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2007.06.24

「ことのはの巫女とことだまの魔女と」

藤枝雅・作、一迅社・Yuri-Hime COMICS・刊

旅路の魔女・レティと結界に閉じこめられた巫女・紬
出会いと二人の運命を甘~く描く作品です。

本日は二人がレビュー致します。

フューシア:ああ~。甘々!こういうベタベタっぷり
に憧れるわ~。アレサちゃんもわたくし
とベタベタしたくならない?!手をつないだり、抱き
ついたり~!

アレサ:梅雨も真っ盛り。部屋が湿っぽくなって
いやよね。

フューシア:ああ、またそんなボケを~

アレサ:ところで。この作品って一般的な「百合」
作品としてはかなり異質よね。作者も
書いてるけど。

フューシア:良いのよ!この作品・・・いえ、藤枝雅
先生の作品は!
確かに「百合」作品は心理描写や切なさが一番の読み
どころではあるけれど、そればっかりでは「百合」
というジャンル自体を衰退させるわ。
誰かがこういう新境地を開拓する必要があるのよ!

アレサ:まあ、それも藤枝先生自身が書いている
けどね。

フューシア:それがちょっと寂しいわ。
恐らく藤枝先生ご自身、ずいぶん葛藤が
あったと思うわ。「作者紹介」や「あとがき」では
それが伺えるもの。
わたくしが、基本的に「百合」に貴賤なし!だと思う
のよ。どんな作品であれ、作者が「百合」を理解し、
「百合」が好きで、その作品が「百合」だと思うの
なら、それの作品は「百合」なのよ。

アレサ:それはそうだろうけど、「百合」という
ジャンルはもはや出来上がっているわけ
でしょ。ということはいろいろな人が読むよね。
その中で好き嫌いが分かれるのはどうしようもないの
かもね。
フューシアのように「百合」ならそれで良いという
人は、今後は少なくなるのじゃないかな。

フューシア:うう。そうなのかしら・・・

アレサ:さて、お話に戻るけど、魔女・レティと
巫女・紬のカップリングが何とも絵に
なる
よね。間違いなく、作者はビジュアル面から入っ
ているよね。

フューシア:そこが独自性なのよ。作者としての財産
だわ。

アレサ:まあ、それは同意。

フューシア:その見目麗しい二人が甘々のラブラブ
なのよ!ドラマCDも良かったわ~
レティちゃんが二人の未来を誓うのよ。うるる。

アレサ:キャストは思ったほどイメージに近く
なかったような気もするけど・・・

フューシア:では総評!わたくしは文句なく5点
甘々でクラクラするようなお話だった
わ。ああ堪能だわ~

アレサ:私は2・・・3点。作者も書いているよう
に、漫画としてはイマイチなのよね。
ビジュアルメインだからかもしれないけど、おおざっ
ぱな印象を受けるし、キャラクターも直情過ぎる感じ
だし・・・でも、これが藤枝世界だと思えるように
なってきた・・・気がする。だから満点。

総評:●●●●●★★★

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コメント

気分がガサついた時に、よく読み返しています。
蜂蜜をたっぷり入れた紅茶のようで、
甘すぎるくらいですけど、癒されます。

ジャンルと作品との関係をどう考えるかは、
難しい問題ですね。
ただ私は昔、別の趣味で不毛な経験をしているので、
フューシア的な考えを支持したいです。

>キャストは思ったほどイメージに近くなかった
個人的には違和感なかったですが、
ぴったりという気もしなかったですね。
紬は、もっと幼い感じの声の方が良かったかな。
でも、能登さんなのでOK(笑)。

藤枝さんと言えば、少し前に入手した、
同人誌「すとぱにのほん」も面白かったです。
やっぱり報われないキャラがお気に入りのようで、
ますます親近感持ってしまいますね。

コメントありがとうございます。
★Mark様
>フューシア的な考えを支持したいです。

実は、私も最近はそうです。

>ただ私は昔、別の趣味で不毛な経験をしているので、

これも同じです(汗)
「百合」好きは誰でも通る道なのかもしれませんね(汗)

>個人的には違和感なかったですが、

あのお二人ですから、期待が大きすぎたのかもしれ
ませんね(汗)

>同人誌「すとぱにのほん」も面白かったです。

実は買っています(汗)
やはり自称・他称「百合」好き作家は違います。
素地が私たちに近いですから(汗)

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