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2007.11.23

「武林クロスロード」

深見真・著、小学館ガガガ文庫・刊

この作品の感想を書かねばならぬか・・・

深見真氏の新境地!中華ファンタジー武侠バイオレンス
エロスノベル!!!

お話は少女道士・リョウカが、旅を始めるところから
始まります。まさに「ナガイタビガハジマル」です。
旅先で、伝説の女性武侠・シュンライと出会い、仲間
たちと大陸を支配している朝廷軍と闘うことに・・・
という内容。

読後の第一印象は・・・深見真氏も軍門に下ったか…

はじめに書いておきますが、この作品は明確にふた
なりもの
です(汗)
しかも純粋な「百合」的な要素はほとんどありません。
・・・ですので、ここでレビュー終了でも良いのです
が(汗)一応感想は書いておきます。

中華ファンタジー武侠バイオレンス・エロスノベル
という点では、確かに、深見真氏の新境地だと思い
ます。伝説的な中国風世界観。一人で一軍を破るほど
の武侠たちの闘いは圧倒的な迫力があり、個人的には
ノベルとしてはなかなか楽しめました。

エロスもハンパではないです。本当に二次元ドリーム
ノベル
や、キルタイムコミュニケーション的なエロ
描写で、これをやるとは小学館ガガガ文庫がいかに
怖いもの知らずか思い知りました(汗)

ただ、深見氏の名誉のために書きますが、この迫力、
この徹底的さを表現できるエロ小説家はそう多くは
ないことは断言できます。お話も派手で大ざっぱで
ありながら、上手くまとめている手腕は、流石ライト
ノベル等で実績のある作家と言えます。

・・・でも、ふたなりなんですよね(泣)

これを読んで思いました。ふたなりものってやはり
こういうエロをやるべくしてふたなりなんだと。

エロスなのは良いのですが、ハードなエロをやること
を前提にしてしか存在し得ないふたなり
。やはりどう
しても好きになれませんね。

私の個人的な「百合」観では、今日ではふたなりは
「百合」ではないというコンセンサスが得られている
と思っているのですが、ふたなりでも「百合」という
人がいるのも事実なのです。

そういう人以外には、この作品はどうあってもお薦め
できません・・・

では総評。

フューシア:わたくしは評価保留するわ。やっぱり
ふたなりだけは食べられないわ。主人公
二人の関係が良いだけに尚更残念だわ・・・

アレサ:私も保留。こういう壮大なほら話的な
お話は大好きなのだけどね。
2巻も買っているけど、「百合」的に好転するかなあ。

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