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2013.06.25

「猫神やおよろず」6

FLIPFLOPs・作、秋田書店REDコミックス・刊

お話は・・・八百万の神と人間が共に生活する21世紀の
日本(?)を舞台に、古道具屋に住まう猫神・繭(♀)と、
看板娘・柚子と仲間たちのハート(?)フルコメディ漫画
6巻(最終巻)です。

月の蔵を守護する役に就いた繭だったが、月の根津魅が
不穏な動きを示す。そして、ついに事件の黒幕スサノオ
とこよりが行動を開始する。彼らの目的とは・・・

読後の第一印象は・・・広げた風呂敷を巧く畳んでいて
お話としては面白かったのですが、これで良いのか、
ちょっと疑問が残る所
も・・・

そういえばこの作品って最初は八百万の神達のハートフ
ルコメディ
でしたよね(汗)
4巻くらいから雲行きが変わり始めて、天界の事件を描
いたり陰陽バトル漫画と変化していきます。

最後もその路線で、月と天界と地上を巻き込んだ大事件
へと発展していきます。ちょっとベタではありますが、
敵の黒幕スサノオの目的や、月をこよりの世界を作る
行はなかなか良く考えていたと思いました。

ただ・・・この作品の元々の立ち位置である、"ご町内
神様コメディ"が影を潜めたままで終わる、というのは
どうなんでしょうね。いくつかあった「百合」要素もほ
とんどスルーだし・・・

多分、作者は元々こういうアクション的な作品が描きた
くて、コメディは編集の意向だったのかもしれませんね。
そういう台所事情が少し透けて見えるようなラストでし
たね・・・

それにしても、繭と柚子の別れがあっさりしすぎていて
拍子抜けしてしまいます。そのくせ、笹鳴やメイ子は
今まで通りだし・・・。
お話は面白いと思ったのですが、「百合」的には納得し
がたい展開でした。

では、二人のコメントです。

フューシア:わたくしは2点。繭ちゃんと柚子ちゃんの
ミャクをもう少し強調して欲しかったわ~
どうせ最後なのだし~。

アレサ:私は3点。お話は面白かったのだけど、な
んだか美味しいけど、思ったものとは違う
味の料理を出されたようで、不思議な納得出来ない気持
ちだな。

総評:●●○○○★★★

このシリーズの感想はこちら。
「猫神やおよろず」1
「猫神やおよろず」2
「猫神やおよろず」3
「猫神やおよろず」4
「猫神やおよろず」5
●アニメ版の感想はこちら。
「猫神やおよろず」一
「猫神やおよろず」二
「猫神やおよろず」三
「猫神やおよろず」四
「猫神やおよろず」五
「猫神やおよろず」六
別メディアの感想はこちら。
「猫神やおよろず 神饌音盤 巻ノ一」
「猫神やおよろず 神饌音盤 巻ノ二」
「猫神やおよろず 神饌音盤 巻ノ三」

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