「とある科学の超電磁砲」7
出張から帰って参りました。
映画版「マリア様がみてる」も再鑑賞できました!
さすが横浜。福岡よりほんの少しだけ観客が多かったで
す(汗)
・・・本日はこの作品の感想です。
お話は・・・超能力者を育成する学園都市が舞台。この
学園内で五指に数えられる能力者・御坂美琴を中心に、
女の子たちの日常と超能力にまつわる事件の顛末を描く、
日常系コメディ&アクションアニメです。
7巻(19~21話)の感想です。
7巻では初春、佐天の学校に新入生・春上衿衣がやって
きます。ルームメイトになった初春は衿衣に何かと世話
をやきますが、これと同時期にポルターガイスト現象が
多発し始めます・・・果たしてこの事件の真相とは?
鑑賞の第一印象は・・・最後の事件という感じですね。
「百合」的にはやはり黒子が面白いです(汗)
19話は美琴、黒子たちの学校で寮祭が行われるエピソー
ド。美琴はある演し物をすることに・・・
やはり、こういうエピソードは黒子の活躍ですよね(汗)
正直「百合」としては薄いですが、黒子の行動と声を
聞くだけで心が休まります(汗)
本編の主人公(♂)はガン無視です(汗)
20話以降が新展開。
ネタ自体は前半の「AIM拡散力場」の延長なのですが、
やはり衿衣の存在がキーですね。
そして、初春をはじめとした仲良し4人組(?)の関係。
お話自体は目新しくないですが、この事件を期に4人組
に関係が少し変化するのが見所ではありますね。
ただ、それは「百合」的に貢献しなさそうなのが残念
ですが・・・
まあ、この作品に濃い「百合」は最初から期待していな
いので、最後は良い感じでまとまれば・・・と思います。
では、二人のコメントです。
わたくしは2点。衿衣ちゃんに先輩風を吹
かす飾利ちゃんがちょっとかわいいわね。
でも、それ以上ではないのよね・・・
私は2点。正直前半の事件をまだ引っ張る
とは思わなかったなあ。本当に2クールも
あった?という位、話の印象が薄くなる気がする。
もっと色々な事件があっても良いのに、やはり原作
との絡みでやれなかったのかな。
総評:●●○○○★★☆
このシリーズの感想はこちら。
●「とある科学の超電磁砲」1
●「とある科学の超電磁砲」2
●「とある科学の超電磁砲」3
●「とある科学の超電磁砲」4
●「とある科学の超電磁砲」5
●「とある科学の超電磁砲」6
漫画版の感想はこちら。
●「とある科学の超電磁砲」01,02
●「とある科学の超電磁砲」03
●「とある科学の超電磁砲」04
« 「ぐいぐいジョーはもういない」 | トップページ | 今週、入手した物件+検索順位 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント