
テンポの良さは悪くないですが、良くも悪くも感情論
が先に立っている作品ですよね・・・

しかし、そういうマイナスは些細なこと!
「百合」的には大きく進歩します!
刮目せよ!そして「Crime:19」を見よ!

ジル・ド・レとの凄惨な戦いの中、メグはアンジェラ
への本当の気持ちを打ち明けるのです!(嬉涙)

ああ、今まで読んできて良かった。

しかも、「Crime:21」ではアンジェラもメグの気持ち
を受け入れている!(感涙)

ああ、今まで読んできて良かった!

まあ、「百合」部分はほとんど上記だけで、相変わら
スプラッタ展開(芋虫少女含む)なのですが、それでも
ここまで二人の仲が進展してくれたのは嬉しいですね。

4巻はこの二つのシーンだけで、幸せいっぱいです。
いとうえい、バンザイ!

では総評。

フューシア:わたくしは4・・・5点にするわ!
でも、アンジェラちゃん&メグちゃん
お幸せに!と言えないところが辛いわ~
ラストもハッピーエンドにはならないのでしょうね。

アレサ:私は1点にする。「百合」分はフューシア
の言うように、少ないながらも飛び抜け
ていたと思うけど、漫画としては、チカラワザ過ぎる
印象がするから。

総評:●●●●●★☆☆

このシリーズの感想はこちら。
「断罪者 TETRAGRAMMATON LABYRINTH」1
「断罪者 TETRAGRAMMATON LABYRINTH」2
「断罪者 TETRAGRAMMATON LABYRINTH」3

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