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2009.06.22

「黒鉄ぷかぷか隊」1

栗橋伸祐・作、イカロス出版・刊

本日はこの作品。

お話は・・・昭和16年。大海原を舞台に日本海軍の重巡
洋艦"畝傍"の活躍を描いた、架空太平洋戦記ものです。
・・・メインのキャラクターはほとんど女性です(汗)

読後の第一印象は・・・何という「百合」海原!!

ぶっちゃけ、「ストライクウイッチーズ」海軍にして
ちょっとリアルにした感じの作品です(汗)
「ストライクウイッチーズ」と違って人間同士で戦って
いるのですが、"殺し合い"の雰囲気は少ないです。

従って、この手の戦記物が苦手でも、取っつきやすい
作品だと思います。

艦隊戦を緻密に描写するような作品ではなく夜間戦闘の
緊迫した雰囲気など、背景描写の方を楽しむ作品とも
言えますね。

・・・で、ここからが重要なのですが・・・メインの
登場人物はほとんど女性なのです(汗)

大きく分けて、日本軍、ドイツ軍、イギリス軍の3軍が
登場するのですが、艦船の要職はほとんど女性キャラ
です(汗)

さらには、"畝傍"の副官・九鬼(♀)が総受け状態。

同艦の内務長・間宮(♀)、ドイツ軍のニナ艦長、イギリ
ス軍のアン艦長に好かれているという・・・(汗)
さらにさらに、アンにはメアリという恋人もいるという
・・・どうなっているんだ、この大海原は!!

という状態です(汗)

まあ、基本コメディなのでガチ「百合」の雰囲気はほと
んどないのですが、黒髪パッツン、いつもは無口な間宮
が九鬼に迫る他の女性キャラに怒りまくる!という描写
はなんとも痛快ではあります。

個人的にはアンとメアリや、"畝傍"の哨戒機の搭乗者、
来島キクと能島阜子のカップリングも良い感じです。
でも、もちろん、間宮が良いですね~(汗)

でも、今後、血なまぐさい展開にならなきゃ良いです
が・・・(なりませんよね)

では二人のコメントです。

フューシア:わたくしは4点。まさにNice Boat!!

アレサ:それが言いたかっただけかよっ。

フューシア:いえ、もっと言いたいことがあるわ!
わたくしも"畝傍"に搭乗したいわ!

アレサ:はいはい。私は2点。ちょっとリアルな
本物の戦争ものをこういう風に料理する
のはどうかと思う向きもいるかもしれないよね。
でも、そういうこだわりのない人で、「百合」好きな
人は十分楽しめると思う。

総評:●●●●○★★☆

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