「超次元ゲイム ネプテューヌ~めがみつうしん~」1
コンパイルハート・原作、葉生田采丸・漫画、エンターブレイン・刊
ゲーム「超次元ゲイムネプテューヌ」も三作目「V」が
発売されましたが、本作は一作目の後日談という位置づ
けの内容です。
しかし、決まったストーリーはなく、ネプテューヌ達、
女神の日常をコミカルに描く短篇集という感じです。
読後の第一印象は・・・楽しい内容ではあるのですが
「百合」的には特筆すべき点はないような・・・
なんというか、この作品を読んでいると、目が悪くなっ
たのかな?と思ってしまいます。
元々Webコミックを単行本にしたので、原稿の縮尺の考
慮がイマイチだったのかもしれませんね・・・
内容は良い意味でお気楽な、悪い意味でとりとめのない
コメディが展開されます。
「超次元ゲイムネプテューヌ」という作品はキャラクタ
ーの魅力で成り立っているようなところがあるので、
ゲーム版でその魅力に惹かれた人なら楽しめると思いま
す。
個人的にはネプテューヌがセーブボタンとリセットボタ
ンを手に入れるエピソードが良いですね。こういう寓意
めいたお話が結構好きです。
・・・真面目過ぎるかな(汗)
さて、「百合」的には・・・原作(ゲーム版)ではアイエ
フとベールやネプテューヌとコンパなどガチではないに
せよフラグが立ったカプはあったのですが、この漫画版
はほとんどありませんでした・・・(汗)
ううむ、残念・・・
やはりコメディ部分は自由にやれるけれど、キャラの
心情的なところを深掘りするのは、コミカライズ作家に
はできないのでしょうね。
では、二人のコメントです。
わたくしは2点。楽しいけれど「百合」度
低いのは残念ね・・・。でも2巻は二作目
「mk2」のキャラクターも登場すると思うわ。「百合」
的にも「mk2」の方が上なので、期待したいところね。
私は2点。完全にファンアイテム
という感じだよね。でも結構、作家の好きに
やれているようだし、2巻で化ける可能性もあるかも??
総評:●●○○○★★☆
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