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2008.04.10

「ひとひら」第6巻

緊張すると声が出なくなるほどあがり性の麦(♀)。
高校入学と同時に、期せずして演劇研究会に入部して
しまい、演劇部との対立に巻き込まれる・・・
青春演劇部漫画のアニメ版。最終巻(第11,12幕)
感想です。

佳代が学校を去ることに・・・素直に受け入れること
ができない麦だったが・・・11幕
卒業式。学園を去る野乃に麦が送るものは・・・12幕

読後の第一印象は・・・いい話だなあ・・・と思って
いたら、最後はあっと驚く超演出!!(汗)

この作品の根底にあるものは、古典的少女漫画的な
女の子同士の関係賛美
ですよね。この最後の巻でも
それはよく判ります。男性キャラそっちのけで女の子
同士の友情だったり、先輩への憧れを力強く謳って
いるのですから!

もちろんそれは「百合」としてはとても喜ばしいこと
だし、今日日のアニメシーンでこういう、ある意味地味
な作品がアニメになるというオドロキでもあります。

「百合」的には11,12幕共に良い感じです。
いわゆるガチ「百合」ではないのですが、ガチ「百合」
でない場合に考え得る最高のパフォーマンス
を示して
いると感じました。

ただ、アニメ版のレビューで何度も書いていますが、
演出が語りすぎ、背景などの美術が語りすぎですよね。
普通にやればもっと良いのに・・・
まあ、これは漫画以外のメディアで表現する上では
避けられないことかもしれませんが。

12幕の演出は凄かったですね・・・(汗)
アニメ版「マリア様がみてる」の「パラソルをさして」
も驚きましたが、あれの数倍凄かったです(汗)

もっと普通にやれば・・・
まあ、美麗じゃないけど、もう終わったことですね。
漫画版もそうですが、この作品は本当に気持ちの良い
夢をみせてくれました。

では総評。

フューシア:わたくしは4点。女の子同士の友情や
憧れはなんて美しいの!ガチ「百合」で
はないけれど、酔えましたわ。でも7幕には及ばなかっ
たわ~。

アレサ:私は3...と思ったけど2点。あの超演出が
なければノリだけで3点付けたかも。
まあ、いろいろ難アリのアニメ版だったけど、予想
以上に楽しめた
と思う。

総評:●●●●○★★☆

このシリーズの感想はこちら。
「ひとひら」第1巻
「ひとひら」第2巻
「ひとひら」第3巻
「ひとひら」第4巻
「ひとひら」第5巻

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