「ひまわりさん」2
菅野マナミ・作、メディアファクトリー・刊
すでの3巻が発売されていますが2巻の感想です。
お話は・・・片田舎でひっそり経営する古本屋さんの
店長・ひまわりさん(通称)とひまわりさんを慕う女子高
生・風祭まつりを中心とした、ユル系ハートウォーミン
グ(?)コメディ漫画です。
2巻の後半では先代のひまわりさんについて語られます。
現ひまわりさんとの関係は・・・?!
読後の第一印象は・・・ガチではないですが、気持よく
妄想に浸らせてくれますね・・・
この作品はやはり絵が良いですね。綺麗系と可愛い系の
中間という感じで、バランスが良いと思います。
「百合」的には第11話がグッドです。ひまわりさんが自
分のことを迷惑に思っているかもと考えたまつりは、ひま
わり書店に通わなくなります。しかし、二人は別の本屋
でばったり出会い、まつりの能力(?)をきっかけにして心
が通じるという展開が実に良いです。
ひまわりさんもまつりのことをまんざらでもなく想って
いるということが判って良い展開でした。
それにしてもひまわりさんは女の子にモテモテですよね。
まつりはもとより、まつりの妹・風子やクラスメイトの
立花にも慕われていますし(汗)
後半は今までになくシリアスな展開です。
先代のひまわりさんと現ひまわりさんの出会いと別れが
描かれます。
今までにないシリアス展開で、個人的にはちょっと入り
込みにくかったです。
それにしても、この作品は男性キャラも登場しますが(約
一名)基本的に女の子どうしの関係を描くところに
重点が置かれているのが良いですよね。
では、二人のコメントです。
わたくしは4点。やはり11話が良かったわ~
ひまわりさんがまつりちゃんの明るさに惹
かれていく心の動きがとてもグッドね。ガチな「百合」
ではないけれど、甘やかに妄想に誘ってくれるわね。
私は2点。今回珍しくシリアスな展開があっ
たけど、なぜか、ベタにシリアス過ぎかな
あ、と感じてしまった。こういう展開は反射的にズルイ
と思ってしまう性格なのかも。
総評:●●●●○★★☆
このシリーズの感想はこちら。
●「ひまわりさん」1
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