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2009.09.09

「人魚と姫」

アレな倉庫」というサークルの同人小説です。

本日は久しぶりに同人小説のレビューです。
タイトルからも判ると思いますが、アンデルセンの童話
「人魚姫」のパロディです。

人魚の姫君・ツナは地上界に憧れていた。ツナの成人
を祝うパーティーの夜、興味本位で人間界に上がった
ツナは嵐の中、転覆した船から美しい姫を助ける・・・
という皆さんご存じの展開。しかし・・・

読後の第一印象は・・・ガチ「百合」です(汗)感動でき
る所もありますが、同人らしいツメの甘さもあります。

この作品はアンデルセンの「人魚姫」のパロディでは
ありますが、王子様をそのまま王女にしただけではない
のがポイントです。

ツナが助けたのはオッドアイで生まれたため、忌み子と
して半幽閉されているお嬢様・骸(むくろ)なのです。

それにしても、骸(むくろ)という名前のキャラは「幽々
白書」
の敵キャラを想像させます(汗)
・・・漢字が違うかな?

しかもこの名前でお嬢様。しかも僕少女
しかもツナのことを「ツナ君」と呼ぶのです。

独創的な設定といえばそうですが、原作のモデルが王子
様であるので、男性的に感じてしまい、感情移入を阻害
するようにも思えましたね。

また、序盤と最後にちょっとしたエロシーンもあるので
すが・・・個人的には蛇足だと思いました・・・

あと、少々言葉遣いがおかしいところや、童話なのに
現代の話し言葉に近い表現だったりするところがありま
す。この辺りのツメの甘さは同人小説だなあ、と感じま
した。

しかし、(声の出せない)ツナと骸が気持ちを通わし、
ある奇跡(?)が起きるシーンは、少々狙い過ぎかな、と
思いましたが、ウルッと来るものがありました。

同人小説としてはなかなか楽しめる作品でした。

では、二人のコメントです。

フューシア:わたくしは5点。ツナちゃんの声が出せる
ようになったシーンは感動したわ~。
うるうる。やはり障害があった方が燃えるわね!

アレサ:私は2点。難があるよね。いろいろと。
ラストも童話とは言えリアリティない
なあ・・・と思ってしまった。でも、狙い通りに感動
できたと思うし、中盤のテンポはよかったと思う。
次回作に期待。

総評:●●●●●★★☆

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コメント

ちょっと気になった点だけ……
実物読んでいないんでなんともいえませんが、キャラ名だけ見るとジャンプ連載中のリボーンのパロ物じゃないかな~と。

性別の明記がないならBL小説の可能性も(苦笑

コメントありがとうございます。
★神爆龍王さま

>「リボーン」

わ、同じジャンプでも「幽白」が出る辺り、私も
古いですね(汗)

Wikipediaを読んで、やはり「リボーン」の方が近い
かなと思いました。

でも、この作品は間違いなく「百合」ものでしたよ。
あ・・・でも、ググルとやはり「リボーン」の女体化
ネタだったようです(汗)

まあ、お話はまったく「リボーン」と関係がないと
思うし、オリジナルでも良いかと(汗)

でも、フューシアは悔しがっているかも(汗)

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