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2007.12.12

「ひとひら」第4巻

緊張すると声が出なくなるほどあがり性の麦(♀)。
高校入学と同時に、期せずして演劇研究会に入部して
しまい、演劇部との対立に巻き込まれる・・・
青春演劇部漫画のアニメ版。4巻(第7,8幕)の感想です。

野乃と美麗が演劇部の倉庫に閉じこめられる。そこで
明かされる二人の関係・・・7幕
文化祭。部存続を賭けて演劇研究会「ひとひら」の
公演が始まる・・・8幕

読後の第一印象は・・・やっぱり7幕が白眉!8幕も
途中までは非常に良いのですが・・・

やはり7幕が最高です!
野乃と美麗がお互いに内にしまい込んでいたものを
爆発させるのです。二人の互いを思う、想いの強さに
クラクラします。なんて切なくて、甘い感覚!

原作以上に時間をかけて、丹念に描いている印象
しました。この作品の最高の見せ場ということはスタ
ッフにも判っていたのでしょう。その期待には十分に
答えてくれたと思います。

また、雪野五月さんの泣きの演技も素晴らしかったで
すね。「百合」ファンなら絶対観て欲しい一話になった
と思います。
(ただ、この話だけ見ると、急激すぎると思われるかも)

で、8幕
「ひとひら」が公演される前、そして、公演中の
緊張感のある演出が非常に良かったです。

ちょっと絵に説得力がないかな?というようなところ
もあったのですが、高校演劇らしいチープさといえば
納得できない事もありませんし。

クライマックス。麦がついに覚醒!するのですが、
・・・ガクッとなっちゃいました(汗)

麦の「綺麗な声」があまりに変(汗)
実は今まで、あまり気にしていなかったのですが、
さすがにここに来て、アレでは、脱力ものです(汗)

ただ、フォローするなら・・・
麦役の樹元オリエさんは演劇出身なんですよね。

だから、演劇の役者としてはあの発声が正解だった
のかも知れません。(録音スタジオでは良い声だった
のでしょう)ただ、他の役者というか世界観とは合っ
ていなかった、ということだと思います。

では総評。

フューシア:わたくしは5点あげちゃう!二人の本当
に固い友情を観なさい!いいえあれは
友情を超えているわ。愛だわ!愛なのよ!
二人は結婚すべきだわ!!

アレサ:飛躍しすぎ。少なくとも友情を超えた
友情を意識している
ことは間違いない
けど。
・・・私は2点。8幕が惜しかった。監督、音響監督
はもう少し考えるべきだったと思う。

総評:●●●●●★★☆

このシリーズの感想はこちら。
「ひとひら」第1巻
「ひとひら」第2巻
「ひとひら」第3巻

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