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2007.07.09

「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第13,14話

13話「501号室」
14話「なんか うごき づらい」

真とあずさの関係を描いた13話。伊織とネーブラの
過去と関係を描いた14話です。

観賞後の第一印象は・・・13話は「百合」的にも
良い感じでした。やっと普通に面白くなってきた
・・・かな。という感じです。

13話

ネーブラとのシンクロ率が落ちて、焦りを感じて
いる真。そして、何故か一緒に暮らしているあずさの
関係が描かれます。

個人的には、血縁関係ではないのにあずさを「お姉
ちゃん」
と呼ぶ真がツボでした(汗)
あまり表だって表現されていませんが、真はあずさに
並々ならぬ感情を抱いていたのでしょうね。

そういう風に思わせる演出が嬉しかったです。

あと、このエピソードの最後ではちょっと驚く展開
になるのですが、「百合」としては逆に期待して
しまいます(汗)

でも、真の役は雪歩の役だと予想していた人が多か
ったのではないでしょうか。雪歩は今後どう動くの
でしょうね。ますます気になってきました。

14話

前半は相変わらず「これ何て『エヴァンゲリオン』?」
という展開でしたが(汗)後半、伊織が頑張るシーンは
オリジナリティあって良かったです。

こういう根性演出は泥臭いですが、惹かれるものが
ありますね。

でも、ここで伊織の過去の話を持ち出すのは、ちょっ
とタイミング悪いなあ・・・という気もしましたが。

まあ、なんだかんだで11,12話よりかなり好印象です。

これからラストに向かって怒濤の展開をして欲しい
ですね。

では総評・・・

フューシア:わたくしは3点。伊織ちゃんや真ちゃんって
良いキャラねえ。わたくしはこういう熱く心情
を語るキャラって大好きだわ。こういう娘が本当に
「百合」キャラならとっても嬉しいのだけれど・・・
そこまでは望めないかしら・・・

アレサ:私は1点。やっと平均的な水準のアニメ
になった気がする。でも、もっともっとハジけ
て欲しいな。

総評:●●●○○★☆☆

このシリーズの感想はこちら。
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第1話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第2話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第3話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第4話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第5話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第6,7話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第8話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第9,10話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第11,12話
「アイドルマスター」関連の感想はこちら。
「アイドルマスター」1 やすらぎの旋律
「アイドルマスター」2 ときめきのSummer Days

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