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2008.04.17

「ヤングガン・カルナバル 開催・バンケットの死闘」

深見真・著、徳間書店Edge・刊

ヤングガン(殺し屋)の少年と少女の戦いと青春を描く、
アクションバイオレンスノベル。シリーズ9作目

"カルナバル"の意味が明かされた。本編の主人公・塵八、
弓華はハイブリッドの仲間達とともにメキシコに飛ぶ。
そこでは他の組織の殺し屋達と、一人の男を暗殺する
競争を行う事に・・・。彼らの死闘を描く!
という内容です。

読後の第一印象は・・・今回、密度が濃いですね。
メキシコの描写が効いている感じです。「百合」的に
は・・・最後までないかと思いましたが・・・

今回、敵対するキャラクターの描写にも力を入れて
いる感じですね。多数のキャラの描写や生い立ち、
そしてカルナバルの舞台となるメキシコシティの描写。
それらが、いつもより濃い雰囲気を作り出している
印象です。

"カルナバル"という死闘を描く為に、いつものスピー
ド感
と、世界の濃密さを上手い具合に表現できている
と思いました。

とても読ませてくれる内容でした。

しかし、そうは言っても今回はアクションが中心。
「百合」要素は今回はないかな・・・と思っていたら
最後になって、ありました。それも、かなりの修羅場
展開

お話は10巻に続くのでまだ何とも言えませんが、ある
意味アクションより、あのキスシーンは緊張感あり
ました。どうなるあの3人!

メキシコでのカルナバルは続きます。ハイブリッド
からも死者を出し、日本では「百合」修羅場が予想され
る展開(汗)

10巻が気になる展開です。
まさに正しいノベルです。

10巻4月下旬ですね。6月からは漫画版も始まる
とか。こちらもとても楽しみ!

では、総評です。

フューシア:わたくしは3点。本当に血を見る展開
だわ・・・こわい~。でもそれだけ濃厚
な「百合」感情なのよ。そこが良いの。あの3人にも
幸せになって欲しいわ~。

アレサ:私は2点。最近はスピード感重視の文章
だったのだけど、この巻は濃密さも出て
きている感じだった。作者のレベルアップを感じる。

総評:●●●○○★★☆

このシリーズの感想はこちら、
「ヤングガン・カルナバル」
「ヤングガン・カルナバル バウンド・トゥ・バイオレンス」
「ヤングガン・カルナバル 銃と恋人といま生きている実感」
「ヤングガン・カルナバル 天国で迷子」
「ヤングガン・カルナバル ドッグハウス」
「ヤングガン・カルナバル そして少女は消えた」
「ヤングガン・カルナバル 愛しき日々、やがて狩りの季節」
「ヤングガン・カルナバル 前夜祭・標的は木暮塵八」
ドラマCDの感想はこちら、
ドラマCD「ヤングガン・カルナバル ハイスクール・ヴァーティゴ」

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