「とある科学の超電磁砲」5
お話は・・・超能力者を育成する学園都市が舞台。この
学園内で五指に数えられる能力者・御坂美琴を中心に、
女の子たちの日常と超能力にまつわる事件の顛末を描く、
日常系コメディ&アクション作品です。
5巻(13~15話)の感想です。
レベルアッパー事件は解決したものの、超能力を持たな
い人間が救済されたわけではない。そんな中、能力を
持たない人間の集団による暴行事件が発生する・・・
という内容。
鑑賞の第一印象は・・・無能力者の件はまだ引きずるの
ですね。やはりこれが物語の核心なのでしょうか?
13話はわかりやすいサービス(水着)エピソードです(汗)
まあ・・・ねえ(汗)
相変わらず黒子が面白かったです。
なんだかんだで美琴と楽しくやっている感じが良いです
ね。
14話は涙子が特別講習に参加するお話。
ちょっと説教くさい感じもしますが、個人的にはこうい
う、動きが少なくシンミリした、でも、話の核心に迫る
ような内容は好きですね。
重福省帆が「百合」キャラだったのは嬉しいです(汗)
15話はやはり無能力者側の気持ちを描いた内容です。
しかし、実は無能力者の件をここまで引っ張るとは思い
ませんでした。漫画版と同じく、シスターズの話に行く
と思っていたのですが・・・単に幕間なのかな?
まあ、何にせよ先が読めないのはアニメとして面白く
なってきたと思います。だんだん次が楽しみになって
来ました。
では、二人のコメントです。
わたくしは2点。省帆ちゃんが可愛かった
わ~。涙子ちゃんと傷をなめ合うカップル
というのも萌えるわね~。
それってシュミ悪いなあ・・・
私は2点。無能力者の扱いが面白いよね。
これを突き詰めていくとちょっと渋い物語になりそう
だけど・・・この作品はラノベらしい軽くて浅いアク
ションものという印象があったのだけど、この辺りを
突き詰めると私好みになりそうな気がする。
総評:●●●○○★★☆
このシリーズの感想はこちら。
●「とある科学の超電磁砲」1
●「とある科学の超電磁砲」2
●「とある科学の超電磁砲」3
●「とある科学の超電磁砲」4
漫画版の感想はこちら。
●「とある科学の超電磁砲」01,02
●「とある科学の超電磁砲」03
●「とある科学の超電磁砲」04
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