「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第9,10話
9話「鍵盤」
10話「不協和音【雑音】」
「百合」てきな進展があまり無いので、ダブル
ヘッダーでお送りします(汗)
事故によるショックでモンデンキントを離れていた
双海亜美のお話。9話。
ネーブラのマスターに抜擢された伊織に、暗い感情
を燃やす真。10話。
観賞後の第一印象は・・・9話は今まで通り、あまり
印象に残らない話でしたが、10話は重い展開で、今後
面白くなりそうな予感はしました。でも「百合」的
には・・・
まず、9話。
原作のゲームにはいる双海真美が場外というのは
ちょっと意外でした。アニメスタッフは原作をどれ
ほど変更する権限を与えられているのでしょうね。
「登場しない」がOKなら「百合」もOKでしょう?
普通・・・(汗)
でも、あまり印象に残らない話でした。
やはりロボットに心があるとかの設定ってどうも
感情移入しませんね。
「勇者警察ジェイデッカー」とかは面白かったの
だけど、ロボットが謎の存在という設定が絡むと、
ダメなのかもしれません。
10話。
双海真美の登場で、アイドルと音楽的なものが融合
してきます。システム的には面白い設定と言えますが、
なんだかちょっと無理矢理感を感じました。
(原作が本当のアイドルものだからでしょうが)
ただ、アイドルマスター同士の対立は、ドラマとして
は面白くなりそう、とは感じました。
この作品は、登場人物の重なり合いが、意外と薄
かったので今後の展開に期待したいです。
しかし「百合」的には、有望な雪歩がウトウトしっぱなし
で・・・観るところほとんどナシです。
でも、雪歩の行動がワンパターンなのは「前触れ」
なのだと思いたいです。
では総評・・・
「百合」的な進展が見られないので保留とします。
このシリーズの感想はこちら。
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第1話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第2話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第3話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第4話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第5話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第6,7話
●「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第8話
「アイドルマスター」関連の感想はこちら。
●「アイドルマスター」1 やすらぎの旋律
●「アイドルマスター」2 ときめきのSummer Days
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アイドルマスター XENOGLOSSIA
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