「ガールズ&パンツァー」1
4巻が発売されたので、いよいよ鑑賞開始です(汗)
お話は・・・「戦車道」が乙女のたしなみとして発展し
た、現実に似た世界が舞台です。家族と離れて大洗女子
学園に通っている西住みほが武部沙織と五十鈴華と友人
になる所から話は始まります。
あるトラウマで「戦車道」から逃げていたみほは沙織と
華との友情のために「戦車道」を再び始める決心をする
が・・・という展開。
お話は・・・とりあえず自動車部はスゴイ(汗)ミリタリ
ーマニアックな設定とガールズコメディの不思議な一体
感が面白いです。「百合」的にはまだ芽は見えませんね。
女の子と戦車といえばラノベでは昔から一定の数が出て
いました。「百合」的には伊吹秀明・著「猫耳戦車隊」
シリーズや、最近では兎月竜之介・著「ニーナとうさぎ
と魔法の戦車」や、秋山瑞人・著の名作「E.G.コンバッ
ト」(戦車というより多脚砲台)などなど。
(ノベルでは多分もっとあるでしょう)
アニメでも「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」など。
それとミリタリーオタク好きっぽい設定が成功した「ス
トライクウィッチーズ」の流れが合流してできたのが
この作品「ガールズ&パンツァー」と言えそうです。
1話のOPでは戦車戦の一部が描かれるのですが、ゲーム
のようなCG描写で、「ストライクウィッチーズ」で培わ
れた技術が更に発展している印象を受けました。
お話が突拍子もない点やあり得ない展開をさらっと流す
ようなところはラノベ的とも言えそうですね(汗)
あと、コメディとしてとても面白っかったです。
「戦車道」をするために集まった女の子たちがなかなか
個性的でセリフが面白くて、設定が突飛なところとも相
まってとても笑えました。
「百合」的にはまだ見えませんが、前述の戦車もの(ミリ
タリーものも含む)は、女の子がたくさん登場するもの
の十把一絡げではない作品が多くて、何らかの特別な関
係同士のキャラという重さを与えられたカップリングが
出現することが多いです。(経験的に)
この作品も話が進んで熱い展開になれば友情モノとして
花を咲かせるような予感はしますね。
1巻を見る限りアニメとしても良作そうだし、「百合」と
しても今後の展開に期待です。
ということで、二人のコメントです。
わたくしは2点。まずは友情ものという感じ
かしらね。でも、こういう設定の作品って
意外と「百合」的に化けることが多いから期待は持てる
と思うわ!
私は3点。現実に存在した戦車をアニメに
登場させるのはCG技術の発達の成果だよね。
独特の、ちょっと古めかしいキャラクターとリアルな戦
車が意外とマッチしているのがスゴイと思った。笑いと
マニアックなうんちくの披露など、はつかみとしてはバ
ッチリだと思う。
総評:●●○○○★★★
« 「桜Trick」1 | トップページ | 「咲-Saki-」10 »
この記事へのコメントは終了しました。

コメント