2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

リンク

« 「夜愁」上 | トップページ | CD「ストロベリーパニック オリジナルドラマCD スピカ編 お姉さまと身体測定」 »

2007.09.03

「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第21,22話

21話「最後の・プリン」
22話「鍵とバット」

2話の感想です。

インベルが奪われ、まだ立ち直れない春香。一方、モン
デンキントジャパンの解散が宣言される・・・21話
"課長"以下のメンバーが反抗を開始する・・・22話

観賞後の第一印象は・・・「百合」的な光明も見られた
のですが、全体的にはまだ微妙ですね。

21話

ある組織が、別の組織に強襲されるというのは、もう
ちょっとアリガチ過ぎるような(汗)
# まあ、強襲というほどではないですが・・・

しかも虚数空間も(汗)

「百合」的には、強いて挙げれば、真が雪歩に厳しく
あたるシーンくらいでしょうか。
雪歩の本心がはぐらかされているという点で、期待
できる展開です。

でも、それだけです。

22話

追い出されたメンバーが団結して、基地を奪い返す
お話。個人的にはこういう団結話は好きです。
テンポも良いですし。

でも、武器も持たないメンバーに負けるモンデン
キントのアームド部隊。こりゃ、トゥリアビータに窮地
に追われるのも道理ですね(汗)

「百合」的には、飼われていた千早に辛くあたられる
雪歩が良いですね(汗)
春香の元に戻る際の期待が高まります。

でも・・・千早も春香も結局インベルが好きなのです
よね。前も書きましたが、インベルは男性性を持って
いるわけで、素直に喜べない展開です・・・

雪歩が春香の元に戻っても、インベル以上にはなら
ない
ことが決定的になっているわけですし・・・

では総評。

フューシア:わたくしは1点。雪歩ちゃんの立場は
そそるものがあるけれど、それがカタチ
(表現)にならないかしらね。

アレサ:私は1点。それなりに楽しめたけど、
ちょっと重い展開から脱したので、楽に
なりすぎかな。

総評:●○○○○★☆☆

このシリーズの感想はこちら。
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第1話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第2話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第3話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第4話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第5話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第6,7話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第8話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第9,10話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第11,12話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第13,14話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第15,16話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第17,18話
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第19,20話
「アイドルマスター」関連の感想はこちら。
「アイドルマスター」1 やすらぎの旋律
「アイドルマスター」2 ときめきのSummer Days

« 「夜愁」上 | トップページ | CD「ストロベリーパニック オリジナルドラマCD スピカ編 お姉さまと身体測定」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「アイドルマスター XENOGLOSSIA」第21,22話:

» (アニメ感想) アイドルマスター XENOGLOSSIA 第22話 「鍵とバット」 [ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人]
アイドルマスター XENOGLOSSIA (3) ジュネーブ本部の派遣した強襲部隊により、モンデンキントジャパンが乗っ取られてしまう事態が発生。これには大きな戸惑いを見せる、メンバー達・・・。しかし、真月の呼びかけにより、メンバーは愛すべき職場を奪還すべく動き出すのだ....... [続きを読む]

» レビュー・評価:アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア)/第22話「鍵とバット」 [ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン]
品質評価 14 / 萌え評価 13 / 燃え評価 12 / ギャグ評価 4 / シリアス評価 23 / お色気評価 12 / 総合評価 14レビュー数 98 件 春香……です、おさわがせしました。 やっぱり、予告はわたしのものです……。 だからちょっとがんばります。 うん、伊織ちゃんの平手は痛いです(本気でぶつんだもん)。 でも、このほっぺの熱さは、伊織ちゃんの真心の熱さだと信じます(でも、いつかやり返しますよ。おー!)。 伊織ちゃん、ありがと。 女は平手と平手... [続きを読む]

« 「夜愁」上 | トップページ | CD「ストロベリーパニック オリジナルドラマCD スピカ編 お姉さまと身体測定」 »